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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2017年07月21日

規格品番

88985395722

レーベル

SKU

889853957224

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
1998年12月24日生まれ、18歳の英国の新しき「世代の声」=デクラン・マッケンナのデビュー・アルバム。彼の名前を音楽シーンの中に広めるきっかけとなった2014年、16歳になる直前にセルフ・リリースされた、FIFA(国際サッカー連盟)の汚職と同年のサッカー・ワールドカップに関して書いた「ブラジル」、「パラセタモール」、「ベツレヘム」、「イソンバード」など初期のシングル、英BBCのその年ブレイクが期待される新人リスト"Sound Of 2017"の候補者の1人になって以降発売された、シングル「ザ・キッズ・ドント・ワナ・カム・ホーム」の5曲を含む、計11曲入り。この世の中で起きている様々な問題について曲を書く、英国の新しき「世代の声」からこの夏届けられるデビュー・アルバムは、メイン・プロデューサーでもあるジェイムス・フォード(アークティック・モンキーズ、ラスト・シャドウ・パペッツ、フォールズ、デペッシュ・モードなどを手がける)と共にロンドンとロサンゼルスで録音。他にもロスタム・バトマングリ(元ヴァンパイア・ウィークエンド)、ニール・コンバー等がプロデュースを担当。
発売・販売元 提供資料 (2017/06/23)
NME (Magazine) - "Standout `Make Me Your Queen' is a rare moment of intimacy as he laments the ache of unrequited love, again with a delicacy and wisdom beyond his years." Clash (Magazine) - "McKenna really shines on pared-back tune `Bethlehem'....For such a young talent, his lyrics are strong..."
Rovi
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:47:29

This is the debut album from 18-year-old "voice of a generation" Declan McKenna, who broke out in 2015 with his FIFA-criticizing debut single, "Brazil." Recorded with Simian Mobile Disco's James Ford (Arctic Monkeys, Depeche Mode, Florence + the Machine), the album sees him melding politically and socially conscious lyrics wiser than his years with a louche, laconic indie pop style, and features all six of his previously released singles. ~ John D. Buchanan

    • 1.
      [CD]
      • 1.
        Humongous
      • 2.
        Brazil
      • 3.
        Kids Don't Wanna Come Home, The
      • 4.
        Mind
      • 5.
        Make Me Your Queen
      • 6.
        Isombard
      • 7.
        I Am Everyone Else
      • 8.
        Bethlehem
      • 9.
        Why Do You Feel So Down?
      • 10.
        Paracetamol
      • 11.
        Listen to Your Friends
レビュー
  • UKはハートフォードシャー出身のデクラン・マッケンナが注目を集めたきっかけは、15歳の時に発表したFIFA会長の汚職に物申す"Brazil"。あれから3年、今作はまさに待望のデビュー作と言えるだろう。同性愛者の権利問題やテロへの恐怖、学校生活で感じた疎外感などを、シンプルな言葉とストレートなメロディーに乗せ、大きく口を開いて吐き出していく。そのあまりにも堂々とした姿が眩しすぎて、何度も再生してしまう一枚だ。総合プロデュースをジェイムズ・フォードが担当しているほか、ロスタム・バトマングリやニール・コンバーも助太刀。時折ネオ・サイケ感を出しつつも基本はギミックなしのギター・ロック調で、程良くハスキーな歌声をガツンと聴かせようといった狙いは明確。ジェイク・バグの登場時を彷彿とさせるこの衝撃はいま味わってこそ! リリックが重要なのは前提としても、彼の音楽は言葉の壁を超えて世界中で熱烈に支持されるはず。
    bounce (C)柴田かずえ

    タワーレコード (vol.405(2017年7月25日発行号)掲載)

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