ユジャ・ワン/ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番、プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第2番

クラシック

ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番、プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第2番

ユジャ・ワン、グスターボ・ドゥダメル、ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団

★★★★★

5.0

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入 (ドイツ盤)
パッケージ仕様	-

発売日	2013年10月16日
規格品番	4791304
レーベル	DG Deutsche Grammophon
SKU	028947913047

作品の情報

メイン

ピアノ

：

ユジャ・ワン

指揮

：

グスターボ・ドゥダメル

管弦楽

：

ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団

その他

作曲

：

セルゲイ・ラフマニノフ

、セルゲイ・プロコフィエフ

商品の紹介

驚異のテクニック!炸裂するエネルギー!
アスリートのごとき強靭なテクニックと豊かな音楽性を併せ持つユジャ・ワンと、未来の音楽界をリードする若き巨匠ドゥダメルの夢の競演。ピアノ技術の最高峰といえる2曲の協奏曲を弾丸のごとく縦横無尽に弾きまくるピアノソロと、丁々発止のアンサンブルを聴かせるオーケストラが、聴き手を興奮の坩堝に誘います。息をつく間もないアグレッシヴでスリリングな熱演が刻まれた極彩色のライヴ・アルバムです。
ユニバーサル・ミュージック/IMS

発売・販売元提供資料（2013/09/11）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:12:00

【曲目】
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30
プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第2番ト短調作品16

【演奏】
ユジャ・ワン(ピアノ)
グスターボ・ドゥダメル(指揮) シモン・ボリバル交響楽団

【録音】
2013年2月カラカス (ライヴ)

1.

[CD]
- 1.
  
  Piano Concerto No. 3 in D minor, Op. 30: 1. Allegro ma non tanto
- 2.
  
  Piano Concerto No. 3 in D minor, Op. 30: 2. Intermezzo. Adagio
- 3.
  
  Piano Concerto No. 3 in D minor, Op. 30: 3. Finale. Alla breve
- 4.
  
  Piano Concerto No. 2 in G minor, Op. 16: 1. Andantino - Allegretto
- 5.
  
  Piano Concerto No. 2 in G minor, Op. 16: 2. Scherzo. Vivace
- 6.
  
  Piano Concerto No. 2 in G minor, Op. 16: 3. Intermezzo. Allegro moderato
- 7.
  
  Piano Concerto No. 2 in G minor, Op. 16: 4. Finale. Allegro tempestoso

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総合評価

5.0

★★★★★

（3）

評価する：

★★★★★

JIMさん

投稿日：2020/05/01

ユジャ・ワンの驚異的なテクニックが活かされた一枚だと思います。ラフマニノフでもプロコフィエフでもその個性が存分に発揮されていて、ただアグレッシブに弾くだけでなく時にはしっとりと歌い上げる表現力にも脱帽です。

★★★★★

侃々諤々喧々囂々さん

投稿日：2019/12/09

ユジャ・ワンのコンチェルトは最新盤ウェルザー・メスト＝VPOとのラヴェル「左手」までほぼ聴いてきたが、このラフマニノフ3番は、おそらくは「ユジャ・ワンの若き日の代表盤」として長く愛聴されるだろう。それどころか本楽曲の代表的名演として長く記憶されるだろう。それほどまでに輝かしく、そして曲の魅力を再認識させる見事な演奏である。プロコフィエフの2番もそれに準じる。

★★★★★

maestosoさん

投稿日：2013/10/24

プロコの２番は知識がないのでコメントできませんが、ラフ３番には参った！！とてつもなく凄い演奏。テクニック・音楽性恐るべし！これでステレオ録音では、ホロヴィッツ＆オーマンディ、ワイセンベルク＆プレートルと共にベスト３となった感があります。一点、ドゥダメルがもう少し自身の個性を抑えてpfをサポートしてほしい場面が所々ありました。しか～し！こんな名演には滅多にお目（耳）にかかれませぬ。ブラボー！！