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クラシック
SACDハイブリッド
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付」&ムソルグスキー:展覧会の絵(1962/66年 録音) (2018年 DSDリマスター)<完全生産限定盤>
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4.3

在庫状況 について

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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2018年06月27日

規格品番

SICC-10263

レーベル

SKU

4547366360318

商品の説明

※ハイブリッドディスク/SA-CD層は2ch
※音匠レーベル使用
※ライナーノーツ:市川幹人
※日本独自企画 ・完全生産限定盤
※通常のプラスティック・ジュエルケース仕様
※世界初SA-CDハイブリッド化

商品の紹介
オーマンディが最も得意とした交響曲「オルガン付き」2度目の録音
タワーレコード x Sony Classical 究極のSA-CDハイブリッド・コレクション第5回発売

サン=サーンスの「オルガン付き」は、オーマンディが最も得意とした交響曲の一つで、モノラル~ステレオ~デジタルを通じて4種類もの録音を残しています。当盤に収録されているのはその2度目の録音となった1962年盤で、アメリカで絶大な人気を誇ったオルガニスト、パワー・ビッグスとの共演です。この録音は、フィラデルフィア管の本拠地アカデミー・オブ・ミュージックのエオリアン=スキナー社製オルガンを使用するため、ソニー・クラシカルのステレオ録音としては異例ながら、同ホールで録音が行われた貴重な例といえましょう。
「展覧会の絵」も3種類の録音が残されたお得意のレパートリーで、ラヴェルの精緻を極めたオーケストレーションを完璧に再現してゆくオーマンディの手腕が見事。黄金時代のフィラデルフィア管の名奏者たちの恐るべき技巧の冴えを刻印した名録音でもあります。CD初出以来二十数年ぶりの新規リミックス&リマスターによって、コロンビアの優れた「360サウンド」のクオリティの高さが鮮明に聴き取れます。
世界初SA-CDハイブリッド化。日本独自企画。(1/3)
発売・販売元 提供資料 (2018/04/27)
オーマンディとフィラデルフィア管黄金時代の底力を刻印した華麗かつ繊細な名演。
■ステレオといえばオーマンディ+フィラデルフィア
ユージン・オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団は、SPからステレオ最後期にいたるまで、膨大な録音をコロンビアとRCAに残しています。レパートリーはバロックから同時代音楽までを幅広く包含し、交響曲、管弦楽曲、協奏曲、声楽曲、オペラとジャンルも多彩で、それらはセル/クリーヴランド管やカラヤン/ベルリン・フィルの録音と並び、20世紀後半のオーケストラ演奏が到達した一つの極点を克明に記録したものといえるでしょう。コロンビアのオーマンディ録音は、SP時代後半から1968年まで、つまりモノラルからステレオへ、SPからLPへと録音・再生技術が劇的に変化した時代の所産であり、この名コンビが最も充実した活動を行なっていた時期にあたります。
■オーマンディ+フィラデルフィアの特質を最大限に発揮した「オルガン付き」
オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団が残した膨大な録音から代表盤を選び出すのは至難の業ですが、当ディスクの2曲は間違いなく、そのベスト10に指を屈される演奏といえるでしょう。サン=サーンスの「オルガン付き」は、文字通りオーマンディが最も得意とした交響曲の一つで、モノラル~ステレオ~デジタルを通じて4種類もの録音を残しています。当ディスクに収録されているのはその2度目の録音となった1962年盤で、アメリカで絶大な人気を誇ったオルガニスト、パワー・ビッグスとの共演です。この録音は、フィラデルフィア管の本拠地アカデミー・オブ・ミュージックのエオリアン=スキナー社製オルガンを使用するため、ソニー・クラシカルのステレオ録音としては異例ながら、同ホールで録音が行われた貴重な例であり、コロンビアではオーマンディとは縁が薄かったジョン・マックルーアのプロデュースという点でも興味深い録音といえましょう。(2/3)
発売・販売元 提供資料 (2018/04/27)
■綺羅星のごとき名手のソロが次々と開陳される超ド級の「展覧会の絵」
「展覧会の絵」も3種類の録音(および1種類の映像、別編曲によるSP録音)が残されたお得意のレパートリーで、ラヴェルの精緻を極めたオーケストレーションを完璧に再現してゆくオーマンディの手腕が見事。木管・金管パートを彩った黄金時代のフィラデルフィア管の名奏者たちの恐るべき技巧の冴えを刻印した名録音でもあります。オーマンディとしては珍しく、1966年4月と6月の2回のセッションで完成した録音です。録音会場は、もともと大きな舞踏会場で、艶のある響きを持ち録音に適していたため、1961年1月から使われるようになった市内のタウン・ホール(1970年代以降は「スコティッシュ・ライト・カテドラル」と改称され、RCAのLP録音ではその名前が使われています)で、サン=サーンスとは録音会場が異なるものの、サウンドの統一感が保たれているのは、当時のコロンビア・レコードの録音技術の高さの証左といえるでしょう。
■リマスターについて
「オルガン」は1991年のEssential Classics以来27年ぶり、「展覧会の絵」は2006年のGreat Performancesシリーズ以来12年ぶりに、ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナルの3チャンネル・マスターからアンドレアス・K・マイヤーによってリミックスとDSDリマスターが行なわれることになります。
[シリーズ・コンセプト]
ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤を、これまでのリマスターも含め最高のクオリティを追求し、ハイブリッドディスクとして「究極」の形でフィジカル・リイッシューする「タワーレコード "Sony Classical"究極のSA-CDハイブリッド・コレクション」。ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・マスターに遡り、アンドレアス・K・マイヤーをはじめとする経験豊富な名手が復刻を手掛ける究極のコレクションです。(3/3)
発売・販売元 提供資料 (2018/04/27)
サン=サーンスの「オルガン付き」は、オーマンディが最も得意とした交響曲の一つで、モノラル~ステレオ~デジタルを通じて4種類もの録音を残しています。当盤に収録されているのはその2度目の録音となった1962年盤で、アメリカで絶大な人気を誇ったオルガニスト、パワー・ビッグスとの共演です。この録音は、フィラデルフィア管の本拠地アカデミー・オブ・ミュージックのエオリアン=スキナー社製オルガンを使用するため、ソニー・クラシカルのステレオ録音としては異例ながら、同ホールで録音が行われた貴重な例といえる。「展覧会の絵」も3種類の録音が残されたお得意のレパートリーで、ラヴェルの精緻を極めたオーケストレーションを完璧に再現してゆくオーマンディの手腕が見事。黄金時代のフィラデルフィア管の名奏者たちの恐るべき技巧の冴えを刻印した名録音でもあります。CD初出以来二十数年ぶりの新規リミックス&リマスターによって、コロンビアの優れた「360サウンド」のクオリティの高さが鮮明に聴き取れます。 (C)RS
JMD (2018/04/21)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:04:54

