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クラシック
CD
ブラームス: 交響曲全集、ピアノ協奏曲集、序曲集、ハイドン変奏曲<限定盤>
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4.0

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クラシック輸入盤プライスオフ
ワーナー・クラシックス 厳選BOXセール
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

5

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2016年08月05日

規格品番

9029597510

レーベル

SKU

190295975104

商品の紹介
新たなブラームス像を確立した演奏として、大きな話題を提供した演奏。ベルリン・フィルから新たな響きを引き出し、高度な集中力を発揮した、濃密な演奏を繰り広げた交響曲全曲。テーマが、旋律が、さまざまな和声やテクスチャーを伴い、音楽そのものからの抒情性が光るようブッフビンダーとのピアノ協奏曲は、久々の再発売となります。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料 (2016/06/06)
収録内容

構成数 | 5枚

合計収録時間 | 05:51:00

『ニコラウス・アーノンクール/ブラームス:交響曲全集、ピアノ協奏曲、序曲、ハイドン変奏曲』

【曲目】
ブラームス:
[CD1]『ハイドンの主題による変奏曲』Op.56a, 『交響曲第1番ハ短調』Op.68
[CD2]『交響曲第2番ニ長調』Op.73, 『悲劇的序曲』Op.81, 『大学祝典序曲』Op.80
[CD3]『交響曲第3番ヘ長調』Op.90, 『交響曲第4番ホ短調』Op.98
[CD4]『ピアノ協奏曲第1番ニ短調』Op.15, 『4つのバラード』Op.10
[CD5]『ピアノ協奏曲第2番変ロ短調』Op.83, 『2つのラプソディー』Op.79

【演奏】
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ:CD4-5)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(CD1-3)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(CD4-5)
    • 1.
      [CD]
      • 1.
        Variations on a Theme by Joseph Haydn in B-flat major, Op. 56a: Chorale St. Antoni: Andante
      • 2.
        Variations on a Theme by Joseph Haydn in B-flat major, Op. 56a: Var. I: Poco piu animato
      • 3.
        Variations on a Theme by Joseph Haydn in B-flat major, Op. 56a: Var. II: Piu vivace
      • 4.
        Variations on a Theme by Joseph Haydn in B-flat major, Op. 56a: Var. III: Con moto
      • 5.
        Variations on a Theme by Joseph Haydn in B-flat major, Op. 56a: Var. IV: Andante con moto
      • 6.
        Variations on a Theme by Joseph Haydn in B-flat major, Op. 56a: Var. V: Vivace
      • 7.
        Variations on a Theme by Joseph Haydn in B-flat major, Op. 56a: Var. VI: Vivace
      • 8.
        Variations on a Theme by Joseph Haydn in B-flat major, Op. 56a: Var. VII: Grazioso
      • 9.
        Variations on a Theme by Joseph Haydn in B-flat major, Op. 56a: Var. VIII: Presto non troppo
      • 10.
        Variations on a Theme by Joseph Haydn in B-flat major, Op. 56a: Finale: Andante
      • 11.
        Symphony No. 1 in C minor, Op. 68: I. Un poco sostenuto - Allegro
      • 12.
        Symphony No. 1 in C minor, Op. 68: II. Andante sostenuto
      • 13.
        Symphony No. 1 in C minor, Op. 68: III. Un poco Allegretto e grazioso
      • 14.
        Symphony No. 1 in C minor, Op. 68: IV. Adagio - Piu Andante - Allegro non troppo, ma con brio
    • 2.
      [CD]
      • 1.
        Symphony No. 2 in D major, Op. 73: I. Allegro non troppo
      • 2.
        Symphony No. 2 in D major, Op. 73: II. Adagio non troppo
      • 3.
        Symphony No. 2 in D major, Op. 73: III. Allegretto grazioso (Quasi Andantino) - Presto ma non assai
      • 4.
        Symphony No. 2 in D major, Op. 73: IV. Allegro con spirito
      • 5.
        Tragic Overture in D minor, Op. 81
      • 6.
        Academic Festival Overture in C minor, Op. 80
    • 3.
      [CD]
      • 1.
        Symphony No. 3 in F major, Op. 90: I. Allegro con brio
      • 2.
        Symphony No. 3 in F major, Op. 90: II. Andante
      • 3.
        Symphony No. 3 in F major, Op. 90: III. Poco Allegretto
      • 4.
        Symphony No. 3 in F major, Op. 90: IV. Allegro
      • 5.
        Symphony No. 4 in E minor, Op. 98: I. Allegro non troppo
      • 6.
        Symphony No. 4 in E minor, Op. 98: II. Andante moderato
      • 7.
        Symphony No. 4 in E minor, Op. 98: III. Allegro giocoso
      • 8.
        Symphony No. 4 in E minor, Op. 98: IV. Allegro energico e passionato
    • 4.
      [CD]
    • 5.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
★★★★★
(6)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/07/20

アーノンクールは、その音楽の生まれた当初の新鮮さを取り戻す演奏でなければ意味がないとして、既成概念を覆して再考したブラームス本来の音楽を試みています。ピリオド・アプローチで弦楽器の奏法まで考証した原点重視の解釈から当時の響きを引き出し、新風を吹き込んだ演奏は、強弱をつけて歌わせるスタイルの音楽です。

ピアノ協奏曲は、ウィーンの宝であるブッフビンダーのいぶし銀でノスタルジックな表現と生命力に満ちた豊かな歌心を堪能できます。軽やかなタッチでクリアな音色と弱音の美しさが魅力でしなやかな演奏をします。スコアを研究し、作曲家の意図を追求する完璧主義者でもありますから、アーノンクールとの協奏も快演になっています。

※1996-7年にベルリンのフィルハーモニーでライヴ(交響曲、ハイドン変奏曲)、1999年にアムステルダムのコンセルトヘボウでライヴ(協奏曲)、1996-2000年にライヴとスタジオ(序曲)でデジタル録音。紙製クラムシェル・ボックス22ミリ厚、各CD紙ケース(オリジナル・ジャケ写真2種類、裏面に曲リスト)、ブックレットP12独英仏語表記、EU製。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2022/12/09

「全く新しいブラームス像」というのが如何ほどのものなのか。古楽の巨匠アーノンクールが、モダンオケの世界最高峰・ベルリン・フィルを相手に、ロマン派のブラームスをどう料理するのか。興味は尽きなかったのだが…。

結果は正直期待外れ。いわゆるピリオド・アプローチでもなければ重厚長大路線でもない。そこが「全く新しいブラームス像」ということなのだろうが、徹底したものをまるで感じられない。オケが何だかおっかなびっくりであり、ここぞというところのパンチが弱い。録音も平坦で、ぐでぐでに煮込まれたスープのように、各楽器の素材の味がしない。残念ながら僕には、血色が悪くガリガリに痩せ細ったブラームス像しか思い浮かばなかった。

古楽派なら、交響曲はダウスゴーが、協奏曲はシフがオススメ。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2021/09/06

これまでとかく重厚に演奏されていたブラームスにまったく新しい光を当てた演奏。ベルリン・フィルの透明度高い音と相まって、ブラームスの甘美な旋律に思わず引き込まれてしまいます。さすがアーノンクールですね

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