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〈Brilliant Classics〉2023年12月下旬発売新譜情報(8タイトル)

ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。始めはオランダで500店舗を展開するドラッグ・チェーンのみで発売され、低価格と同チェーンの広告誌での宣伝効果により爆発的な売り上げを示しました。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
(2023/12/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ピエール・アンタイの弾くD.スカルラッティがボックス化!『D.スカルラッティ:100のソナタ集』(6枚組)

ピエール・アンタイがMIRARE で録音したドメニコ・スカルラッティのソナタ集(6枚)がボックスで登場します。チェンバロ1台のはずなのに、まるでオーケストラによるオペラの序曲を聴いているかのような迫力の作品から、民族音楽の香りが感じられる作品まで、D. スカルラッティの一曲一曲のキャラクターが色鮮やかな絵画のように響きます
(2023/11/30)

クラシック 古楽・バロック

クリストフ・ルセが迫る、フーガの技法の核心!J.S.バッハ:フーガの技法

巨匠ルセが《フーガの技法》を録音しました!近年オペラの指揮から鍵盤奏者まで、その活動の広さとその高さがますます円熟を迎え、際立っているルセ。ここでは大仰に構えることなく、一音一音に命を吹き込んでおり、すべての音が自然な息遣いのもとに豊かに響いております。バッハとこの作品が要求するあらゆる技巧と奥義を手に入れたものだけが成しえる表現。《フーガの技法》の核心に迫る演奏です。(キングインターナショナル)
(2023/11/30)

クラシック 古楽・バロック

アロン・サリエルがマンドリンで奏でる『撥弦楽器のバッハ』第2弾!

マンドリン奏者アロン・サリエルによる『撥弦楽器のバッハ』第2弾の登場。今回はリュート、オルガン、ヴァイオリンのための作品を2 種類のマンドリンで演奏しています。全曲サリエル自らが編曲を手掛け、マンドリンの響きを最大限に生かした解釈でJ.S.バッハの有名な作品に新たな命を吹き込んでいます。カップリングにはイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番の第1楽章「妄執」を収録
(2023/11/30)

クラシック 古楽・バロック

ヴィエラルー奏者トビー・ミラー&アンサンブル・ダンギー『純朴なる羊飼い ~ヴィエラルーのための18世紀フランス音楽』

ヴィエラルー奏者トビー・ミラーの新録音は、独奏楽器としてのヴィエラルーの可能性の広さや声楽との相性を示すべく、多角的な視点で作品を厳選。ミュゼットやヴァイオリンとの共演やヴィエラルー二重奏なども盛り込むことで、ロココのヴィエラルー芸術の面白さを堪能させてくれます
(2023/11/29)

クラシック 古楽・バロック

シモーネ・ヴァッレロトンダ&イ・バッシフォンディ『王のギター ~フランチェスコ・コルベッタのギター音楽』

スペイン式ギター(バロックギター)の名手だったフランチェスコ・コルベッタ(1615-1681)。2集の『王のギター』は今日でもバロックギター奏者たちの重要なレパートリーとして有名ですが、シモーネ・ヴァッレロトンダはここで、イタリア時代に遡ってコルベッタの作品を網羅的に選曲。ギター二重奏を中心に、曲によっては打楽器や歌唱も加え、南イタリアの民俗楽器コラショーネ、かき鳴らす奏法に特化したキタラバッテンテなども使いつつ、作曲家の着想源の豊かさを広く伝える選曲と解釈を聴かせてくれます。ギター二重奏のパートナーはボル・ズリヤン
(2023/11/29)

クラシック 古楽・バロック

クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク/リュリ:抒情悲劇《アティス》(3枚組)

ジャン=バティスト・リュリの抒情悲劇《アティス》。クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクの新録音がヴェルサイユ宮殿のレーベルChâteau de Versaillesから登場。ソリストには、レイナウト・ファン・メヘレンを表題役に、マリー・リス、アンブロワジーヌ・ブレなどが参加。コルネール・ブロンデットとルセが2台の鍵盤楽器に向かい、バス・ド・ヴィオロンのエマニュエル・ジャック、ヴィオールのミリアム・リニョルなど充実の通奏低音陣にも注目です
(2023/11/29)

クラシック 古楽・バロック オペラ

エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエル/シャルパンティエ:歌劇《メデ》(3枚組)

エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルの新録音は全曲録音が貴重なシャルパンティエの歌劇“メデ”。独唱陣はヴェロニク・ジャンスとシリル・デュボワを始め、フランス歌劇界を代表する名歌手揃い。ニケの指揮の下、大編成オケとの一体感と才気に満ちた音作りは管楽器勢の活躍と相俟って聴きごたえ充分です
(2023/11/28)

クラシック 古楽・バロック オペラ

S.クイケン&ラ・プティット・バンドの名盤5タイトルがLP化!ヴィヴァルディ、バッハ(2種)、テレマン、モーツァルト

2024年はシギスヴァルト・クイケン生誕80年。これを記念してACCENTレーベルの名盤5タイトルがLP 化されます。ラッカー盤の行程をなくし直接マザー盤に溝を刻む「DMMカッティング」(Direct Metal Mastering)を用いており、良好な音質が期待できます。各面20分ほどの収録時間も理想的
(2023/11/24)

