フランク & ビゼー - 交響曲<タワーレコード限定>
1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ
期間:2024年4月18日(木)12:00~5月31日(金)23:59まで
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商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年07月26日 |
---|---|
規格品番 |
TDSA-55 |
レーベル |
|
SKU |
4997184979177 |
商品の説明
※SACDハイブリッド盤、限定盤、デジパック仕様
※世界初SACD化
※2017年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英国初期盤)
※解説:浅里公三氏、解説書合計10ページ
作品の情報
商品の紹介
録音史に残るビーチャム最晩年旧EMI時代の名演フランクと、代表的名盤ビゼーの両交響曲をカップリング。最後のセッション録音を世界初SACD化!
最晩年のビーチャムが1959年10月から12月にかけてパリで録音した一連のステレオ録音のなかから、最後のセッション録音のひとつとなったフランクの交響曲と、この曲のベストと名高いビゼーの交響曲を組み合わせた、録音史に残る名盤をカップリング。当時のフランスのオケの音色を色濃く残した名演奏を、マスターに基き忠実に再現しました。世界初SACD化です。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。ビーチャムはその長い指揮活動を通してクラシック音楽を幅広く紹介し続けました。特に自国の作曲家やオペラに対しての愛情は深く、自費を投入しての音楽界への多大な貢献は良く知られています。戦前から数多くの録音を残しているビーチャムは最晩年の数年間、EMIに大量の録音を残しました。中にはわずか1,2年前にモノラルで収録した曲をステレオで再録音したものも含まれています。とりわけ、1959年10月から12月にかけてのパリでの一連の録音は、ステレオ初期にもかかわらず、明瞭なビーチャムの指揮と、当時のフランスのオケ独特の音色が見事に合致した、まさに宝石のような演奏が残されました。それらの中でもベストと呼び声の高いビゼーの交響曲は、未だにファンが多い名盤です。そして、一連の録音の中でラロの収録とほぼ同時に行なわれたこのフランクの録音は、ビーチャムの最後を飾る珠玉の演奏となりました。しかしながら本人はこの時期の録音に心底嫌気がさし、以降の録音は全て断ったと言われています。まもなく指揮活動自体も引退し、61年3月に世を去りますが、奇しくも最後となったこれらの録音には、作品に変わらぬ愛情を持つビーチャムの至芸が詰まっています。録音史に残るこれらの名盤は精緻な陰影感、と空気感もより再現可能なSACDでこそ、マスターに残されたビーチャムの細部に渡る芸術をより堪能できるのではないでしょうか。尚、今回の復刻では浅里公三氏による詳細な解説を新規で掲載しました。氏の思い入れのある文章は、読み物としても興味深い内容となっています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第11弾では、計2タイトルを発売いたします。
最晩年のビーチャムが1959年10月から12月にかけてパリで録音した一連のステレオ録音のなかから、最後のセッション録音のひとつとなったフランクの交響曲と、この曲のベストと名高いビゼーの交響曲を組み合わせた、録音史に残る名盤をカップリング。当時のフランスのオケの音色を色濃く残した名演奏を、マスターに基き忠実に再現しました。世界初SACD化です。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。ビーチャムはその長い指揮活動を通してクラシック音楽を幅広く紹介し続けました。特に自国の作曲家やオペラに対しての愛情は深く、自費を投入しての音楽界への多大な貢献は良く知られています。戦前から数多くの録音を残しているビーチャムは最晩年の数年間、EMIに大量の録音を残しました。中にはわずか1,2年前にモノラルで収録した曲をステレオで再録音したものも含まれています。とりわけ、1959年10月から12月にかけてのパリでの一連の録音は、ステレオ初期にもかかわらず、明瞭なビーチャムの指揮と、当時のフランスのオケ独特の音色が見事に合致した、まさに宝石のような演奏が残されました。それらの中でもベストと呼び声の高いビゼーの交響曲は、未だにファンが多い名盤です。そして、一連の録音の中でラロの収録とほぼ同時に行なわれたこのフランクの録音は、ビーチャムの最後を飾る珠玉の演奏となりました。しかしながら本人はこの時期の録音に心底嫌気がさし、以降の録音は全て断ったと言われています。まもなく指揮活動自体も引退し、61年3月に世を去りますが、奇しくも最後となったこれらの録音には、作品に変わらぬ愛情を持つビーチャムの至芸が詰まっています。録音史に残るこれらの名盤は精緻な陰影感、と空気感もより再現可能なSACDでこそ、マスターに残されたビーチャムの細部に渡る芸術をより堪能できるのではないでしょうか。尚、今回の復刻では浅里公三氏による詳細な解説を新規で掲載しました。氏の思い入れのある文章は、読み物としても興味深い内容となっています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第11弾では、計2タイトルを発売いたします。
タワーレコード
(2017/06/27)
収録内容
構成数 | 1枚
【曲目】
1. セザール・フランク:交響曲 ニ短調
2. ジョルジュ・ビゼー:交響曲 ハ長調
【演奏】
フランス国立放送管弦楽団
サー・トーマス・ビーチャム(指揮)
【録音】
1959年12月1-4日(1)、10月28日,11月1&2日(2) サル・ワグラム、パリ
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
1. セザール・フランク:交響曲 ニ短調
2. ジョルジュ・ビゼー:交響曲 ハ長調
【演奏】
フランス国立放送管弦楽団
サー・トーマス・ビーチャム(指揮)
【録音】
1959年12月1-4日(1)、10月28日,11月1&2日(2) サル・ワグラム、パリ
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
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1.[SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
投稿日:2020/05/13
ビゼーに交響曲があったことを知らずにこのビーチャムの録音を初めて聴いた時には引き込まれずにいられなかった。しかもビゼー10代の習作というのが信じられないくらいのみずみずしい作風にたちまちこの曲のファンになってしまった。この録音がカップリングを変えてSACDハイブリッドでの復刻はなんとも喜ばしい限りてす。
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