【曲目】
サン=サーンス:
1.交響曲 第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」
ムソルグスキー(ラヴェル編曲):
2.組曲 「展覧会の絵」

【演奏】
1.エドワード・パワー・ビッグス(オルガン[エオリアン=スキナー社製])
フィラデルフィア管弦楽団
指揮:ユージン・オーマンディ

【録音】
1962年10月7日、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック(1)、1966年4月21日&6月18日(2)、フィラデルフィア、タウン・ホール

[プロデューサー]ジョン・マックルーア(1)、トーマス・フロスト(2)

[アナログ・トランスファー、リミックス、リマスタリング・エンジニア]
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)
カスタマーズボイス
総合評価
4.3
★★★★★
★★★★★
(3)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2019/10/19

RCAへの再録の方がより優れた演奏だと思う。再録音源も今ではソニーBMGの所有なので、SACD化するならオーマンデイはローマ三部作等も再録音源のSACD商品化をお願いしたい。

ライナーをオーマンデイの第一人者が執筆されているのは有難い。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2018/07/08

展覧会の絵は20年ぐらい前のCDを持っていますがSACDの効果は素晴らしいです。フィラデルフィア管の巧さがよくわかります。CDのカプリングはシェラザードだったのでぜひそちらもSACD化お願いします。

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