ブラック・ストーン・チェリー、レーベル移籍後初のアルバム

ブラック・ストーン・チェリーがマスコットにレーベル移籍後初となる待望のアルバムをリリース！タイトルは彼らの地元ケンタッキーからとった、8年前のデビュー当時と同じ地元のスタジオ、同じエンジニア、そして地元のプレイヤーたちと作成した原点回帰の一枚！ デビュー・アルバムを制作した同じスタジオ、Barrick Recording Studioに戻った彼ら。デビュー当時とは場所も少し移動し、機材も少し新しくなったが、スタジオの名物（？！）であったロンドンのアビー・ロード・スタジオからやってきたアナログ・ミキサー卓は、変わらず鎮座していたという。そこで彼らは、デビュー以来培ってきたライヴの手腕や音楽的経験、また人としての成長を全てつぎ込み、原点に回帰しながら、より野心的に、より怖いもの知らずのパワフルな1枚を作り上げた。

「”ケンタッキー”をみんなに届けることになって本当にエキサイトしている！デビューアルバムのリリース以降、全てが始まったこのスタジオに戻りたいと俺たちは思っていて、遂に実現できた！スタジオのオリジナル・オーナー／エンジニア、素晴らしい機器、そしてブラック・ストーン・チェリーが再集結して、いままでで一番ユニークなアルバムになった。初期に戻ったことで、化学反応が起こったんだ！新曲は2016年の俺たちの、そして進化した俺たちの、ハートとソウルだ。この楽曲にたちは特別なもので、みんながそれを感じてくれることを楽しみにしている！」　―クリス・ロバートソン　（フロントマン／ギタリスト）