クラシック
LPレコード
バルトーク: ヴァイオリン協奏曲第2番<限定盤>
開催期間:2024年4月24日(水)0:00~4月26日(金)23:59まで! / [※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く] / 1万円以上ご購入で20%ポイント還元キャンペーン適用条件がありますので、詳細はキャンペーンページをご確認ください。
商品の情報
フォーマット |
LPレコード |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年03月23日 |
---|---|
規格品番 |
9029569925 |
レーベル |
|
SKU |
190295699253 |
作品の情報
商品の紹介
バルトークのヴァイオリン協奏曲と言えば、ゾルタン・セーケイの依頼によって書かれた色彩豊かな「第2番」が知られています。1939年にセーケイの独奏、メンゲルベルク指揮のアムステルダム・コンセルトヘボウによって初演されたこの曲は、ハンガリー舞曲の様式と、近代的な作風によるモダンさを兼ね備えた技巧的なもので、バルトーク作品の中でも高い人気を誇っています。それに比べ、第1番はそれよりも30年ほど前に書かれ、彼が当時思いを寄せていたという女性ヴァイオリニスト、シュテフィ・ゲイエルに捧げられた曲。この恋は実ることなく、作品も彼女がしまい込んでしまっていたため、作品が初演されたのは彼女がこの世を去った2年後(バルトークの死後13年後)の1958年になってからという「幻の協奏曲」です。作風は若々しく、冒頭の幻想的なヴァイオリン・ソロのメロディは当時彼が魅了されていた後期ロマン派風の響きを持つ美しいもの。民族的要素もあまり感じられません。幅広いレパートリーを持つルノー・カピュソンと、クサヴィエ・ロトはこの2曲の協奏曲を、全く違うキャラクターを持つ作品として認識し、各々の曲の長所を最大に生かして演奏しています。第1番ではヴァイオリンとオーケストラは共鳴し、旋律を美しく幻想的に歌い上げ、第2番では洗練された作品として、ヴァイオリンはオーケストラと印象的な対話を繰り広げます。2017/18からロンドン交響楽団の首席客演指揮者に就任したロトにとって、このルノー・カピュソンとの共演はとても楽しいものであったと語り、この演奏ではソリスト、指揮者の両者はお互いの長所を極限まで引き立てています。
ワーナーミュージック・ジャパン
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料
(2018/01/17)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
『ルノー・カピュソン/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番(アナログLP盤)』
【曲目】
バルトーク:
ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112, BB 117
【演奏】
ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)
ロンドン交響楽団、
【録音】
2017年10月、ロンドン、Jerwood Hall of St Lukes、
【曲目】
バルトーク:
ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112, BB 117
【演奏】
ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)
ロンドン交響楽団、
【録音】
2017年10月、ロンドン、Jerwood Hall of St Lukes、
-
1.[LPレコード]
ニュース & 記事
ポイント15倍
475pt
販売価格(税込)
¥ 3,490
販売中
在庫わずか
発送までの目安:当日~翌日
カートに入れる
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
欲しい物リスト登録者
6人
(公開:
0 人)
コレクション登録者
1人
(公開:
0 人)
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
の地域はのご注文
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
の地域は
発売日前日
にお届けします
の地域は
発売日当日
にお届けします北海道・山口県・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。