フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年03月21日 |
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規格品番 |
RINC-37 |
レーベル |
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SKU |
4988044038363 |
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 01:40:33
1.The Psalmist
2.Obamanomics
3.Strugglesville
4.The Instrumental Hip-Hoppa
5.Deja Vu
6.Night Court In Compton
7.K-Wash
DISC-2
8.Anaya
9.Little Sunflower
10.Impressions
11.Chocolate Nuisance
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1.[CD]
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1.The Psalmist00:06:33
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2.Obamanomics00:03:54
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3.Strugglesville00:06:10
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4.The Instrumental Hip-Hoppa00:08:17
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5.Deja Vu00:07:06
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6.Night Court In Compton00:05:03
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7.K-Wash00:11:33
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2.[CD]
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1.Anaya00:10:36
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2.Little Sunflower00:08:24
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3.Impressions00:15:45
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4.Chocolate Nuisance00:17:07
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カマシ・ワシントン周辺、つまりウェスト・コースト・ゲット・ダウンのメンバーにして、カマシ曰く「地球上で最もソウルフルなトロンボーン・プレイヤー」がたった半年で2作目をドロップ。コンセプチュアルかつコンパクトだった前作に対し、2枚組のヴォリュームで冒頭からエネルギーを放出する様は痛快。というか録音自体10年程前のものらしく真の初作と位置付けて良いだろう。WCGDのソロ作の中では最も高いファンクネスを備え、かつ、その抜けの良さは最も西海岸らしくある。あらゆるジャズ・トロンボーン奏者の血を受け継ぎつつも、最も濃いのはフレッド・ウェズレイなのではと思わせる程だ。
intoxicate (C)片切真吾タワーレコード (vol.133(2018年4月20日発行号)掲載)
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カマシ・ワシントンが全幅の信頼を寄せるトロンボーン奏者、ライアン・ポーターの新作が早くも到着。子どもの歌をアレンジした企画盤の体裁だった前作に対し、今作はオリジナルを含む2枚組100分に及ぶ本領発揮のジャズ・アルバム。もちろんカマシも全曲参加。終盤にはハバード~コルトレーン~アダレイといった巨人たちの楽曲を次々とカヴァーし、強烈なインパクトを残して幕を降ろします。
bounce (C)藤堂輝家タワーレコード (vol.413(2018年3月25日発行号)掲載)
現在のLAシーンの隆盛を支えるジャズ集団、ウェスト・コースト・ゲット・ダウンの一員にして、カマシから全幅の信頼を寄せられるトロンボーン奏者のジャズ・アルバム。録音自体は10年ほど前のようだが、終盤のハバード~コルトレーン~アダレイといった巨人たちの楽曲を次々とカヴァーするパートでは、むしろジャズマンとして成長著しい時期のほとばしる勢いと豊かな才能を感じることができる。