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クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
金と銀~ウィンナ・ワルツ・コンサート<タワーレコード限定>
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4.8

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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2016年07月22日

規格品番

TWSA-1027

レーベル

SKU

4549767002743

商品の説明

※ 限定盤。デジパック仕様
※ ステレオ録音
※ 本国のオリジナル・アナログマスターより 192kHz/24bitにて2016年にリマスタリング:マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用
※ 解説:満津岡信育氏(新規書き下ろし)
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

作品の情報
メイン
商品の紹介
愛すべきケンペ=ドレスデンによる味わい深いワルツ。多くのリスナーを魅了してきた名盤がオリジナル・マスターからの新規マスタリングによりSACD化。CD層も一新。

ケンペ(1910-1976)[2016年は没後40年]と名門ドレスデン・シュターツカペレとのオイロディスク唯一の盤。両者の強い結びつきと、豊かな音楽性が光る名演です。今回、新規で本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新ハイビット・マスタリングを施し、復刻します。CD層も新規マスタリングを実施。元々この盤はドレスデン・シュターツカペレの創立425年を記念するガラ・コンサートのときに録音されたもので、後の旧EMIレーベルにはR.シュトラウスの管弦楽集等を多数録音したのに対し、オイロディスクへの同オケとの共演はこの1枚限りとなった貴重な音源です。この時の選曲はケンペに一任されたようで、どの曲もケンペにとっては思い入れの深い曲だったと思われます。なかでも、アルバム・タイトルになっているレハールの「金と銀」はこのアルバムの白眉であり、典雅で芳醇な響きと相まって、まさに絶品です。尚、このアルバムはレコード芸術誌2016年7月号の特集ページ(新・世界遺産CD)でも取り上げられていました。また、これら6曲はこれより以前、旧EMIレーベルにウィーン・フィルと録音した一連の音源にも含まれていましたが、ドレスデン・シュターツカペレとのこの盤では、ウィーン風の表現とは異なる折り目正しい演奏を基本としながらも、随所でケンペらしいリズムの機転や楽器の強弱、そしてオケ全体のバランスも考慮に入れた、ドイツ的とも言える表情になっているのが特徴です。祝祭的な楽曲でありながらも、演奏者の特筆とケンペ自身の性格も反映したかのような表現は、オイロディスクの音質と合わせ、このコンビならではでしょう。今回の復刻では、以前SACDシングルレイヤーで発売された時のマスター音源とは異なり、今回あらためて、マスタリングを施しました。マスタリング・エンジニアも前回とは異なっています。音質的には本国のオリジナル・マスターを尊重した上で、今回のCD層含め、マスタリングを施しました。SACDでは、マスター音源に近い音質で驚異的な高音質を余すところなく再生できます。尚、今回の第2弾では、計3タイトルを発売いたします。解説書には新規で満津岡氏による秀逸な解説を掲載しました。
タワーレコード (2016/06/28)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:46:50

【収録曲】金と銀~ウィンナ・ワルツ・コンサート
1. ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇《こうもり》序曲
2. 同:ワルツ《ウィーンの森の物語》作品325
3. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ《天体の音楽》作品235
4. スッペ:喜歌劇《ウィーンの朝・昼・晩》序曲
5. レハール:ワルツ《金と銀》作品79
6. ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ《浮気心》作品319

【演奏】
ドレスデン・シュターツカペレ
ルドルフ・ケンペ(指揮)

【録音】
1972年12月28~30日、1973年1月5日 ドレスデン、ルカ教会

【原盤】
eurodisc
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
4.8
★★★★★
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(5)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2024/02/17

小難しい顔をしてクラシックを聴く。

でも忘れないで欲しい。

甘美なメロディに酔いしれた入門時期を。

原点に戻される名演

音がまたいいんです

★★★★★
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投稿日:2023/03/06

以前DENONから出ていたSACDシングルレイヤー盤を持っていたので長らく購入をためらっていましたが、間違っていました。カスタマーズボイスで〇々〇々〇々〇々さん(漢字が難しすぎます)が、「金と銀」について「初出LPの時の、まさに圧倒的と言って良い、あの溢れ出るような魅惑の響き」と書かれているのと同じ記憶を私も持っていたので、この際、初出LP(残念ながら国内盤キングレコード)とシングルレイヤーと本盤を聴き比べてみました。意外なことにLPとシングルレイヤーはほとんど同じで変わらない印象でした。「溢れ出るような圧倒的な響き」は、初めてLPでこの演奏を聴きその素晴らしさに圧倒された記憶だったのでしょう。本盤はさすが192kHz/24bitリマスタリング、凄い解像度で、最初は慣れないのでゴージャスだけど金属的に聞こえましたが、聴き進むにつれ解像度の極めて高い素晴らしいリマスタリングだとわかりました。こんな凄い音でこの演奏を聴くのは初めてで、前2者よりもよりマスターテープに近いレベルなのだと思います。オイロディスクのドイツプレスのオリジナルLPはどんな音だったのだろうという興味が湧きます。とにかく現段階では本盤がこの録音の最高の再現盤なのは間違いありません。余談ですがこの印象的なジャケット写真の建物が何か調べてみました。ドレスデン・シティー・ミュージアムだそうです。このジャケットの写真では白い窓枠は今は青く塗り替えられています。年月の経過を感じます。

★★★★★
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投稿日:2017/07/15

SACD化による音質の向上は期待したほどではなかった。オリジナルテープの経年変化が進んでいるためだろうか。高音域がざらついてきめが粗いのが耳障り。分離もよくなく混濁傾向がみられるのは残念。

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