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フォーマット |
Blu-ray Disc |
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構成数 |
1 |
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国内/輸入 |
国内 |
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パッケージ仕様 |
- |
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発売日 |
2022年06月24日 |
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規格品番 |
WPXR-90025 |
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レーベル |
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SKU |
4943674355013 |
『ナッシング・バット・ザ・ブルース』は、クラプトンが生涯をかけて注ぐブルースへの情熱が燃えさかるのを感じ取とれる作品だ。DVD・Blu-rayには待望の公式リリースを受け、1995年にアメリカのPBSで放送となり、エミー賞にノミネートされたドキュメンタリー映像が、4Kで美しく蘇った。
本作の要は、クラプトンによるブルース・スタンダードのパフォーマンスと、あまり知られていない貴重なブルース・ソングだ。「フロム・ザ・クレイドル」ツアー中に、サンフランシスコのフィルモアで行われた2晩(1994年11月8日、9日)のパフォーマンスが撮影、録音され、その中で選りすぐりの演奏が収録されている。また、長きにクラプトンを支える共同プロデューサー、サイモン・クライミーが、マルチ・トラッキング収録によるオリジナル・パフォーマンス音源のリミックスを手掛けている。
『ナッシング・バット・ザ・ブルース』収録の未発表ライヴ音源は、スタジオでレコーディングされた『フロム・ザ・クレイドル』をお互いに助け合う、相棒のような存在だ。両作品に収録の楽曲もあるが(「マザーレス・チャイルド」「スタンディン・ラウンド・クライング」「アイム・トア・ダウン」)、それぞれのパフォーマンスは全く異なる。『フロム・ザ・クレイドル』未収録で本作に収録となる楽曲は、ジミー・ロジャーズの「ブルース・オール・デイ・ロング」、ロバート・ジョンソンの「モルテッド・ミルク・ブルース」や、「エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース」、「フォーティ・フォー」などのスタンダード・ナンバーが含まれる。
ドキュメンタリー映像では、スクーター・ワイントローブが脚本とプロデュース、そしてマーティン・スコセッシがエグゼクティブ・プロデュースを務めている。スコセッシによる、クラプトンの真に迫った詳細なインタビューが収録され、クラプトンは、ブルースへの愛、そしてマディ・ウォーターズやB.B.キングなどのブルースマンたちが、彼の音楽に与えた影響の重要性を語っている。作中では、ビンテージ・ライヴ映像やインタビュー、写真などで多くのアーティスト(ロバート・ジョンソン、ハウリン・ウルフ、バディ・ガイ、T-ボーン・ウォーカー)が登場している。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:53:00
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1.[Blu-ray Disc]映像・音声面/層片面二層色彩カラー画面サイズ１６：９映像方式1080i動画規格H.264/MPEG-4 AVCオリジナル音声方式リニアＰＣＭステレオオリジナル音声方式ドルビーアトモス字幕言語１日本語字幕
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1.ブルース・オール・デイ・ロング00:00:00
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2.スタンディン・ラウンド・クライング00:00:00
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3.フォーティ・フォー00:00:00
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4.イット・ハーツ・ミー・トゥー00:00:00
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5.アーリー・イン・ザ・モーニング00:00:00
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6.ファイヴ・ロング・イヤーズ00:00:00
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7.クロスロード00:00:00
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8.モルテッド・ミルク・ブルース00:00:00
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9.マザーレス・チャイルド00:00:00
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10.ハウ・ロング・ブルース00:00:00
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11.リコンシダー・ベイビー00:00:00
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12.シナーズ・プレア00:00:00
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13.エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース00:00:00
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14.クロスカット・ソー00:00:00
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15.サムデイ・アフター・ア・ホワイル00:00:00
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16.ハヴ・ユー・エヴァー・ラヴド・ア・ウーマン00:00:00
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17.アイム・トア・ダウン00:00:00
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18.グローニング・ザ・ブルース00:00:00
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19.テイント・ノーバディーズ・ビジネス00:00:00
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20.ドリフティン (ボーナス・トラック)00:00:00
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やすし
まさか今になってこの時のライブがBlu-rayで見られるとは、良い時代になりました。オールブルースで固められたfrom the cradleツアーの、かのフィルモアウエストでの94年11月の3日間の演奏を編集したライブです。曲間にクラプトンのインタビューとオリジネイターの演奏が挟まれています。テレビ用の映画なので仕方はありませんが、純粋にライブだけ見たい人にはもどかしいかもしれません。本編とは別に演奏だけ見れるような工夫があっても良かったかもしれません。マーチンスコセッシが製作総指揮をしているだけあって1本の映画として見るとよくできている思います。それより何しろクラプトンの演奏が凄すぎます。ソロになってからの演奏としてはベストと言って良いほどです。何かが乗り移ったかに思える、まさに鬼気迫るとはこのことだと思います。私的にはちょうどブルースにハマっていた時期なので、翌95年に来日した時はブルースだけで構成されたライブとあって、代々木体育館と武道館で計5回も行ってしまいました。それほど思い入れの強いライブなので、今回のリリースは拍手を送りたいと思います。
ひとつ不満点があるとすれば、パッケージが輸入盤にライナーノーツを加えただけの体裁だったので、もう少しだけ豪華まで行かなくとも日本版らしさがあっても良かったと思います。でも演奏が最高なのでグッドです。またCDは完全版ではないので、かつて海賊版で出ていたように2枚組で演奏順にしたものにしてほしかったですね。それとできれば映画館で1週間限定でも良いので自ぜひ上映してほしいです。大画面と大音響で見てみたいです。なんだかんだ言ってもクラプトンは私にとってはNo.1のフェバリットミュージシャンです。
全編ブル－スの最高なライブです。
途中にクラプトンのインタビューや昔のブル－スシンガ－の映像が入るため若干ドキュメントっぽいですが、
ブル－ス好きな方に超お勧めです！！
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