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圧倒的な技巧、唯一無二の個性をもつピアニスト、ユジャ・ワン。今作は2022年にウィーンで行われたリサイタルの模様が収録されています。ベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ第18番”、ブラームスの“間奏曲第3番”、スクリャービンの“ピアノ・ソナタ第3番”、カプースチンの“ジャズ・スタイルによる24の前奏曲”から第11番、第10番、マルケスのダンソン第2番(ピアノ編曲版)など、時代と時代の接点にある作品を卓越したテクニックで聴かせ、伝統や常識にとらわれない衝撃的演奏は、聴き手に新しい発見と感動を与えます
2024/04/24 [ニューリリース]マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団の最新盤は、ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットを独奏に迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とリストがオーケストラ用に編曲したベートーヴェンのアンダンテ・カンタービレ。ヴァイオリン協奏曲のカデンツァは全楽章ヴュータン作で演奏しています
2024/04/24 [ニューリリース]ボヘミア派(シェフチェーク)、フランコ=ベルギー派(イザイ)、ロシア派(アウアー)の流れをくむ名手ロザンド。このBOXには1972年、1983年、2001年の3つのリサイタル、ヨアヒム(ドレヒュス指揮)、ヴィエニャフスキ(ライトナー指揮)、パガニーニ(ブロムシュテット指揮)、プロコフィエフ(マーク指揮)の4つのヴァイオリン協奏曲が収録されており、ロザンドの妙技を多彩なレパートリーで楽しむことができます。共演の指揮者たちも注目されるでしょう
2024/04/23 [ニューリリース]クライスラー ピアニストとしての自作自演集。1919年から1927年のアンピコ・ピアノロール録音を収録。余白には1940年11月9日(ワシントンDC)ルーズベルト大統領のためのコンサートのライヴ録音を収録しています。 (タワーレコード)
2024/04/23 [ニューリリース]1960年代終わり、フランスきっての名手として活躍していたセシル・ウーセ(1936~)に注目したのは名門エテルナでした。おかげでウーセ30代の切れの良い演奏が優秀な技術で録音され、以後の名声拡大にも大きく貢献する事になります。モーツァルトのピアノ・ソナタ集、ドビュッシー&ラヴェルの独奏曲集、マズアとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番を収録。マズアとのブラームスは1977年のフランス・ディスク大賞を獲得した名盤です
2024/04/23 [ニューリリース]アバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリー5篇と、晩年のライヴ映像を中心とした25枚のボックス・セットです。カラヤンの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者に就任したアバド。約13年間のアバド時代を象徴するようなコンサートを収録。さらに、自らグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、モーツァルト管弦楽団などを設立し、若手音楽家の育成にも力を入れていたアバドの功績をたたえるライヴ映像、ドキュメンタリーも含まれています
2024/04/19 [ニューリリース]パールマンらしいリリックな表現と美音、ヨーヨー・マの旨味のある節回し、バレンボイムのピアノ&オーケストラの素晴しい背景づくりが、ベルリン・フィルの素晴らしい濃厚な味わいで、この作品の独特な本質を見いだした演奏です。この名演が、180gアナログLP盤で限定リリース
2024/04/19 [ニューリリース]ホープは父方の曽祖父が1890年代にアイルランドのウォーターフォードからアフリカに移住したことから、アイルランドとの深い関わりを感じています。ここではアイルランドの作曲家、アイナ・ボイルやターロック・オキャロランによる作品に加えて、『ダニー・ボーイ』やヴィヴァルディの協奏曲などを演奏。アイルランドのバンドLunasa、ハープ奏者のシヴォーン・アームストロング、フルート奏者のジェイムズ&ジニー・ゴールウェイなどと共演しています
2024/04/19 [ニューリリース]2013年結成。ジュネーヴ国際コンクール(第2位)、ハイドン国際室内楽コンクール(第2位)、リヨン国際室内楽コンクール(第3位)等で上位入賞の、ハンソン弦楽四重奏団がハルモニアムンディ・レーベルから登場。シューマンの弦楽四重奏とピアノ五重奏曲という充実の2枚組、ピアノはアダム・ラルームです
2024/04/19 [ニューリリース]マリア・ジョアン・ピリス生誕80年を記念して、ピリスの名盤をSHM-CD化したシリーズ25タイトルをアンコール・プレスします
