クラシック
SACDハイブリッド
ベートーヴェン:交響曲第1・5・6・7・9番、「フィデリオ」序曲、「コリオラン」序曲(2018年 DSDリマスター)<完全生産限定盤>
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商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
3 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年06月27日 |
---|---|
規格品番 |
SICC-10257 |
レーベル |
|
SKU |
4547366360325 |
商品の説明
※世界初SACDハイブリッド化。SACD層は2ch。
※音匠レーベル使用
※ライナーノーツ:フリッツ・ライナー、増田良介、ロバート・C・マーシュ(ライナー在任時の「シカゴ・サン」紙音楽担当)
※歌詞対訳付き(訳:舩木篤也)
※日本独自企画 ・完全生産限定盤
※各ディスクは通常のジュエルケースに封入し、三方背ボックスに収納
※世界初SA-CDハイブリッド化
作品の情報
商品の紹介
際立ったクオリティを持つライナーのベートーヴェン。
タワーレコード x Sony Classical 究極のSA-CDハイブリッド・コレクション第5回発売
シカゴ交響楽団の音楽監督として、同響に最初の黄金時代をもたらしたハンガリーの名指揮者フリッツ・ライナー。その業績は20世紀のオーケストラ演奏のスタンダードを飛躍的に向上させました。ライナーとシカゴ響の卓越した演奏は、RCAの誇る「リビング・ステレオ」の最先端の録音技術によって収録され、今でも圧倒的な鮮度の高さを保持しています。
当アルバムは、ライナーがシカゴ響と残したベートーヴェンの交響曲の全てのステレオ録音を集成。ライナーはシカゴ時代にベートーヴェンの交響曲を全曲取り上げていますが、録音されたのはそのうち6曲で、ここにはモノラル録音の第3番「英雄」を除く5曲がほぼ録音年代順に収録されています。極度に小さく精密な指揮から浮かび上がる剛毅かつしなやかなベートーヴェン解釈は、個性派の巨匠が台頭した20世紀中盤においても、独自の位置を築いています。第1番・第9番はほぼ20年ぶりの、第5番・第6番・第7番はほぼ15年ぶりのリミックス&リマスターとなります。いずれも世界初SA-CDハイブリッド化。
3CD。世界初SA-CDハイブリッド化。日本独自企画。(1/3)
タワーレコード x Sony Classical 究極のSA-CDハイブリッド・コレクション第5回発売
シカゴ交響楽団の音楽監督として、同響に最初の黄金時代をもたらしたハンガリーの名指揮者フリッツ・ライナー。その業績は20世紀のオーケストラ演奏のスタンダードを飛躍的に向上させました。ライナーとシカゴ響の卓越した演奏は、RCAの誇る「リビング・ステレオ」の最先端の録音技術によって収録され、今でも圧倒的な鮮度の高さを保持しています。
当アルバムは、ライナーがシカゴ響と残したベートーヴェンの交響曲の全てのステレオ録音を集成。ライナーはシカゴ時代にベートーヴェンの交響曲を全曲取り上げていますが、録音されたのはそのうち6曲で、ここにはモノラル録音の第3番「英雄」を除く5曲がほぼ録音年代順に収録されています。極度に小さく精密な指揮から浮かび上がる剛毅かつしなやかなベートーヴェン解釈は、個性派の巨匠が台頭した20世紀中盤においても、独自の位置を築いています。第1番・第9番はほぼ20年ぶりの、第5番・第6番・第7番はほぼ15年ぶりのリミックス&リマスターとなります。いずれも世界初SA-CDハイブリッド化。
3CD。世界初SA-CDハイブリッド化。日本独自企画。(1/3)
発売・販売元 提供資料
(2018/04/27)
RCAリビング・ステレオLPの中でも、際立ったクオリティを持つライナーのベートーヴェン。
■20世紀のオーケストラ・スタンダードを向上させ、シカゴ響に黄金時代をもたらしたライナー
