クラシック
CD
J.S.Bach: Sonatas and Partitas for Solo Violin
お取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
開催期間:2024年3月27日(水)0:00~3月30日(土)23:59まで!
[※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格
クラシック スペシャルプライス15%オフ
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年11月10日 |
---|---|
規格品番 |
88985466112 |
レーベル |
|
SKU |
889854661120 |
作品の情報
商品の紹介
バロック・ヴァイオリニストのボリス・ベゲルマンによる2枚目のソロ・アルバムはバッハの無伴奏全曲
テレマンのヴァイオリン・ソナタ集に続く、バロック・ヴァイオリニストのボリス・ベゲルマンによる2枚目のソロ・アルバムは何とバッハの無伴奏全曲!2枚目にして早くも大作をレコーディングするという点にも、ソニー・クラシカル/DHMがベゲルマンに寄せる期待が伺えるというものです。古楽の伝統あるDHMレーベルにとっても、2000年に発売されたクイケンの再録音盤以来17年ぶりとなるこの作品集の新録音となります。成立事情など今でも謎が多い作品ですが、ベゲルマン自身もライナーノーツで、このように記しています。「Sei Solo とバッハは楽譜に記している。そう記したバッハの意図は何だったのだろう?『6つの無伴奏曲』?それとも『自分一人』?バッハはこのイタリア語が2つの意味を持っているのを知っていたのだろうか?きっと判っていたはずだ。それは作品の起源を知るのに役に立つだろうか?パルティータ第2番のシャコンヌは自分の妻アンナ・マグダレーナのことを音として刻み込んだという通説は真実なのだろうか?とにかく次々と知りたいことが浮かび上がってくる」。このアルバムはオランダ中東部の小さな町、アスの録音スタジオで、2度に分けて全部で13日間をかけてじっくりと収録されました。そのレコーディングについてベゲルマンはこう語っています。「この作品をレコーディングするという決断をくだすのは容易なものではなかった。全曲の編集が終わりOKを出した今になっても、やったことを全部投げ出してまた一からやり直したくなるほどだ。レコーディングというのは演奏者のその時の作品に対する心持ちを反映させるものだといわれている。自分のレコーディングを聴き直してみると、誰が演奏したのかさえ認識できない。これは本当に自分だったのだろうか・・・」34歳のベゲルマンの現時点での結論がここに詰まっています。
<ボリス・ベゲルマン>
1983年モスクワ生まれ。7歳からヴァイオリンを学ぶ。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院でドミトリー・シンコフスキーらに師事し、大学院ではアレクセイ・リュビモフに学ぶ。その後パレルモのベッリーニ音楽院でエンリコ・オノフリとリッカルド・ミナージに学び、バロック・ヴァイオリンの道に本格的に進む。コンプレッソ・バロッコ、アカデミア・ビザンチナ、イル・ポモ・ドーロ、カペラ・ガベッタなど欧米のバロオク・オーケストラと共演し、ここ数年は指揮も兼ねた弾き振りにも乗り出し、絶賛を博している。使用楽器は1790年代に製作されたルイ・モワテシエのヴァイオリンである。
ソニー・ミュージック
テレマンのヴァイオリン・ソナタ集に続く、バロック・ヴァイオリニストのボリス・ベゲルマンによる2枚目のソロ・アルバムは何とバッハの無伴奏全曲!2枚目にして早くも大作をレコーディングするという点にも、ソニー・クラシカル/DHMがベゲルマンに寄せる期待が伺えるというものです。古楽の伝統あるDHMレーベルにとっても、2000年に発売されたクイケンの再録音盤以来17年ぶりとなるこの作品集の新録音となります。成立事情など今でも謎が多い作品ですが、ベゲルマン自身もライナーノーツで、このように記しています。「Sei Solo とバッハは楽譜に記している。そう記したバッハの意図は何だったのだろう?『6つの無伴奏曲』?それとも『自分一人』?バッハはこのイタリア語が2つの意味を持っているのを知っていたのだろうか?きっと判っていたはずだ。それは作品の起源を知るのに役に立つだろうか?パルティータ第2番のシャコンヌは自分の妻アンナ・マグダレーナのことを音として刻み込んだという通説は真実なのだろうか?とにかく次々と知りたいことが浮かび上がってくる」。このアルバムはオランダ中東部の小さな町、アスの録音スタジオで、2度に分けて全部で13日間をかけてじっくりと収録されました。そのレコーディングについてベゲルマンはこう語っています。「この作品をレコーディングするという決断をくだすのは容易なものではなかった。全曲の編集が終わりOKを出した今になっても、やったことを全部投げ出してまた一からやり直したくなるほどだ。レコーディングというのは演奏者のその時の作品に対する心持ちを反映させるものだといわれている。自分のレコーディングを聴き直してみると、誰が演奏したのかさえ認識できない。これは本当に自分だったのだろうか・・・」34歳のベゲルマンの現時点での結論がここに詰まっています。
<ボリス・ベゲルマン>
1983年モスクワ生まれ。7歳からヴァイオリンを学ぶ。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院でドミトリー・シンコフスキーらに師事し、大学院ではアレクセイ・リュビモフに学ぶ。その後パレルモのベッリーニ音楽院でエンリコ・オノフリとリッカルド・ミナージに学び、バロック・ヴァイオリンの道に本格的に進む。コンプレッソ・バロッコ、アカデミア・ビザンチナ、イル・ポモ・ドーロ、カペラ・ガベッタなど欧米のバロオク・オーケストラと共演し、ここ数年は指揮も兼ねた弾き振りにも乗り出し、絶賛を博している。使用楽器は1790年代に製作されたルイ・モワテシエのヴァイオリンである。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料
(2017/10/13)
収録内容
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 00:00:00
【曲目】
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)
1) ソナタ第1番ト短調BWV1001
2) パルティータ第1番ロ短調BWV1002
3) ソナタ第2番イ短調BWV1003
4) パルティータ第2番ニ短調BWV1004
5) ソナタ第3番ハ長調BWV1005
6) パルティータ第3番ホ長調BWV1006
【演奏】
ボリス・ベゲルマン(バロック・ヴァイオリン:ルイ・モワテシエ作 1790年代)
【録音】
2016年5月12日~18日、8月15日~21日、オランダ、アス、ステッペンウォルフ・スタジオ
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)
1) ソナタ第1番ト短調BWV1001
2) パルティータ第1番ロ短調BWV1002
3) ソナタ第2番イ短調BWV1003
4) パルティータ第2番ニ短調BWV1004
5) ソナタ第3番ハ長調BWV1005
6) パルティータ第3番ホ長調BWV1006
【演奏】
ボリス・ベゲルマン(バロック・ヴァイオリン:ルイ・モワテシエ作 1790年代)
【録音】
2016年5月12日~18日、8月15日~21日、オランダ、アス、ステッペンウォルフ・スタジオ
-
1.[CD]
-
2.[CD]
ニュース & 記事
ポイント15倍
346pt
販売価格(税込)
¥ 2,990
¥ 449(15%)オフ
¥ 2,541
販売中
お取り寄せ
発送までの目安:2日~7日
カートに入れる
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
欲しい物リスト登録者
5人
(公開:
0 人)
コレクション登録者
1人
(公開:
0 人)