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トップ > [ゆるeco] 畠山美由紀さんのツアー会場でPeace Jamが販売されます!

カテゴリ : ゆるecoライフ 

掲載: 2012年02月03日 15:13

更新: 2012年02月03日 15:16

文/  BIG-HIGH


最新版、NO MUSIC, NO LIFE.ポスターに出演頂いている畠山美由紀さん。

畠山さんの故郷、宮城県・気仙沼は東日本大震災での被害も大きく、自らチャリティーイベントを開催したり、故郷を想い制作した詩、“わが美しき故郷よ”を発表するなど、積極的に支援活動を行っています。


2月5日(日)からアルバム『わが美しき故郷よ』リリースツアーがスタートするのですが、ツアー会場で「Peace Jam 3種ベーシックセット」というマクロビオティックレシピで作られた無添加 のジャム(オニオン、トマト、キャロットの3種セット)が販売されます。

Peace Jam」とは東日本大震災で立ち上がった、要支援赤ちゃんとママを救済する団体。
震災直後、宮城県気仙沼市幸町のブルースバー「ルードジャム」のマスターが現地で発足させ、現在は約10名のスタッフで活動しているそうです。

<以下、Peace Jamのサイトより>

ピースジャムとは東日本大震災で立ち上がった、要支援赤ちゃんとママを救済する団体です。
ピースジャムのモットーは、「とにかく赤ちゃんのおなかは減らさないこと。」
ピースジャムの活動内容は、主に宮城県気仙沼市、宮城県本吉郡南三陸町、岩手県陸前高田市を中心にニーズ調査を行い、要支援赤ちゃんとママにベビー用品を手渡しています。
集まっているベビー用品は、全国の支援者様からご好意でいただいています。

気仙沼では職場の会社や工場、店舗が被災したため、多くの人々が働き場所を失いました。
私たちも、夫や家族、そして自分自身がいまだ仕事に就くことができない状況が続いています。
しかし、今後の気仙沼の復興は、自分たちの力で進めていかなければならないと感じています。
これまで多くの方々の支援でここまで復旧してくることができました。
これからは、私たちが自立することで応えていければと思います。
そんな自分たちにできることとしてジャム作りに取り組むことにしました。

【PeaceJam】は宮城県内の素材を使い、
薬膳料理家のオオニシ恭子先生のオリジナルのマクロビオティックレシピで作った、手作りベジタブルジャムです。
この【PeaceJam】を作ることで、気仙沼の子育て中のママさん達が集まって子どもと一緒にジャム作りができる、
おしゃべりと笑い声が絶えない、明るい職場を一つ作ることができました
。野菜の甘みがギュッと詰まった【PeaceJam】。
是非一度、食べてみてください
(ピースジャム・スタッフ一同)

ジャムの販売の他、被災地で「必要」と声が上がったベビー用品の募集などを随時行っていますので、是非ご覧くださいね。


そして、今回のツアーではライヴ会場限定の「わが美しき故郷よ てぬぐい」も販売されます!
こちらはアルバムジャケットをデザインしたイラストレーターの奥原しんこさんの書き下ろし!カモメ、椿、タコなどが描かれたとても可愛いデザインです~。
てぬぐい好きとしては、とっても気になるアイテム(笑)!


さらに、本日から、NO MUSIC, NO LIFE.ポスターの撮影の様子をレポートしたメイキング&インタビュー動画を公開!
いつもは男臭い!?ポスターの撮影現場も今回はとても艶やかな雰囲気でした!

メイキング&インタビュー動画はコチラから!
メイキングはコチラから!
※携帯電話の方はメイキング&インタビュー動画のみコチラからどうぞ!

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