シカゴ交響楽団の音楽監督として、同響に最初の黄金時代をもたらしたハンガリーの名指揮者フリッツ・ライナー。その業績はクリーヴランド管でのセルやフィラデルフィア管でのオーマンディのそれに匹敵するもので、20世紀のオーケストラ演奏のスタンダードを飛躍的に向上させました。ライナーとシカゴ響の卓越した演奏は、RCAの誇る「リビング・ステレオ」の最先端の録音技術によって収録され、客のいないセッション録音に際しては最適の音響を備えていたオーケストラ・ホールの響きの良さも相まって、今でも圧倒的な鮮度の高さを保持しています。
■ライナーの十八番、ベートーヴェンの交響曲の全ステレオ録音を集成
シカゴ時代のライナーは、バロックから同時代音楽まで幅広いレパートリーを取り上げていますが、いわゆるオーケストラのスタンダード・レパートリーについてはほぼ網羅されているほど多彩で、ベートーヴェンの交響曲も就任後最初の2シーズンで全9曲を演奏していますが、全曲のセッション録音は叶いませんでした。当アルバムは、ライナーがRCAに録音したベートーヴェン作品の中から、モノラル録音の第3番「英雄」を除く、ステレオ録音の交響曲5曲と序曲2曲を3枚のディスクに集成したもので、1955年10月、ライナーのシカゴ響での3シーズン目の最初の定期演奏会で取り上げた直後に録音された第7番から、1961年4月~5月、冠動脈疾患から復帰した直後のセッションで集中的に録音された第1番・第6番「田園」・第9番「合唱」に至るまで、ほぼ録音年代順に収録されています。(2/3)
■20世紀のオーケストラ・スタンダードを向上させ、シカゴ響に黄金時代をもたらしたライナー
シカゴ交響楽団の音楽監督として、同響に最初の黄金時代をもたらしたハンガリーの名指揮者フリッツ・ライナー。その業績はクリーヴランド管でのセルやフィラデルフィア管でのオーマンディのそれに匹敵するもので、20世紀のオーケストラ演奏のスタンダードを飛躍的に向上させました。ライナーとシカゴ響の卓越した演奏は、RCAの誇る「リビング・ステレオ」の最先端の録音技術によって収録され、客のいないセッション録音に際しては最適の音響を備えていたオーケストラ・ホールの響きの良さも相まって、今でも圧倒的な鮮度の高さを保持しています。
■ライナーの十八番、ベートーヴェンの交響曲の全ステレオ録音を集成
シカゴ時代のライナーは、バロックから同時代音楽まで幅広いレパートリーを取り上げていますが、いわゆるオーケストラのスタンダード・レパートリーについてはほぼ網羅されているほど多彩で、ベートーヴェンの交響曲も就任後最初の2シーズンで全9曲を演奏していますが、全曲のセッション録音は叶いませんでした。当アルバムは、ライナーがRCAに録音したベートーヴェン作品の中から、モノラル録音の第3番「英雄」を除く、ステレオ録音の交響曲5曲と序曲2曲を3枚のディスクに集成したもので、1955年10月、ライナーのシカゴ響での3シーズン目の最初の定期演奏会で取り上げた直後に録音された第7番から、1961年4月~5月、冠動脈疾患から復帰した直後のセッションで集中的に録音された第1番・第6番「田園」・第9番「合唱」に至るまで、ほぼ録音年代順に収録されています。(2/3)
発売・販売元 提供資料
(2018/04/27)
■20世紀中盤の個性あふれるベートーヴェン解釈を刻印
極度に小さな振りによる精密な指揮から浮かび上がる剛毅かつしなやかなベートーヴェン解釈は、個性派の巨匠が台頭した20世紀中盤においても、独自の位置を築いていたもので、シカゴ響の盤石のアンサンブルがライナーの棒に寄り添い、その意図を十全に組んで現実の音としていることがよくわかります。最初期の第7番のトスカニーニや後年のC.クライバーを思わせるスピードと直截な迫力、第5番での各声部の精密なコントロールも特筆すべきで、そして何よりも1961年の「田園」や「合唱」で獲得された雄大なスケール感は、大病後の指揮とは思えないほどの強靭な生命力に裏付けられています。楽譜に書かれた音符を正確に演奏することで、作品に内包するドラマが巧みに浮かび上がる様は、まさに指揮芸術の粋を極めたライナーならではのもの。「合唱」では、ライナー在任時に創設された「シカゴ・シンフォニー・コーラス」の訓練の行き届いたパワフルかつ音楽的な歌唱が作品のメッセージを大きく歌い上げています。また1955年の「第7番」「フィデリオ序曲」では、下手からコントラバスー第1・第2ヴァイオリンーチェローヴィオラという変則的な配置、1959年以降の5曲では、下手から第1・第2ヴァイオリンーヴィオラーチェローコントラバスというモダン配置をとっていることも、鮮明な録音から確認することができます。
