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2009年 プレスリリース

  • タワーレコード株式会社
  • 2009年11月01日
  • NO MUSIC, NO LIFE.

―「SUNTORY×TOWER RECORDS」 コラボレーション企画―
“NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.”

個性豊かな6組のアーティストと6種類のシングルモルトウイスキーの夢の競演が実現
企画に賛同し出演いただいたアーティストの方々への報酬は「ウイスキーを“一生分”」
サントリー酒類(株)とタワーレコード(株)は、「音楽とウイスキー」をテーマに、個性豊かな6組のアーティスト(山崎まさよしさん、Port of Notesさん、坂本龍一さん、斉藤和義さん、The Ska Flames 大川毅&Oi-SKALLMATES ワタル・バスターさん、EGO-WRAPPIN’さん)と、6種類のシングルモルト「山崎」「白州」「ザ・マッカラン」「ボウモア」「グレンフィディック」「ラフロイグ」のコラボレーションを通じて、個性豊かな音楽の多様性、奥深さと、シングルモルトの魅力を広く訴求する企画“NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.”を、2009年11月2日(月)から、交通・屋外広告・WEB・雑誌広告及び全国のタワーレコードの店頭ツールなどで順次展開します。

今回のコラボレーション企画では、音楽とウイスキーをこよなく愛し、日本上陸30周年を迎えたタワーレコードに縁のある6組のアーティストが、“NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.”の企画趣旨と、ウイスキー“一生分”というユニークな報酬に賛同し、参加を表明。各キャラクターのイメージに相応しいシングルモルト6種類と組み合わせた広告を作成し、それぞれのシングルモルトの特長、魅力をさまざまなアプローチで紹介していきます。

11月2日(月)からは、東京・大阪の近郊を走る電車内外で交通広告など各種広告展開をする他、11月3日(火・祝)からは、タワーレコード全国81店舗(タワーミニ含む)でのビジュアル広告展開いたします。また、タワーレコードのフリーマガジン『bounce(10月25日号)』では、ビジュアル広告と連動して、6組のアーティストが「音楽とウイスキー」をテーマに、熱い想いを語った貴重なインタビュー記事を掲載します。尚、公式ホームページでは、同インタビューを収録したスペシャル動画を配信します。

-記-
▼名称
“NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.”
―「SUNTORY×TOWER RECORDS」 コラボレーション企画―

▼展開時期
2009年11月2日(月)~12月末

▼企画趣旨
日本上陸30周年を迎えたタワーレコードに縁のある6組のアーティスと、それぞれのキャラクターに通じる特長を持った6種類のシングルモルトの競演によって、ウイスキーの話題づくりを図るさまざまな活動を実施。「音楽とウイスキー」をテーマに、新たなウイスキーファンの開拓と獲得を目指します。
※本企画のアーティストのウイスキー一生分という報酬は適正飲酒量の視点に立ち算出しております。

▼参加アーティストとシングルモルトの組合せ
・山崎まさよし×「山崎」
・Port of Notes×「白州」
・坂本龍一×「ザ・マッカラン」
・斉藤和義×「ボウモア」
・The Ska Flames 大川毅&Oi-SKALLMATES ワタル・バスター×「ラフロイグ」
・EGO-WRAPPIN’×「グレンフィディック」

▼公式ホームページ
http://suntory.jp/NMNW
※.11月2日(月)0:00~開設予定

参加アーティストコメント
◆山崎まさよしさん “日本の意地。そういうのがカッコいい。”
「日本人が日本で外国に劣らないシングルモルトウイスキーを作りたいっていう意気込みがカッコいい。家でも外でも最終的にはウイスキーを飲んでいます。何年も寝かされながらできる過程のドラマチックさは、新しく出来た音楽が、いろいろな人に歌われながら伝わっていくような過程や、それに費やす時間と似ていて、とても魅力的だと思います。」

◆Port of Notesさん “綺麗なエネルギーを感じる音楽に似て。”
「ウイスキーは実は糖分やプリン体がほとんどなくて、体にやさしい。ハイボールにミントを入れたりすると、カクテルよりスッキリしてて、アロマっぽいというか大好きです。」(畠山美由紀)
「スッキリしつつスモーキーな感じ。音楽で言うと高域がすごい、ハイが立っていて、ダンスミュージックにも合うし、ロックにも合う。綺麗なエネルギーの光りのようなイメージです。」(小島大介)

※ウイスキー“一生分”についてのコメント:
「頂いたウイスキーの酔い心地はどこまでも柔らかく、とてもポジティブだから、僕の意識は宇宙の果てまで行っていつだって明るい未来を想像してます。一生分あったらどこまで行けるのだろう?!ありがとうございます。」(小島大介)

