フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2014年12月24日 |
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規格品番 |
SBT1502 |
レーベル |
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SKU |
749677150228 |
※世界初発売、世界先行発売
※日本語帯、日本語対訳付き
※解説:Tanya Tintner(Georg Tintner夫人)
※With the cooperation of TOWER RECORDS(バックインレイ記載)
※限定仕様盤(日本語対訳付)
※演奏時のLSOメンバー表付き(ブックレット内)
キングインターナショナル
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:12:00
録音 | モノラル (---)
ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調(ハース版)
【演奏】
ゲオルク・ティントナー(指揮)
ロンドン交響楽団
【録音】
1969年9月21日 BBC Media Vale Studio(MONO)
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1.[CD]
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1.Symphony No. 5 in B flat: 1. Introduction: Adagio - Allegro
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2.Symphony No. 5 in B flat: 2. Adagio: Sehr langsam
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3.Symphony No. 5 in B flat: 3. Scherzo: Molto vivace & Trio
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4.Symphony No. 5 in B flat: 4. Finale: Adagio - Allegro moderato
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個人的には、ヴァント、ヨッフム、シューリヒト、クナ、マタチッチより上位に置きたい名演。全集録音時と異なり一流オケとの共演となり、雄渾にして豪放磊落な一面を遺憾なく発揮している。と同時に、全篇にわたってしみじみとした情感が滲み、寂寥感が漂うのはティントナーらしいところ。「魔笛」全曲公演もロンドンで大絶賛された由。ぜひCD化してもらいたいものである。
演奏については他の方がレビューされていますので割愛しますが、このような録画が今までお蔵入り、また1969年の録画でMONOは意外です。音質は良好です。あと、帯に書かれた解説文が、スペース内に納めるために詰めて印刷されているため、窮屈でとても読みにくい。星3はそのマイナスです。
全体的にティントナーらしい端正で流麗な演奏だ。晩年の全集録音時、ティントナーは「第4楽章でオケに吹き上げるようなパワーが欲しかった」と残念がっていたそうだ。この演奏では、特に第4楽章の残り3分ぐらいから、ロンドン交響楽団がフルパワーでティントナーのそうした期待に応えていて、彼としても満足のいく出来栄えだったようだ。音質はヒスノイズが多いが歪は少なく、AMラジオのように聴き易いモノーラル録音だ。
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