■RCA秘蔵のオリジナル・アナログ・マスターからのリミックス&リマスター
1955年の2トラック収録である第7番と「フィデリオ序曲」以外は3トラックのアナログ・マスターからの新規リミックス。第1番・第9番は1990年代のRCA Gold SealでのCD以来ほぼ28年ぶりの、第5番・第6番・第7番はJVCのXR-CD以来ほぼ18年ぶりのリミックス&リマスターとなります。いずれも世界初SA-CDハイブリッド化です。
[シリーズ・コンセプト]
ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤を、これまでのリマスターも含め最高のクオリティを追求し、ハイブリッドディスクとして「究極」の形でフィジカル・リイッシューする「タワーレコード "Sony Classical"究極のSA-CDハイブリッド・コレクション」。ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・マスターに遡り、アンドレアス・K・マイヤーをはじめとする経験豊富な名手が復刻を手掛ける究極のコレクションです。(3/3)
極度に小さな振りによる精密な指揮から浮かび上がる剛毅かつしなやかなベートーヴェン解釈は、個性派の巨匠が台頭した20世紀中盤においても、独自の位置を築いていたもので、シカゴ響の盤石のアンサンブルがライナーの棒に寄り添い、その意図を十全に組んで現実の音としていることがよくわかります。最初期の第7番のトスカニーニや後年のC.クライバーを思わせるスピードと直截な迫力、第5番での各声部の精密なコントロールも特筆すべきで、そして何よりも1961年の「田園」や「合唱」で獲得された雄大なスケール感は、大病後の指揮とは思えないほどの強靭な生命力に裏付けられています。楽譜に書かれた音符を正確に演奏することで、作品に内包するドラマが巧みに浮かび上がる様は、まさに指揮芸術の粋を極めたライナーならではのもの。「合唱」では、ライナー在任時に創設された「シカゴ・シンフォニー・コーラス」の訓練の行き届いたパワフルかつ音楽的な歌唱が作品のメッセージを大きく歌い上げています。また1955年の「第7番」「フィデリオ序曲」では、下手からコントラバスー第1・第2ヴァイオリンーチェローヴィオラという変則的な配置、1959年以降の5曲では、下手から第1・第2ヴァイオリンーヴィオラーチェローコントラバスというモダン配置をとっていることも、鮮明な録音から確認することができます。
■RCA秘蔵のオリジナル・アナログ・マスターからのリミックス&リマスター
1955年の2トラック収録である第7番と「フィデリオ序曲」以外は3トラックのアナログ・マスターからの新規リミックス。第1番・第9番は1990年代のRCA Gold SealでのCD以来ほぼ28年ぶりの、第5番・第6番・第7番はJVCのXR-CD以来ほぼ18年ぶりのリミックス&リマスターとなります。いずれも世界初SA-CDハイブリッド化です。
[シリーズ・コンセプト]
ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤を、これまでのリマスターも含め最高のクオリティを追求し、ハイブリッドディスクとして「究極」の形でフィジカル・リイッシューする「タワーレコード "Sony Classical"究極のSA-CDハイブリッド・コレクション」。ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・マスターに遡り、アンドレアス・K・マイヤーをはじめとする経験豊富な名手が復刻を手掛ける究極のコレクションです。(3/3)
発売・販売元 提供資料
(2018/04/27)
シカゴ交響楽団の音楽監督として、同響に最初の黄金時代をもたらしたハンガリーの名指揮者フリッツ・ライナー。その業績は20世紀のオーケストラ演奏のスタンダードを飛躍的に向上させました。ライナーとシカゴ響の卓越した演奏は、RCAの誇る「リビング・ステレオ」の最先端の録音技術によって収録され、今でも圧倒的な鮮度の高さを保持しています。 (C)RS
JMD
