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ニューイヤー・コンサート 1980-1983<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

4

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2017年04月12日

規格品番

PROC-2038

レーベル

SKU

4988031216910

商品の説明

※初セット化。歌詞対訳なし
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも一部採用)
※解説:渡辺謙太郎氏他、解説書合計24ページ

作品の情報
商品の紹介
伝統のコンサートを引き継いだマゼールの"ニューイヤー・コンサート"4枚組
毎年年始恒例のウィーン・フィルによる「ニューイヤー・コンサート」。数ある中で1955年から25年にわたってニューイヤー・コンサートの指揮をしてきたボスコフスキーから引き継ぎ、その後7年連続で指揮台に立ったのがかのマゼールでした。この音源は引き継いだ直後の1980年から83年までDGレーベルによって録音が行われた4年分を収録したセットです。現在も脈々と引き継がれている伝統的なコンサートの一部分ではありますが、このセットでは今回収録の全55曲分全ての各曲解説が入った、資料的にも価値のあるセット。価格的にもお勧めです。 (C)商品開発部:北村 晋
タワーレコード (2023/01/13)
伝統のニューイヤー・コンサートを引き継いだマゼール指揮のDGによる4年分の全録音を4枚に集成。
初出時の未収録曲8曲も含んだ全55曲。全曲の解説付

マゼールは、1955年から25年にわたってニューイヤー・コンサートの指揮をしてきたボスコフスキーから引き継ぎ、80年から86年までの7年間指揮者を務めました。この7年という連続期間はボスコフスキー、クレメンス・クラウスに次ぐ長さであり、マゼール以降は1年毎の交代になりましたので、ニューイヤー・コンサートを語る上では外せない重要な指揮者です(その後も4回登場し、合計11回共演)。当時のマゼールは82年からウィーン国立歌劇場の総監督に就任することもあり、ウィーンでは絶大な人気を博していました。DGでは最初の登場の80年から83年までの4年間、「ニューイヤー・コンサート」を収録し(84-86は未)、今回の復刻はこの4年間にDGが発売した全曲を4枚に収納。ようやく、まとめてマゼールの偉業が堪能できます。さらに今回のセット化では、各年の「ニューイヤー・コンサート」アルバムに収録されていなかった、後にLPで発売された80&82年の未収録楽曲集「LIVE in Vienna」(《くるまば草》序曲、《雷鳴と雷光》《天体の音楽》など8つの名曲)も収録し、4枚それぞれの余白にカップリングしました。尚、「LIVE in Vienna」自体のアルバムはCDでは発売されず、後に一部の曲が輸入盤や国内盤のコンピ等に収められていましたので、非常に珍しい盤と言えます。この4年分にDGが発売した曲は全部で56曲あり、「ラデツキー行進曲」のみ2種が収録されていますので、曲数は全55曲となります。今回の解説書ではこの55曲全ての曲目解説も掲載しておりますので、資料的にも価値のあるセットです。ジャケットはLP初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを使用。ブックレットにも他のジャケット・デザインを一部カラーで印刷し、解説書には新規で序文解説を掲載しました。尚、今回の復刻では、第2弾として全5作を発売いたします。
タワーレコード (2017/03/15)
収録内容

構成数 | 4枚

【収録曲】
<DISC1> 15曲
・ニューイヤー・コンサート1980 (全13曲)
・『Live in Vienna』から (1980) 2曲
喜歌劇《くるまば草》序曲(ヨハン・シュトラウス2世)、
ワルツ《天体の音楽》作品235(ヨーゼフ・シュトラウス)
<DISC2> 16曲
・ニューイヤー・コンサート1981 (全14曲)
・『Live in Vienna』から (1980) 2曲
ワルツ《朝の新聞》作品279(ヨハン・シュトラウス2世)、
ワルツ《水彩画》作品258(ヨーゼフ・シュトラウス)
<DISC3> 13曲
・ニューイヤー・コンサート1982 (全11曲)
・『Live in Vienna』から (1982) 2曲
ポルカ・マズルカ《踊るミューズ》作品266(ヨーゼフ・シュトラウス)、
ポルカ・シュネル《雷鳴と電光》作品324(ヨハン・シュトラウス2世)
<DISC4> 12曲
・ニューイヤー・コンサート1983 (全10曲)
・『Live in Vienna』から (1982) 2曲
ポルカ・マズルカ《解放された女》作品282(ヨーゼフ・シュトラウス)、
ワルツ《宮廷舞踏会》作品161(ヨーゼフ・ランナー)(編曲:レオポルド・ヴェニンガー)

【演奏】
カール・スウォボダ(チター)(CD 4: 5)、
ウィーン少年合唱団(CD 3: 3, 8)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ロリン・マゼール(指揮)

【録音】
1980年1月1日(CD 1, CD 2: 15, 16)、1981年1月1日(CD 2)、
1982年1月1日(CD 3, CD 4: 11, 12)、1983年1月1日(CD 4:1-10)
ウィーン、ムジークフェライン(ライヴ) デジタル録音

【原盤】
Deutsche Grammophon
    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [CD]
    • 3.
      [CD]
    • 4.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
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(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2017/04/26

マゼール初登場から4年間の記録で、若々しく彼独特の節回しがここでも聴ける演奏。ボスコフスキーの後だけに、ウィーンの香りプンプンというわけにはいきませんが、マゼールの登場はニューイヤーの転換期となったことは疑う余地はありません。こういう形でニューイヤーの演奏が世に出たことは喜ばしいことです。後年の演奏との違いも楽しめます。それにしても、ポルカマズルカは上手いですね。

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