フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年06月16日 |
---|---|
規格品番 |
UICO-1292 |
レーベル |
|
SKU |
4988031226902 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:45:10
-
1.[CD]
-
1.グリーン・ライト00:03:54
-
2.ソーバー00:03:17
-
3.ホームメイド・ダイナマイト00:03:09
-
4.ザ・ルーヴル00:04:31
-
5.ライアビリティ00:02:51
-
6.メドレー ハード・フィーリングス / ラヴレス00:06:07
-
7.ソーバーII(メロドラマ)00:02:58
-
8.ライター・イン・ザ・ダーク00:03:36
-
9.スーパーカット00:04:37
-
10.ライアビリティ (リプリーズ)00:02:16
-
11.パーフェクト・プレイシズ00:03:41
-
12.グリーン・ライト (クローメオ・リミックス) (日本盤ボーナス・トラック)00:04:08
-
-
グラミー受賞曲"Royals"を発表したのが16歳の頃。自分とは無縁なセレブ・ライフの享楽ぶりを冷めた目線で歌ったニュージーランド育ちの少女も、いまやハタチになった。業界に揉まれ、一時は姿をくらまし、そして歩みはじめた第2章。デビュー盤の制作に大きく貢献したジョエル・リトルの関与は最小限に留め、代わってブリーチャーズ名義でも活動するファンのジャック・アントノフが全面的に共作/プロデュースしている。ジャック自身もコラボ経験のあるテイラー・スウィフト系の陽性ポップやビートルズっぽいバラードなど、過去の名品からの引用を上手くまとめつつ、さらにフルームやトーヴ・ローの協力も獲得。ミニマルな構成のサウンドから脱却すると共に、"Green Light"での熱唱やケイト・ブッシュ風に至るまで、多様な歌唱スタイルにも挑戦する。衝撃度は低いかもしれないが、確実に前進。〈君ってちょっと重いよねって言われるの〉と歌うロードらしさも快感だ。雨の日にじっくり聴き込めそうな一枚。
bounce (C)村上ひさしタワーレコード (vol.404(2017年6月25日発行号)掲載)
畳み掛けるように早口で熱唱する「Green Light」、不気味なコーラスで幕を開ける「Sobar」など、前作よりメインストリームに寄ったポップスに挑戦した2nd!デビュー作がいきなり売れてきっと周りの環境も変わったと思うけど、芯はブレずにクリアなヴォイスを披露しています。
欲しい物リストに追加
コレクションに追加