フォーマット |
SHM-CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2023年10月20日 |
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規格品番 |
UICY-16194 |
レーベル |
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SKU |
4988031600146 |
アルバムは12曲入りで、アルバムのレコーディングは、ロサンゼルスのヘンソン・レコーディング・スタジオ、ロンドンのメトロポリス・スタジオ、バハマのナッソーのサンクチュアリ・スタジオ、ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオ、同じくニューヨークのザ・ヒット・ファクトリー/ジャマーノ・スタジオなど世界中の様々な場所で行なわれた。
日本盤限定でボーナス・トラック1曲が収録される。
『ハックニー・ダイアモンズ』は、ストーンズ(ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッド)とニューヨーク出身のプロデューサー兼ミュージシャンのアンドリュー・ワットとの初めてのコラボレーション作品。アンドリューは、2021年のグラミー賞でプロデューサー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞し、過去にパール・ジャム、イギー・ポップ、エルトン・ジョンなどの作品を担当。
ファースト・シングル「アングリー」のビデオは、シドニー・スウィーニー主演で、フランソワ・ルッスレが監督。
『ハックニー・ダイアモンズ』のオリジナル・アートワークは、デジタル・アニメーターのパウリナ・アルミラの作。
2021年にこの世を去ったチャーリー・ワッツの演奏をフィーチャーした曲が7曲目の「メス・イット・アップ」と8曲目の「リヴ・バイ・ザ・ソード」。
「リヴ・バイ・ザ・ソード」には元メンバーのビル・ワイマンがベースで参加している。
11曲目の「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」には、レディー・ガガ(ヴォーカル)とスティーヴィー・ワンダー(キーボード&ピアノ)が参加。
ポール・マッカートニーがベースで「バイト・マイ・へッド・オフ」、エルトン・ジョンがピアノで「ゲット・クロース」、「リヴ・バイ・ザ・ソード」にそれぞれ参加している。
日本盤CDにのみ収録されるボーナス・トラックは、2020年に発表された「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」。
20ページブックレット付き
<日本盤のみ>
ボーナス・トラック1曲収録
英文解説翻訳付
歌詞対訳付
SHM-CD仕様
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:52:41
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1.[SHM-CD]
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全曲をブルースのカヴァーで固めた前作『Blue & Lonesome』(2016年)から7年ぶりのアルバム。逝去したチャーリー・ワッツの演奏も含むほか、ポール・マッカートニーやエルトン・ジョン、元メンバーのビル・ワイマンが客演。レディ・ガガとスティーヴィー・ワンダーを招いた"Sweet Sounds Of Heaven"が70年代後半ぐらいの雰囲気で素晴らしい。そのようにバンド自身が描いてきたさまざまな音風景も改めて出し入れされていて、そのあたりは共同プロデュースを務めるアンドリュー・ワットの俯瞰的なセンスなのかもしれない。不穏なタイトルも気になりつつ、想像以上の気合に嬉しくなる快作だ。
bounce (C)大原かおりタワーレコード (vol.479(2023年10月25日発行号)掲載)
40年来のファンだが、歴代のアルバムの中でも上位にくるアルバム。いい意味で期待を裏切られた。これなら古参ファンも満足では。サウンドのバランスもよく、全体的に統一感がある。プロデューサーはメンバーより50歳も下らしいが、作曲にもクレジットがありベースも弾いており、かなり深く関わっているようで功績は大きそう。現代のジミーミラーだ!またこのアルバムはベースを5人が弾いてるという珍しい作品。80歳のストーンズがここにきて傑作を作った!
ミックの歌が聞きやすくなった。てか録音のバランスが良くなったのかな…。ヴォーカルが後ろに少し下がるだけでこんなにも聞きやすくなるんだなぁ。ドラム、ベースが前面に出てグイグイ引っ張る感じが良いね。ミックやキースがお年を召して丸くなったのも大いに影響してると思う。是非ともヴォリューム大でガンガン聴いて頂きたいね。
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