フォーマット |
UHQCD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年10月27日 |
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規格品番 |
UCCQ-9306 |
レーベル |
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SKU |
4988031247877 |
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 01:30:00
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1.[UHQCD]デイ・ブレイクス
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1.バーン00:04:38
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2.トラジディ00:04:14
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3.フリップサイド00:03:41
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4.イッツ・ア・ワンダフル・タイム・フォー・ラヴ00:03:53
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5.アンド・ゼン・ゼア・ワズ・ユー00:03:05
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6.ドント・ビー・ディナイド00:05:36
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7.デイ・ブレイクス00:03:57
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8.ピース00:05:15
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9.ワンス・アイ・ハッド・ア・ラーフ00:03:12
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10.スリーピング・ワイルド00:03:07
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11.キャリー・オン00:02:48
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12.アフリカの花00:05:21
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2.[UHQCD]Recorded live at the Loreto Theater at the Sheen Center for Thought & Culture in New York City, October 10th and 11th, 2016
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1.ピース00:04:04
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2.アイヴ・ガット・トゥ・シー・ユー・アゲイン00:05:07
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3.アウト・オン・ザ・ロード00:04:31
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4.サンライズ00:03:40
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5.バーン00:05:57
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6.イッツ・ア・ワンダフル・タイム・フォー・ラヴ00:03:52
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7.フリップサイド00:04:40
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8.ドント・ノー・ホワイ00:03:53
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9.アフリカの花00:05:18
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初作の音楽性に回帰したと言われているけど、全然違う。あれはジャジーな逸品だったが、ウェイン・ショーターのソプラノ・サックスに含みがある冒頭曲ほか、ノラにとっては(自身の作品で)初めてのジャズ。昔のように甘みはなく、カサンドラ・ウィルソンみたいな苦みが表出している。とはいえ、ストレートなジャズ盤と言うわけでもなく、ファルセットで歌われる表題曲などは前2作の流れを汲んでもいる。歌も音も何しろ豊か。
bounce (C)内本順一タワーレコード (vol.396(2016年10月25日発行号)掲載)
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前作『リトル・ブロークン・ハーツ』から4年ぶりの新作は、彼女のホームBlue Note75周年を祝うイベントでJAZZの巨匠たちと共演し、触発されうまれた作品。デビュー作『カム・アウェイ・ウィズ・ミー』以降ピアノから少し距離を置き、ギターで曲作りをしていたという彼女。しかし、今作ではキッチンの近くに置いてあるピアノを弾きながら作曲を行い完成させたという。私生活では母となり、環境が変わったことで、渋く暖かい、甘い歌声が深みを増している。ウェイン・ショーターやドクター・ロニー・スミスなど巨匠がレコーディングに参加。ピアノと歌声に酔いしれる事間違いない作品。
intoxicate (C)川崎耕平タワーレコード (vol.124(2016年10月10日発行号)掲載)
非の打ち所がないアルバムに、最高のメンバーでのライブ音源が追加...これがまた素晴らしいのです。