(2018/04/21)
収録内容
構成数 | 3枚
合計収録時間 | 03:31:02
【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
[DISC 1]
1.交響曲 第7番 イ長調 作品92
2.歌劇「フィデリオ」 作品72:序曲
3.交響曲 第5番 ハ短調 作品67
4.「コリオラン」 序曲 作品62
[DISC 2]
5.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 「田園」
6.交響曲 第1番 ハ長調 作品21
[DISC 3]
7.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」
【演奏】
フィリス・カーティン(ソプラノ)
フローレンス・コプレフ(コントラルト)
ジョン・マッカラム(テノール)
ドナルド・グラム(バス)
シカゴ・シンフォニー・コーラス
[合唱指揮:マーガレット・ヒリス]
シカゴ交響楽団
指揮:フリッツ・ライナー
【録音】
1955年10月24日(1)、1955年12月12日(2)、1959年4月4日(3)、1959年4月5日(4)、1961年4月8日&10日(5)、1961年5月8日(6)、1961年5月1日&2日(7)、シカゴ、オーケストラ・ホール
[プロデューサー]リチャード・モア
[レコーディング・エンジニア]ルイス・レイトン(1、2、5-7)、ジョーゼフ・F・ウェルズ(3、4)
[初出]
[日本盤初出]
[アナログ・トランスファー、リミックス、リマスタリング・エンジニア]
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
[DISC 1]
1.交響曲 第7番 イ長調 作品92
2.歌劇「フィデリオ」 作品72:序曲
3.交響曲 第5番 ハ短調 作品67
4.「コリオラン」 序曲 作品62
[DISC 2]
5.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 「田園」
6.交響曲 第1番 ハ長調 作品21
[DISC 3]
7.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」
【演奏】
フィリス・カーティン(ソプラノ)
フローレンス・コプレフ(コントラルト)
ジョン・マッカラム(テノール)
ドナルド・グラム(バス)
シカゴ・シンフォニー・コーラス
[合唱指揮:マーガレット・ヒリス]
シカゴ交響楽団
指揮:フリッツ・ライナー
【録音】
1955年10月24日(1)、1955年12月12日(2)、1959年4月4日(3)、1959年4月5日(4)、1961年4月8日&10日(5)、1961年5月8日(6)、1961年5月1日&2日(7)、シカゴ、オーケストラ・ホール
[プロデューサー]リチャード・モア
[レコーディング・エンジニア]ルイス・レイトン(1、2、5-7)、ジョーゼフ・F・ウェルズ(3、4)
[初出]
[日本盤初出]
[アナログ・トランスファー、リミックス、リマスタリング・エンジニア]
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)
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1.[SACDハイブリッド]
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2.[SACDハイブリッド]
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3.[SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
投稿日:2020/08/29
はじめて第九のレコードを聴いたのは高校の時、ライナー指揮シカゴ交響楽団でした。第九は終楽章のフィナーレのシンバルの音が他の演奏より大きく、私の基準となりました。第5も切れ味鋭い。6番は長閑な風景を想像できる。
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