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Soul/Club/Rap
CD
Shape The Future
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2018年01月26日

規格品番

WARPCD275

レーベル

SKU

801061027520

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
UNKLE、コールドカット、トリッキー、ゴールディ、ディーゴ&カイディ、イレシスタブル・フォース(ミックスマスター・モリス)など、UKクラブ・シーンの大物やベテランの久々の新作、復帰作が相次いだ2017年。そして2018年、ナイトメアズ・オン・ワックス(NOW)が帰ってきた。UKのリーズ出身の NOWことジョージ・エヴリンは、名門〈ワープ〉を草創期から支えてきた。1989年のデビューから1990年代初頭はブリープ・ハウスに傾倒するが、その後1990年代半ば以降はトリップ・ホップのムーヴメントを牽引。ソウル、ジャズ、ヒップホップ、レゲエ、ダブの影響を受けたダウンテンポを軸に、グッド・ヴァイブス溢れたブレイクビーツからユルくダビーなチルアウト系を得意とし、2006年にイビザ島へ移住してからはバレアリックなテイストにも磨きをかけてきた。そんなNOWはとにかくマイペースで、2013年の『Feelin' Good』後はアルバム・リリースから遠ざかっていたが、2018年、5年ぶりの通算8作目となる『Shape The Future』を遂に完成させた。
『Shape The Future』には今までのNOWサウンド同様、ダブやレゲエのフレーヴァーがあり、ヒップホップからハウス、ディスコなどを縦断するブレイクビーツがあるが、とりわけソウルの香りが強いものとなっている。NOWがソウルに傾倒したアルバムとして1999年の傑作『Carboot Soul』があったが、『Shape The Future』はそれを2018年に置き換え、現代風の変化やアレンジを加え、ヴァージョン・アップさせたものと言える。ジョージいわく「肉体的にも精神的にも新しい旅をした」アルバムなのである。そうした新しい試みは参加メンバーにも表われている。モーゼズ、LDK、クリス・ドーキンス、JD73、シャベルなど今までもお馴染みの面々に加え、ジョーダン・ラカイ、アンドリュー・アショングなど新世代のシンガー・ソングライターが参加。ボーナス・トラックとなった「Citizen Kane」のシングル・ヴァージョンには、カニエ・ウェストやフルームのコラボレーターとしても知られる新鋭ラッパーのアラン・キングダムをフィーチャーする。
ソウルとダブが結びついた典型的なNOWスタイルの「Tomorrow」がある一方、ラカイが歌うブルージーな「Typical」にはディアンジェロ風のムードがある。「Deep Shadow」は1960年代の古いデトロイト・ソウルのカヴァーで、「Citizen Kane」や表題曲にはゴスペル調のコーラスをフィーチャー。ダブ・ポエット調の「Back To Nature」では、NOWのトレード・マークとも言えるクインシー・ジョーンズ風のソウル・ジャズのキーボードをうまくブレンドしている。ジャザノヴァでも演奏するセバスチャン・シュトゥッドニツキー、パット・メセニーやブレッカー・ブラザーズとも共演するウォルフガング・ハフナーらジャズ系ミュージシャンをバックに、ジョーダン・ラカイやハイエイタス・カイヨーテなどに象徴される現在のジャジーなネオ・ソウル、フューチャー・ソウルに通じる面を見せ、新たなNOWサウンドを提示しているのがこの『Shape The Future』である。
発売・販売元 提供資料 (2018/01/11)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:53:01

Audio Mixers: George Evelyn; Daniel Platisa. Recording information: ATA Studios Leeds. Photographer: Sequoia Ziff. Daydreams on Wax has seemed like a more suitable name for George Evelyn's primary outlet for the majority of its existence. It's more apt than ever for Shape the Future, an album typified by serene, earth-loving optimism, even when romantic heartache is in play. Working without longtime creative partner Robin Taylor-Firth, Evelyn -- helped by a fairly large cast of co-writers, fellow producers, and instrumentalists, including some familiar associates and a string section -- still mixes up downtempo, reggae, and soul from a hip-hop perspective with an easygoing disposition. There's a deeper concentration on R&B inspirations, exemplified by a ringing and pulsing cover of Little Ann's "Deep Shadows" (recorded in 1967 but unheard until three decades later) fronted by Sadie Walker. House kingpin Kenny Dope contributes to two tracks, including "Gotta Smile," a finely woven track that grooves and synthesizes analog and electronic elements like nothing else in Evelyn's discography. The headiest trip of all is "Typical," a smart late-'60s throwback ballad fronted by Jordan Rakei -- a Marvin Gaye-modeled Australian who didn't exist when Evelyn left his first major imprint on underground dance music. ~ Andy Kellman

    • 1.
      [CD]
      • 1.
        Back To Nature feat Kuauhtli Vasquez & Wixarika Tribe
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