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SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
ブラームス: 交響曲全集, 大学祝典序曲, 悲劇的序曲<タワーレコード限定>
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4.8

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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

3

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2017年04月28日

規格品番

TDSA-49

レーベル

SKU

4997184977142

商品の説明

※限定盤、デジパック仕様
※第16回レコード・アカデミー賞受賞(交響曲部門。1978年)
※SACDハイブリッド盤
※2017年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英国初期盤)
※解説:満津岡信育氏

作品の情報
商品の紹介
ヨッフム唯一のステレオ録音によるブラームス:交響曲全集を世界初SACD化!
知と情、熱気も併せ持った、ブラームス演奏最高の到達点のひとつ。

ヨッフム没後30年企画盤。1976年にロンドン・フィルと収録した、ヨッフムの唯一のステレオ録音によるブラームス:交響曲全集。まるでライヴのような熱気と集中力で一気に聴かせる名盤です。発売以来、ブラームス演奏の頂上に立つ名演のひとつとして永く支持されてきたこの盤が、ようやく世界で初めてSACD化されます。今回の復刻のために、本国のオリジナル・アナログマスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。永久保存盤です。
1976年7月から10月にかけて一気に録音されたこの録音は同時期のベートーヴェンとは異なり、ロンドン・フィルと収録されました。当時ハイティンクが首席指揮者の時代であり、ちょうど翌77年からはテンシュテットとマーラー録音をスタートさせる直前の時期にあたります。ロンドン交響楽団とはやや違う落ち着いた音色を持っているロンドン・フィルの音は、DGにあるハイドンの交響曲での共演でも聴かれるように、ベートーヴェンと良い描き分けになっています。更にこれまでのヨッフムではあまり見られなかった熱気や集中力を強く感じる演奏であるという事も特徴でしょう。録音はビショップ&パーカーによる名コンビにより全曲キングズウェイ・ホールで収録されており、前述のベートーヴェンとはやや異なる音に仕上がっているのも興味深い点です。尚、このブラームスは音楽之友社の第16回(1978年)レコード・アカデミー賞(交響曲)を受賞しています。
このブラームスは、以前DGにモノラルで収録したベルリン・フィルとの演奏と比較すると、伝統的なフレージングやバランスを継承した上で、余裕を持ったテンポ感や一歩踏み込んだ解釈が際立つ演奏となっています。音色的にも重心が低い弦主体の構築となっており、独墺系のオケでなくても正統的なブラームスになっているのはヨッフムならではと言えます。しかし随所にヨッフムならでは機転と楽曲を重視した特徴的な解釈が散りばめられており、中庸な演奏となっていないところは評価の高い点です。ヨッフムの、まさにブラームスに対する想いが結実した演奏として高く評価されている名盤です。尚、提示部は基本的に繰り返しています。
尚、今回の復刻では満津岡信育氏による詳細な解説を新規で掲載しました。氏の思い入れのある文章は、読み物としても興味深い内容となっています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第10弾では、計2タイトルを発売いたします。
タワーレコード (2017/03/29)
収録内容

構成数 | 3枚

【収録曲】
ヨハネス・ブラームス:交響曲全集、大学祝典序曲、悲劇的序曲
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68、 2. 大学祝典序曲 作品80
<DISC2>
3. 交響曲 第2番 ニ長調 作品73、 4. 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
<DISC3>
5. 交響曲 第4番 ホ短調 作品98、 6. 悲劇的序曲 作品81

【演奏】
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
オイゲン・ヨッフム(指揮)

【録音】
1976年6月29,30日、7月1-5日、10月1-3日&8,9日 キングズウェイ・ホール、ロンドン

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
4.8
★★★★★
★★★★★
(4)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2017/07/10

残響に広がりとひんやりした雰囲気が感じられるのは従来のCDにはなかった点で、ダイナミックレンジや臨場感の向上は確かに認められる。しかし音源がアナログ末期の良質録音なので、SACD化による劇的な音質向上は期待しない方がいいだろう。旧EMIの音源は安売りされているから、それらと比べるとコストパフォーマンスがいいかどうかは微妙なところ。マニアなら買って損はないが。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2017/06/13

EMIのヨッフムのブラームス、ベートーヴェンと続いたら、次はいよいよブルックナーですね。

タワレコさん、SACD化、期待しています。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2017/06/05

CDでは専ら大祝ばかり聴いて、肝心のシンフォニーは音質がパッとしないせいか大味な印象で滅多に聞いていなかったが、今回のSACD化で驚愕ともいえる印象の大転換が起こった!!

まるでライブのような熱気とドラマを孕んだ演奏の本質が再現されています。4番などは感動を通り越して凄演とさえ言える。特筆されるリマスター再販です。

ニュース & 記事
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コレクション登録者
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