フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年10月18日 |
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規格品番 |
RED-0009 |
レーベル |
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SKU |
4582169616804 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:29:49
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ライトニング・ボルトやホワイト・ストライプス、キルズといった前例からもあきらかだが、2人編成のバンドはミニマルな構造ゆえ、その制約から生まれる高い創造性と原始的なエネルギーを剥き出しにする。さかしたひかる(ヴォーカル/ギター)と長谷川啓太(ドラムス)から成るドミコの2作目もまた然り。その楽曲のベースとなるのは、前作『soo coo?』同様、ループ・エフェクターを駆使したフレーズの反復だ。しかし、ループをはみ出すような勢いのロック・ナンバー"マカロニグラタン""こんなのおかしくない?"からニール・ヤングに触発されたというトリッピーなフォーク"怪獣たちは"まで、針の振り切れ具合は前回を軽く凌駕する。さらに、グラマラスな歌声のなかにマック・デマルコの如きファニーな脱力感を漂わせるさかしたの描く歌詞世界も、配信曲"くじらの巣"で予見されていたように、リズミックな言葉遊びからシュールな情景描写へとスピンアウト。リスナーを誘い、その先へどこまでも。
bounce (C)小野田雄タワーレコード (vol.408(2017年10月25日発行号)掲載)
たまたまライブイベントに行った際にドミコが出演していて、独特なリズム、メロディーセンス、というか勝手に4人組バンドのイメージだったのに2人でこの難解な音楽奏でてるんだ、と感動。翌日にドミコのCD全部買いに行きました。そのライブで衝撃を受けた曲が「こんなのおかしくない?」だったので、ドミコで今でも一番聞くアルバムもこれ。
日本語に聞こえるようで聞こえない独特な言い回しと
どう聞いても2人で出してる音には聞こえない音圧が最高◎
1stとはまた変わって特に「こんなのおかしくない?」はドミコを語る中で
絶対必須曲!
聴き終わった後はしばらく余韻に浸っちゃいますね。
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