クラシック 古楽・バロック

『ブーレーズ・ライヴシリーズ集成 CD4タイトルセット(全7枚)』<限定生産盤>

ALTUSから発売されているブーレーズ指揮のタイトルすべて(4タイトル全7枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収録。得意の“春の祭典”1963年ステレオ・ライヴはもちろん、1959年、ウィーン芸術週間でのノーノとシュトックハウゼンという尖鋭な現代音楽ライヴ(モノラル)から、1964年、パリ、シャンゼリゼ劇場でのバロック・オペラ、ラモー:歌劇『イポリトとアリシ』ライヴ(ステレオ)まで、若きブーレーズの意欲的な演奏がまとめられています
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック 現代音楽

デマレは世界初録音!ベスティオン・ド・カンブラ&アンサンブル・レ・シュルプリーズ/シャルパンティエ&デマレ: テ・デウム

ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ指揮、声楽&古楽器アンサンブル「アンサンブル・レ・シュルプリーズ」が、シャルパンティエの傑作“テ・デウム”と、世界初録音となるアンリ・デマレの“テ・デウム(通称「リヨンのテ・デウム」)”を録音
(2023/11/22)

クラシック 古楽・バロック

中野振一郎『フランソワ・クープラン:クラヴサン曲全集4』(2枚組)

中野振一郎によるフランソワ・クープランのクラヴサン曲全集の第4集が登場。第1~3集は全てレコード芸術特選。第4集ではクラヴサン曲集:第5・11・16・20オルドル、クラヴサン奏法、前奏曲第5番を録音しました
(2023/11/17)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

CPO レーベル~2023年12月発売新譜情報(9タイトル)

今回はヴィレンズ&ケルン・アカデミーによるC.P.E.バッハのマニフィカト/クリスマス・カンタータに、キルシュネライトがピアノ・ソロを務めたフロトウのピアノ協奏曲集&序曲集、クリスティン・フォン・デア・ゴルツやヒレ・パールが参加したジェミニアーニのチェロと通奏低音のためのソナタ集 第1番-第6番、ヨーゼフ・マルティン・クラウスの序曲集、ナタナエル・ベリの交響曲第4番&第5番などCD9タイトルがリリースされます
(2023/11/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

渡邊順生『フローベルガー&ルイ・クープラン チェンバロ精華集』

巨匠レオンハルトの高弟、もはや洗練と品格を極めた境地に達している渡邊順生が、長年大切にしてきたフローベルガーとルイ・クープランの作品を渾身の演奏で録音。音楽の愉悦が自然と溢れ出た名演。多数の作品から厳選された秀作が並べられ、二人の巨匠作曲家の入門としても最適。(コジマ録音)
(2023/11/14)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

ロレンツォ・ギエルミ『バッハ・フラグメンツ ~ギエルミ補完によるオルガン作品集』

ロレンツォ・ギエルミによるバッハのオルガン作品集。テーマは「断片」。未完成だったり消失したりして部分的な楽譜しか現存しない楽曲をあつめ、なんとみずから補完して演奏。『フーガの技法』の未完4重フーガもギエルミ補筆完成版で収録。様々な未完成作品をギエルミが曲として完結させた注目盤です
(2023/11/10)

クラシック 古楽・バロック

アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ『モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲』(11枚組)~未発売の第1&9集を含むBOXで登場!

アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成しました!ボックスで登場いたします。1993年に第1弾として第4巻を録音してから実に約30年という長い時間をかけての録音となりましたが、こうしてまとめて聴いてみても、93年の録音もまったく古さを感じさせない「アレッサンドリーニ」流。歌い手たちから実にやわらかな声を引き出し、旋律の美しさを全面に出しながらもポリフォニーの醍醐味も味わわせてくれる素晴らしものです
(2023/11/08)

クラシック 古楽・バロック

ピーター=ヤン・ベルダー『バード:チェンバロ&オルガン曲全集』(9枚組)~4枚が初登場音源!

9枚のうち4枚が初登場の新録音で、ほかは既発売。内訳は、「オルガン曲集」の新録音がCD2枚分、「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」などからの新録音がCD2枚分で、「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」の既発売分がCD2枚分、先に発売されていた「ネヴェル夫人の曲集」がCD3枚分というもの。全集にまとまるとなにかと便利です。ちなみにケースの鳥の絵は、ベルダーの掛け軸コレクションに含まれる日本の作品に描かれていたカワセミの画像です
(2023/11/07)

クラシック 古楽・バロック

加藤佳代子&櫻田亨『時と巡めぐり合あい~ イギリスのリュートソングとフランスのエール・ド・クール』

リュート奏者、佐藤豊彦の自主レーベル「のすたるぢあ」からオランダで学んだ日本古楽界を担う二人の音楽家、加藤佳代子と櫻田亨によるリュート歌曲集第2弾がリリース。17世紀イギリスのリュートソングとフランスのエール・ド・クールの歌曲集です。佐藤豊彦による日本語解説&日本語歌詞訳付き
(2023/11/02)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

Brilliant Classics『モンテヴェルディ・エディション』(30枚組)~モンテヴェルディの全貌に迫る没後380周年記念ボックス

2023年、没後380年を迎えたモンテヴェルディ。Brilliant ClassicsからCD30枚組のBOXが登場します。マドリガーレ集、歌劇“オルフェオ”、歌劇“ウリッセの帰還”、歌劇“ポッペアの戴冠”、倫理的・宗教的な森、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサと詩篇が収録されています
(2023/11/02)

クラシック 古楽・バロック

アントニオ・メネセス/バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)(2枚組)~3度目の全曲録音

2023年4月5日、サンパウロでの録音。ブラジル出身の世界的チェリスト、アントニオ・メネセス(1957年、レシフェ生まれ)。1993年録音(Philips)、2004年録音(Avie)に続く3度目のバッハ:無伴奏チェロ組曲録音
(2023/11/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック