商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2012年06月08日 |
---|---|
規格品番 |
PROC-1191 |
レーベル |
|
SKU |
4988005715555 |
作品の情報
商品の紹介
ヘブラー唯一のベートーヴェン協奏曲録音。貴重な記録は透徹した響きの極致
モーツァルトのソナタやピアノ作品の録音で定評があるヘブラーによる珍しいベートーヴェン録音。他にはシェリングとともに収録したヴァイオリン・ソナタ全曲と一部の室内楽くらいで、正規録音としては非常に珍しい音源です。しかもピアニストが全面に出ている協奏曲録音が少ないだけに稀少性が高い演奏。
当初は全曲録音を想定して進められたと思われますが、なぜ2番と4番のみの収録になったのかは今となっては不明です。強い打鍵による男性的なベートーヴェン像ではなく、あくまで自然な流れを念頭に美しい音色を配置したかのような耽美性溢れる演奏を披露。他の曲を聴けないのは非常に残念ではありますが、唯一残された2曲は必聴です。1994年に1度CD化されて以来の久々の復刻。今回、CDマスターを最新にしての発売。
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※初出時のジャケットを使用
モーツァルトのソナタやピアノ作品の録音で定評があるヘブラーによる珍しいベートーヴェン録音。他にはシェリングとともに収録したヴァイオリン・ソナタ全曲と一部の室内楽くらいで、正規録音としては非常に珍しい音源です。しかもピアニストが全面に出ている協奏曲録音が少ないだけに稀少性が高い演奏。
当初は全曲録音を想定して進められたと思われますが、なぜ2番と4番のみの収録になったのかは今となっては不明です。強い打鍵による男性的なベートーヴェン像ではなく、あくまで自然な流れを念頭に美しい音色を配置したかのような耽美性溢れる演奏を披露。他の曲を聴けないのは非常に残念ではありますが、唯一残された2曲は必聴です。1994年に1度CD化されて以来の久々の復刻。今回、CDマスターを最新にしての発売。
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※初出時のジャケットを使用
タワーレコード
(2012/04/19)
収録内容
構成数 | 1枚
【収録曲】
ベートーヴェン:
1.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19
2.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
【演奏】
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
アルチェオ・ガリエラ(指揮)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
1970年12月29-31日 ロンドン、ワトフォード
ベートーヴェン:
1.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19
2.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
【演奏】
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
アルチェオ・ガリエラ(指揮)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
1970年12月29-31日 ロンドン、ワトフォード
-
1.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2016/08/22
ヘブラーのベートーヴェン協奏曲はこれしか聴いたことがない。出来の良い2番と4番だけを選び、モーツァルトのような端正な表現が新鮮だ。録音もホールトーンを取り込んだリアルな音質。場所はワトフォードと書かれているがタウンホールのことだろう。プロデューサーはフォルカー・シュトラウス。
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販売価格(税込)
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