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プルチネッラ〔録音:2020年12月5日〕、交響曲 ハ調〔録音:2018年4月18日〕、オード(頌歌、3部の悲しみの歌、またはトリプティク)〔録音:2018年4月21日〕、トレニ~預言者エレミアの哀歌〔録音:2018年12月8日〕、変奏曲~オルダス・ハクスリー追悼〔録音:2018年12月8日〕、レクイエム・カンティクルズ〔録音:2018年11月10日〕を収録した2枚組
2023/05/24 [ニューリリース]今回は2024年に生誕100年を迎えるフランスの指揮者、ジョルジュ・プレートル(1924-2017)の2作品と、これまで当企画も多く取り上げている指揮者の一人ジュリーニとシカゴ交響楽団による「巨人」の計3点を取り上げます。プレートルの音源は壮年期での録音で、旧EMIに残されていたものの中から再度見出したい作品“新世界より”と“オルガン付き”を取り上げています
2024/03/08 [ニューリリース, タワー限定, タワーレコード オリジナル企画]豪華な物語を語るリムスキー=コルサコフの『シェヘラザード』と、グラフィックでゾッとするムソルグスキーの『はげ山の一夜』は、ロシアのレパートリーの中で最も人気のある2つの作品です。アントニオ・パッパーノは、二人の作曲家のつながりを思い出させてくれます。同時に彼は、ムソルグスキーの「はげ山の一夜」の2つのヴァージョン(1867年原典版と、1880年管弦楽と声楽付版)を聴く貴重な機会を提供します
2024/02/22 [ニューリリース]LP時代からオーディオファイルの間で評判の名盤、スクロヴァチェフスキとミネソタ管によるラヴェルがオリジナル・マスターからの最新リマスターで登場! 過去にはRefernce RecordingsやMobile Fidelityといったオーディオファイル向けのレーベルがライセンスを受けてLPやSACDでリリースしてきましたが、今回、当代きっての録音エンジニアの一人マイク・クレメンツがオリジナル・テープから新たにデジタル化。ブックレットには初出時のLPのジャケット写真と解説を転載
2024/02/16 [ニューリリース]2025年は作曲家モーリス・ラヴェル生誕150年。フランスの映画監督アンヌ・フォンテーヌが描いたラヴェルの伝記映画《ボレロ》が、2024年春に海外にて公開!ラヴェルの「ボレロ」、タローが弾く「亡き王女のためのパヴァーヌ」「道化師の朝の歌」、そしてタロー作曲によるピアノ曲などを収録。タローはこの映画の中で、ラヴェルの作品に批判的な態度を強く表明した当時の批評家ピエール・ラロ役で出演。ラヴェルの演奏の「手の部分」としても出演しています
2024/02/09 [ニューリリース]クラウス・マケラ。パリ管との録音第2弾は前作に引き続き、今作も「バレエ・リュス」にフォーカスしたアルバムをリリースします。今作は、2024年3月のクラウス・マケラのカーネギーホール・デビューを記念したアルバム。ストラヴィンスキーがアメリカに渡った時期に作曲した《ペトルーシュカ》、ドビュッシーが作曲した最後のバレエ音楽ならびに最後の管弦楽曲《遊戯》と歴史的名作《牧神の午後への前奏曲》を選曲しています。(ユニバーサルミュージック)
2024/02/02 [ニューリリース]活動休止となったマリインスキー劇場の自主レーベルからリリースされていた音源がNorthern Flowersレーベルから復刻されます。ワレリー・ゲルギエフが情熱を注いでいる作曲家の一人である現代ロシアの巨匠、ロディオン・シチェドリンの作品から、デニス・マツーエフとの豪華共演による2つのピアノ協奏曲やシチェドリンの真骨頂であるバレエ音楽を集成してリリース
2024/02/01 [ニューリリース]破竹の勢いのロウヴァリとフィルハーモニア管弦楽団が次に選んだのはイーゴル・ストラヴィンスキーの代表作である《火の鳥》と《ペトルーシュカ》!これらの演奏は、ストラヴィンスキーの色彩豊かなオーケストレーションを見事に描き出しており、またフィナーレに向かうそのエネルギーは聴衆を圧倒します。(東京エムプラス)
2024/01/25 [ニューリリース]ラトビアの名指揮者アルヴィド・ヤンソンス(1914-1984)。マリス・ヤンソンスの父としても知られる彼の生誕110年、没後40年となる今年、BBCに残された貴重な録音が初めて正規発売となります。1971年9月13日プロムスで演奏した『眠れる森の美女』は過去にモノラルのCDが存在しましたが、同日の「フランチェスカ・ダ・リミニ」、その4日後のチャイコフスキー交響曲第5番、そして1983年ソヴィエト国立交響楽団との「古典」は今回が初出とみられます。しかも全てステレオ!
