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今回はデジタル録音のSACD化に取り組みます。ブルックナーの生誕200年を記念する企画としてスウィトナーが最晩年に収録した5曲を2集に分けてと、1984年の第2番のアナログ録音からスタートし、1986年までに残り3曲をデジタルで収録した名盤、ブラームスの交響曲全集の計3点です(ブラームスのDISC2のみは従来通りのアナログ音源からのマスタリングを採用)。エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました
2024/04/19 [ニューリリース, タワーレコード オリジナル企画, タワー限定]アバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリー5篇と、晩年のライヴ映像を中心とした25枚のボックス・セットです。カラヤンの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者に就任したアバド。約13年間のアバド時代を象徴するようなコンサートを収録。さらに、自らグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、モーツァルト管弦楽団などを設立し、若手音楽家の育成にも力を入れていたアバドの功績をたたえるライヴ映像、ドキュメンタリーも含まれています
2024/04/19 [ニューリリース]2020年のベートーヴェン生誕250周年を祝った企画DVDボックスの数量限定セールです。ベートーヴェン「第9」をホーレンシュタイン、クレンペラー、カラヤン、バーンスタイン、ギーレン、アバド、バレンボイム、メータ、ルイージの9人の歴史的な指揮者たちによる、9つの名演映像を収録!
2024/04/19 [セール]ワーナークラシックス全録音集となるこの第1巻(1954年から1997年のエレクトローラと旧EMIクラシックスのために作成された)には、ベートーヴェン、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザークといった彼の交響曲演奏を中心に、著名なソリストによる有名な協奏曲の伴奏や、シューベルトの合唱作品の録音などが含まれています。フィルハーモニア管弦楽団とのドヴォルザークの第8交響曲は、1954年に彼が最初にリリースした録音です
2024/03/03 [ニューリリース]セットはカルショーがデッカのプロデューサーとしてキャリアをスタートさせた1948年の初期から始まります。コープランドの自作自演、バーバーの『弦楽のためのアダージョ』の初スタジオ録音、1951年と1953年のバイロイト音楽祭の録音、クリフォード・カーゾンの失われたテープからのもの、カルショーがキャピタル・レコードのために録音したショルティによる1954年のブラームス『ドイツ・レクイエム』など、大変貴重な録音が含まれています
2024/04/19 [ニューリリース]CD2に収録された1991年録音の“新世界より”と“自然の中で”は小澤征爾&ウィーン・フィルの初録音で、続いてCD1に収録された1992年録音の“交響曲第8番”と“真昼の魔女”が録音されました。とくに“交響曲第8番”は、同曲CD中屈指の名演、名録音として知られています。この頃より小澤征爾とウィーン・フィルは蜜月を迎え、2002年日本人として初めてウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートへの出演、同年からのウィーン国立歌劇場音楽監督就任に繋がりました
2024/04/19 [セール]大指揮者は小品にも芸術の精髄を注ぎ込みますが、チェリビダッケもその例に洩れません。チェリビダッケは頭脳で解析する天才であることは無論のこと感覚的な遊びの達人でもありましたので、こうした曲目にも見事な適性を示します。定期演奏会ではなくSUDFUNK BALLという催しでシュトウットガルト放送響以外にも出演者がある演奏会。ここで巨匠は秘蔵レパートリーを披露したのです。解説には演奏分析の神、金子建志氏による詳述も必読です
2024/04/18 [ニューリリース]DENONレーベルの録音史として燦然と輝く、渡邉曉雄と日本フィルによる記念碑な演奏です。1981年録音のこのシベリウスは、1962年に両者による世界初のステレオ録音となった全集から約20年後に収録されたデジタル録音で、同年のレコード・アカデミー賞を受賞しました。シベリウスのスペシャリスト渡邉曉雄の集大成といえる金字塔です。今回のORT企画はこの歴史的名盤を最新復刻盤としてSACDハイブリッドで復刻します。ORT復刻による効果を存分に堪能ください
2024/04/18 [タワーレコード オリジナル企画, タワー限定, ニューリリース]ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音は、グラミー賞受賞の作曲家ケネス・フックスの管弦楽作品集第2弾。今作ではバス・トロンボーン、アルト・サクソフォンをフィーチャーした作品を含む4つの作品が収められています
2024/04/18 [ニューリリース]前半の3曲は52年6月6日トリノで行ったコンサートの前半のプログラム、85年に伊チェトラから発売されたLP「ワルキューレ」第1幕の余白に収録、キングレコードでは同年3月11日同じトリノでの「前奏曲と愛の死」とのカップリングで発売されました。翌86年に52年5月31日の「神々のたそがれ」第3幕上演から「葬送行進曲」をカップリングして、全5曲のCD(K33Y-195)が発売され、91年に再発されましたが、それ以来の登場。全5曲、初のSACD化になります!