2024/04/19 [ニューリリース]日本でも劇場公開されたアルゲリッチのドキュメンタリー映像『Bloody Daughter』(邦題:アルゲリッチ 私こそ、音楽!)の輸入盤ブルーレイとDVDの取り扱いを開始(日本語字幕なし)!そして2021年、80歳記念でリリースされた『マルタ・アルゲリッチBOX』。今回ドキュメンタリー『Bloody Daughter』を収録したインターナショナル・バージョンも発売になります。(20-68485は廃盤となります)
2024/04/18 [ニューリリース]イギリス出身のチェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデンのChandosレーベルからの3枚目となるアルバムは、イギリスのチェロ協奏曲集。ブリッジの協奏曲《祈り》、ウォルトンのチェロ協奏曲、そしてファン・デル・ハイデンのために書かれ、このレコーディングの1週間前にグラスゴーで初演が行われたシェリル・フランシス=ホードの新作《Earth, Sea, Air》を世界初録音
2024/04/18 [ニューリリース]BBC交響楽団の首席ホルン奏者マーティン・オーウェン、イタリアのヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴ、そしてアレッサンドロ・タヴェルナによるホルン・トリオ集。ブラームスの“ホルン三重奏曲”に、モーツァルトの“ホルン五重奏曲”のホルン三重奏版、そしてブラームスの影響を受けながらもハンガリー音楽の要素を含むリゲティといった古典から現代音楽までの幅広いレパートリーが収録されています
2024/04/18 [ニューリリース]1960年3月、弱冠18歳にして第6回ショパンコンクールを制覇したポリーニ。その直後にポリーニはEMIと契約を結び、ショパン:ピアノ協奏曲第1番をリリースし大絶賛を博しました。実はショパン・コンクール優勝の年にもう1枚、ショパンの練習曲集をEMIに録音していました。この若き日の録音はお蔵入りとなり、約半世紀後の2012年にTestamentが初リリースし、大きな話題となりました。今回CDとLPレコードが久しぶりに入荷しました!
2024/04/17 [ニュース]イリア・グリンゴルツ率いるグリンゴルツ・クヮルテットがヴィオラのリッリ・マイヤラを迎えてブラームスの弦楽五重奏曲を録音しました。圧倒的な技術と豊かな表現で魅了するグリンゴルツ率いる熱き演奏をお楽しみください
2024/04/17 [ニューリリース]ポール・ルイスによるシューベルトの録音がボックスで登場。ポール・ルイスの、一切のごまかしのない音色によってうかびあがる作曲家の声。ここにあらためてまとめて提示されるシューベルトの後期の作品群の録音は、ポールとシューべルトとの魂の対話の記録。まちがいなく現代のシューベルト演奏の最高峰といえるでしょう。(キングインターナショナル)
2024/04/17 [ニューリリース]コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から久々のニューリリースとして、韓国勢として唯一のファイナリストとなった若き天才、イ・ヒョクが登場。その後も2022年のロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門で亀井聖矢との同時優勝で大きな話題を呼ぶなど飛躍を続けており、今注目を集める若き才能の一人です
2024/04/17 [ニューリリース]今回はデュオ夢野が演奏する、ダロン・アリック・ハーゲン作曲の音楽物語「平家物語」に、リスト:ピアノ曲全集 第62集となる宗教作品編曲集、ルーカス・フォスの交響曲第1番を含む作品集、ルーセルのヴァイオリン・ソナタと弦楽三重奏曲、ロッシーニの歌劇《アルミーダ》の、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
2024/04/16 [ニューリリース]独C-majorレーベルより新映像シリーズ「ウィーン・フィル定期演奏会」が始動!第1弾は、2022年9月に行われたズービン・メータ指揮によるコンサート映像です。ソリストにマルタ・アルゲリッチを迎え、シューマンのピアノ協奏曲、そして後半にはブルックナーの交響曲第4番というプログラムでした。アルゲリッチは2017年に76歳にしてウィーン・フィルと初共演、その後何度か本拠地で共演し、2024年3月にもメータとラヴェルのピアノ協奏曲を演奏したばかりです
2024/04/15 [ニューリリース]惜しくも昨年没したドイツの名女流ヴァイオリニスト、エディト・パイネマン(1937~2023)。生前のパイネマンから託された音源を発表します。この録音はセルからパイネマンに譲られたものです。ファン垂涎のブラームスのヴァイオリン協奏曲。それもクリーヴランド管との共演です。(略)音質的には悪くない物のころどころテープの保存状態の悪い部分がありますことをご了解下さい。(ミューズ貿易)
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