あの『ライオン・キング』の世界から新たに始まる、壮大なストーリー
時は来たり。『ライオン・キング』の新たな伝説がここから始まる。

『ライオン・ガード/勇者の伝説』は、2016年4月よりディズニー・チャンネルで放送され、幅広い層から人気を集めた中編作品。『ライオン・キング』の系譜を受け継ぎ、アフリカの壮大な大地で繰り広げられる、新たな物語―シンバの息子、カイオンに受け継がれた＜ライオン・ガード＞とは何か?伝説に語り継がれる"英雄たちの雄叫び"の力とは…?
プライドランドとサークル・オブ・ライフを守るために、カイオンと仲間たちによる新たな＜ライオン・ガード＞の活躍が、今始まります。ご期待下さい!

『ライオン・キング』から『ライオン・ガード』へ
『ライオン・キング』の系譜を引き継ぐ『ライオン・ガード』シリーズには、シンバ、ラフィキ、ティモンとプンバァなど、ライオン・キングならではのおなじみのキャラクターはもちろん、ファンが楽しめるシーン、セリフ、知られざるエピソードなどが随所に散りばめられています。

●シリーズ全体のメインテーマ"サークル・オブ・ライフ"
カイオンがリーダーを務める＜ライオン・ガード＞のミッションは、"サークル・オブ・ライフ"(=自然界のあらゆるものは"生命の輪"でつながっている)を脅かす存在から、プライドランドを守ること。

●シンバの最大の敵、スカーの知られざる過去が明らかに
プライドランドを守る役割を担う、伝説のガーディアン＜ライオン・ガード＞は、代々、王の第二子がリーダーを務める定めだった。しかし、かつて、ムファサの弟スカーが、＜ライオン・ガード＞の力を持ちながら悪に墜ち、ガーディアンを途絶えさせてしまった理由とは?

●元気が出るスワヒリ語の合言葉と音楽
『ライオン・キング』と言えば、"ハクナ・マタタ"(=クヨクヨするな)。『ライオン・ガード』では、さらに"ズカ・ザマ!"(=恐れずに飛び込め!)が＜ライオン・ガード＞たちの新たな合言葉に。『ライオン・キング』の挿入歌で使用されたように、本作でも軽快なリズムで元気の出る音楽が満載!

●偉大な王のスピリット
シンバの亡き父であり、カイオンの祖父のムファサ。「ライオン・キング」でシンバを励ましたように、そのスピリットは、いつも孫たちを見守り、進むべき道に迷った時にはそっと語りかけ、導いてくれる―。