2024/01/24 [ニューリリース]R.シュトラウスがバレエ・リュスのために書いたバレエ音楽《ヨゼフ伝説》。戦時中は演奏されることがありませんでしたが、戦後に各地で演奏されるようになり、作品の再評価が進みました。作曲家、アレンジャーとしても活躍する指揮者ファブリース・ボロンが、シュターツカペレ・ハレから官能的な響きを紡ぎだしています
2024/01/23 [ニューリリース]コンテンポラリー・バレエの振付家、クリストファー・ウィールドンが英国ロイヤル・バレエのために振付、制作した3作品『不思議の国のアリス』『冬物語』『赤い薔薇ソースの伝説』を収めたBOXが登場。英国ロイヤル・バレエのダンサーたちによって演じられるヴァラエティに富むスペクタクルな名舞台をお楽しみください
2024/01/18 [ニューリリース]第2弾のリリースからおよそ3年が経ち、待望の第3弾が登場。バレエ音楽《かかし王子》は通常、カットを一切行わないヴァージョンで演奏されますが、ダウスゴーは多くのカットがある珍しい最終稿の楽譜を採用。構成がより鮮明になったこの楽譜についてバルトークは今後はこのヴァージョンで演奏されるべきとしており、まさに作曲者の意向にもっとも沿った版といえるでしょう。カップリングは人気作「ディヴェルティメント」と「ルーマニア民族舞曲」!
2024/01/11 [ニューリリース]ALTUSのクリュイタンス指揮タイトルから珍しいレパートリーも含むフランス音楽集とハスキルとの協奏曲をひとまとめにした数量限定セット。3タイトル(全5枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。INA(フランス国立視聴覚研究所)所有音源をライセンスし、ALTUS入魂のマスタリングでCD化
2023/12/20 [ニューリリース]飛ぶ鳥落とす勢いのエラス=カサドが「三角帽子」「恋は魔術師」(2020年度第58回レコード・アカデミー賞大賞銅賞受賞/KKC 6127;HMM902271)に続きマーラー・チェンバー・オーケストラとファリャの「ペドロ親方の人形芝居」に挑戦。カップリングのチェンバロ協奏曲とストラヴィンスキーの「プルチネルラ」も魅力的です。バンジャマン・アラールがチェンバロ協奏曲を、それもプレイエル製「グラン・モデル」で弾いていることも注目されます!
2023/12/14 [ニューリリース]英国ロイヤル・バレエの歴史とその魅力を伝える解説つき名場面集「エッセンシャル・ロイヤル・バレエ」と19世紀のクラシック・バレエとアシュトン、マクミラン、ウィールドンらによる現代振付バレエの「パ・ド・ドゥ」集をボックスセットにした英国ロイヤル・バレエの映像ハイライト集をお届けします。(ナクソス・ジャパン )
2023/12/14 [ニューリリース]1996年生まれのマーティン・ジェームズ・バートレットは、驚異的なテクニックを持ち、その年齢をはるかに超えた才能と優雅さで演奏し高い評価を得ています。この"ラ・ダンス"と題されたアルバムではバロック時代のラモー、クープラン、及び近代のドビュッシー、アーン、ラヴェルのダンスやワルツを集めています。フランス音楽のエスプリと、バートレットの美音を存分に堪能できる1枚です
2023/12/12 [ニューリリース]ホープは長い間、踊りが人々に感動をもたらし、元気づける力があることに魅せられてきました。踊りは誰の生活にも関わっていて、常に音楽と深く結びついてきました。このアルバムでは、はるか昔から体を動かし、心を高揚させてきたそのリズムを称えながら、聴衆を7世紀にわたる音楽の歴史の旅へと誘います。中世から20世紀後半までの西洋のクラシック音楽を網羅した、魔法のような情熱的でリズムにあふれた旅です
2023/12/08 [ニューリリース]今回は二人の巨匠を代表するEMIの歴史的名盤4点を取り上げます。ボールトの2つの「惑星」は、最新復刻により聴き比べをして頂きたいという趣向で合わせての発売としました。いずれもメインの曲は過去に市販等でSACD化が行われてきましたが、当企画で以前より取り上げたい音源でした。この企画の目的のひとつでもある、録音当時の音色を蘇らせるということ、すなわちその時代、その場所にタイムスリップするかのような感覚をリスニングにより追体験できることを目指しています
2023/12/07 [ニューリリース, タワー限定, タワーレコード オリジナル企画]今年(2023年)没後50年を迎えたハンガリー出身の指揮者、イシュトヴァン・ケルテスがDECCAレーベルに残した歴史的名盤3点を最新復刻します。真の超絶的な名盤としてオーディオ・ファイルにも名高いウィーン・フィルとの「新世界」他、同郷のコダーイの管弦楽作品集(ロンドン響)、ウィーン・フィルとの「モツレク」という、誰もが納得する名盤群を今回の発売のために新規で本国のアナログ・マスターテープからDSD化を行い、音楽的見地でマスタリングを行いました
2023/12/01 [ニューリリース, タワーレコード オリジナル企画, タワー限定]Melodiyaレーベルの名盤の一つであり、しばらく廃盤状態が続いていたエフゲニー・スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団の1988年録音《白鳥の湖》がHQCD仕様となって復刻!猛烈なパワーとサウンド、推進力で繰り広げられる他に類を見ないスヴェトラーノフの濃密な名演が高音質となって甦ります。アナトーリ・リウビモフ、ウラディーミル・ソコロフ、レフ・ヴォロディン、ユーリ・トルチンスキーら往年のロシアン・サウンドを支えた名手たちのソロにも注目です!
2023/11/27 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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