◆坂本龍一さん “土地そのものという味がしますね。濃厚な。”
「マッカランを飲むと、スコットランドの風景を感じますね。土地の味とも香りともつかない、最終的にその土地が醸成しているんだろうという、濃厚なものが伝わってきます。マッカランで思い浮かぶ楽器はフィドル。アメリカに渡ったスコットランド移民たちが持っていた楽器で、カントリーウエスタンの基にもなっている。おかげでフィドルの曲を生まれて初めて作れる心境になってきました。」

※ウイスキー“一生分”についてのコメント:
「子供の頃、自分も大人になったら吉田健一のように、ウイスキーをやるのが似合う大人に自然になるのかと思っていたけど、修行しないとなれないということがこの歳になってやっと分かったよ。修行だあ!」

◆斉藤和義さん “甘えたくなる年上の女の人のような。”
「ボウモアは柑橘系の感じがちょろっとあるから、女性の香水っぽいというか。甘えたくなる、ちょっぴり年上のお姉さん的なところがあるかもしれません。シングルモルトが一つの蒸溜所でできたウイスキーを指すのと同じように、最近自分のアルバムも時間をかけて、一人で多重録音して作っています。次回そういうアルバムができたら、“シングルモルト”っていうタイトルもいいですよね。」

※ウイスキー“一生分”についてのコメント:
「一生ということは、生きてる間に何本になる!?長生きします。」

◆The Ska Flame大川毅&Oi-SKALLMATESワタル・バスターさん“共感。一癖二癖あって。“
「ラフロイグは“Love or Hate”って言われているそうなので、ウチらにぴったりですね。選ぶ楽器やお酒も一癖二癖あるものを選ぶことが多いので、すごく共感が持てますね。」(大川毅)
「たぶんバーとかで飲むんだったらコレかな。音楽が、なんか、天使と悪魔の魔法じゃないけど、より合わせたようなところがあるので、お酒の酔う感覚との接点は大アリです。」(ワタル・バスター)

※ウイスキー“一生分”についてのコメント:
「好きか嫌いか」自分がいつも行動する時に考える唯一の言葉。 その言葉にも負けない強い意志力を持った味と香りを備え持つ”LAPHROAIG"と一生を共にできることをうれしく思う。(大川毅)

◆EGO-WRAPPIN’さん “意外とアコースティック♪”
「グレンフィディックのハイボールは飲みやすい。音楽で言ったら、優しいアコースティックな曲。むっちゃ大木の下で、バンジョーとかで弾いてそうな感じですね。」(中納良恵)
「結構カジュアルな感じで、女の人とか好きちゃう? 僕が住んでる浅草ではハイボールをウイハイって言います。ロックとかはちょっと気取ってる感じがあるので恥ずかしい(笑)。」(森雅樹)

※ウイスキー“一生分”についてのコメント:
酒飲みの友達にふるまって底尽きる心配なく笑いながら楽しく酔いたいです(中納良恵)
一生楽呑楽酒、一生名曲名演(森雅樹)

シングルモルト6種について

【製品】 【ブランド特徴】
「山崎」 繊細で上品なテイストの日本を代表するシングルモルト。甘いバニラ香と熟し た果実香、幾重にも押し寄せる香味が特長。
「白州」 甘く柔らかなスモーキーに新緑の香り、爽快な果実香が漂う。フルーティでコ クがあり、キレの良い味わい。
「ザ・マッカラン」 ハロッズのウイスキー読本ではシングルモルトのロールスロイスと称えられる逸品。シェリー樽熟成由来のフルボディで力強い熟成感、はちみつや花のフレーバーが魅力。
「ボウモア」 「アイラモルトの女王」の名に相応しい、適度なピート香と潮風の香りに加え、 かすかなはちみつのような甘さの調和が見事な、ベストバランスアイラモルト。
「グレンフィディック」 
世界で最も売れているシングルモルトウイスキー。洋ナシやレモンを想わせるフルーティな香りと軽快な味わい。まずは“香り”を楽しむシングルモルト。
ラフロイグ 独特のヨード香とピートに由来する香り、力強いスモーキーフレーバーなど、好きか嫌いか、強烈な個性を持つアイラモルト。

 

この件に関するお問い合わせ

タワーレコード 広報室 谷河
TEL:03-3496-5245 E-MAIL:press@tower.co.jp


この件に関するお問い合わせ

電通パブリックリレーションズ 細井
TEL:03-5565-6799 E-MAIL:press@tower.co.jp


以上

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