2024/04/18 [ニューリリース]フルトヴェングラーは≪ワルキューレ≫第1幕や≪神々のたそがれ≫第3幕を大戦末期のころから演奏会形式で取り上げてきました。しかし、録音は1952年のRAI(イタリア放送協会)のために行なった2種類しか残っていません。この2種類の音源、イタリアCETRAで1985年にLPを発売しましたが、CD化はされませんでした。日本ではキングレコードが、≪神々のたそがれ≫第3幕を2020年6月にCD発売しましたが、≪ワルキューレ≫第1幕は未着手でした。今回、世界初のSACD&CD化!
2024/04/18 [ニューリリース]アンゲルブレシュト&フランス国立管が1963年にステレオ・ライヴ録音したドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」(SACDハイブリッド3枚組)は2024年3月にCD初リリースされ、名技師アンドレ・シャルランがによる優秀録音もあいまって大きな話題を呼んでいますが、今回、同コンビが1950年代にモノラル録音した4タイトルが久しぶりに再入荷しました。アンドレ・シャルランが手掛けたデュクレテ・トムソン録音も含まれています!
2024/04/18 [セール, ニュース]ウィーンの名指揮者、ヨーゼフ・クリップスの録音がまとめられた全2巻のボックス・セットのうち、今回は1955年から73年の間にデッカとフィリップスに行われた録音を集めた第2巻が発売されます。CD21枚組ボックス・セット。限定盤。録音が行われた都市別に、ロンドン、ウィーン、アムステルダム、テルアヴィヴと大きく4つに分類されています。初発売や初CD化となる録音も含まれています。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様
2024/04/17 [ニューリリース]パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管弦楽団の新録音は、1971年エストニアのパルヌに生まれた作曲家ユリ・レインヴェレの作品集。パーヴォ・ヤルヴィが設立しエストニアの同時代音楽の紹介に力を入れているパルヌ音楽祭で、かつて同国の文化大臣を務めた作曲家レポ・スメラの名を冠した賞を2019年に受賞しています。パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管は今回3作品を取り上げています
2024/04/17 [ニューリリース]ウカシュ・ボロヴィチが推し進めている知られざるポーランドの音楽家が遺した作品の発掘シリーズ。今回「若きポーランド(ムウォダ・ポルスカ」の一員、グジェゴシュ・フィテルベルクが1904年に作曲した唯一の交響曲を世界初録音
2024/04/17 [ニューリリース]今回はデュオ夢野が演奏する、ダロン・アリック・ハーゲン作曲の音楽物語「平家物語」に、リスト:ピアノ曲全集 第62集となる宗教作品編曲集、ルーカス・フォスの交響曲第1番を含む作品集、ルーセルのヴァイオリン・ソナタと弦楽三重奏曲、ロッシーニの歌劇《アルミーダ》の、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
2024/04/16 [ニューリリース]独C-majorレーベルより新映像シリーズ「ウィーン・フィル定期演奏会」が始動!第1弾は、2022年9月に行われたズービン・メータ指揮によるコンサート映像です。ソリストにマルタ・アルゲリッチを迎え、シューマンのピアノ協奏曲、そして後半にはブルックナーの交響曲第4番というプログラムでした。アルゲリッチは2017年に76歳にしてウィーン・フィルと初共演、その後何度か本拠地で共演し、2024年3月にもメータとラヴェルのピアノ協奏曲を演奏したばかりです
2024/04/15 [ニューリリース]アントニオ・パッパーノがサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団を指揮した演奏は、旧EMIからワーナークラシックスへと録音は引き継がれ、続けられました。そのどの演奏も、緻密さと情熱が融合された評価の高い演奏ばかり。その中から、オペラ演奏を除いた作品が収録されています。このボックスのために、2019年の《ブルックナー:交響曲第8番》のライヴ録音が、ここで初めて紹介されます(海外でのCDでの分売はございません)
2024/04/12 [ニューリリース]BBC LEGENDSレーベルで発売されていたストコフスキーのライヴ音源5枚と、オランダの総合ラジオ放送協会(AVRO)に残されMedici MastersからCDが発売されていたロッテルダムでのライヴをセットとし、新たにリマスターを施したBOXセット。マーラー「復活」、ショスタコーヴィチ「革命」、ベルリオーズ「幻想」、ベートーヴェンの7番、ブラームスの4番などのロンドン・ライヴと、フランクの交響曲のロッテルダム・ライヴなどを中心に収録
2024/04/10 [ニューリリース]BBCのアーカイヴから、エイドリアン・ボールトのライヴ音源が登場。いずれもこれまで商業発売の無いもので、Re:Soundのポール・ベイリーが丁寧なリマスターを行い、オリジナル・マスターテープから素晴らしい音を引き出しています。中でもライヴ音源初登場の「英雄」、1972年のスタジオ録音を凌ぐライヴならではの「ザ・グレート」、そして「ハイドン変奏曲」は、演奏がたいへん立派なうえに音質も良く、これらだけでもお宝ものの発掘と言えそうです
2024/04/10 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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