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カテゴリ : 佐々木 

掲載: 2008年10月15日 17:02

更新: 2008年10月15日 17:02

文/  佐々木

現在、TVCMでもバンバン宣伝している映画『ブラインドネス』。
原作は、ジョゼ・サラマーゴ「白の闇」。監督は、『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス。
ラテン男の中でも私の中では王子系のガエル・ガルシア・ベルナルが、本作ではなんだか悪そうな役。
ときたら、観ないわけにはいかない。公開が待ち遠しいです。
「ブラインドネス」アイマスクを5名様にプレゼント!ご応募お待ちしてます!



応募先:intoxicate@tower.co.jp
お名前/年齢/性別/ご職業/ご住所をお忘れなく。 応募締め切りは、10/31日(金)です。
intoxicate誌へのコメントもいただけると嬉しいです!



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(C) 2008 Rhombus Media/O2 Filmes/Bee Vine Pictures



「ブラインドネス」
監督:フェルナンド・メイレレス
原作:ジョゼ・サラマーゴ「白の闇」
出演:ジュリアン・ムーア/マーク・ラファロ/アリス・ブラガ/伊勢谷友介/木村佳乃/ダニー・グローヴァー/ガエル・ガルシア・ベルナル
◎11月22日 丸の内プラゼールほか全国ロードショー



始まりは一人の日本人男性(伊勢谷友介)だった。
突然目の前が真っ白に完全に失明する謎の伝染病は、
彼の発症を皮切りに爆発的な勢いで拡がっていく。
有効な治療法のない中、政府がとった政策は感染者の強制隔離だった。
次々と収容所に集められていく人々。
最初に失明した日本人とその妻(木村佳乃)、彼を診察した医者(マーク・ラファロ)
や売春婦(アリス・ブラガ)、黒い眼帯の老人(ダニー・グローヴァー)、まだ幼い少年・・・。
そしてその中にただ一人“見えている”女がいた。
なぜか発症を免れたが、夫の身を案じて紛れ込んだ医者の妻(ジュリアン・ムーア)だった。
収容所は軍によって厳しく監視され、食料や薬品の要求もままならず、
衛生状態も日増しに悪化していった。
感染者の不安はやがて苛立ちへと変わり、所内の秩序は崩壊してゆく。
やがて、自ら「キング」を名乗る男(ガエル・ガルシア・ベルナル)と
その仲間が銃の力で支配を始め、彼らの剥 き出す欲望の前に、
遂に犠牲者が出てしまう。耐え切れなくなった医者の妻は、反撃を決意するが ――。



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