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日本独自企画!瑞々しくもスモーキーな歌声。ヘイリー・ロレン、ベスト・ライヴ・アルバム

Halie Loren

ノスタルジックなフィーリング溢れる表現豊かな歌声で、ジャズ専門雑誌で〈ベスト・ジャズ・ヴォーカル〉に選ばれたこともある個性派ジャズ・シンガー、ヘイリー・ロレン。

瑞々しくもスモーキーな歌声で人気のヘイリー・ロレン、初の日本ライヴ・アルバム。本作は、2015年の来日公演の中からベストのパフォーマンスを収録。「いとしのエリー」他。特に日本で人気のある楽曲を厳選したベスト・ライヴ・アルバム。

ヘイリー・ロレン『ライヴ・アット・コットンクラブ』収録曲
01. スウィングしなけりゃ意味がない
02. 青い影
03. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
04. ヒット・ザット・ジャイヴ、ジャック
05. アワ・ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
06. フォー・センチメンタル・リーズンズ
07. ラヴ
08. ブルー・スカイズ
09. バタフライ
10. アイヴ・ガット・トゥ・シー・ユー・アゲイン
11. トゥー・ダーン・ホット
12. 勝手にしやがれ
13. フィーリング・グッド
14. パハップス、パハップス、パハップス
15. この素晴らしい世界
16. みんなビューティフル
17. いとしのエリー

2016年の日本ツアーも注目!

ヘイリー・ロレン:
アラスカで生まれ、幼年期にジャズ・シンガーのエッタ・ジョーンズ、ナット・キング・コール、エラ・フィッツジェラルドやカントリー歌手、パッツィー・クラインを好んで聴き、10歳の頃にアラスカの〈シトカ・ファイン・アーツ・キャンプ〉で歌い喝采を浴びる。多くの少女がポップ・ミュージックに傾倒する11~12歳頃にダイアナ・クラールに深く影響を受ける。13歳の頃にアラスカをからオレゴンに移り、ポップ・ミュージックのアーティストを聴く様になり、シンガー・ソング・ライターのサラ・マクラクラン、アニー・レノックスに影響を受け、旧きよきジャズの魅力と新しいポップ要素を取り入れた彼女のオリジナル・スタイルの基となる。15歳でプロとして歌い始め、16歳の頃からビルボード・インターナショナル・ジョンレノン・ソング・ライティングなど様々な作曲賞を受賞する。2006年、21歳の時でオリジナル・ソングを纏めたデビュー・アルバムを発表。2008年に発表した『THEY OUGHTA WRITE A SONG 邦題:青い影』が〈Just Plain Folks Music Awards 2009〉に於いて163カ国から発表された42,000タイトルのインディペント・アルバムの中から〈ベスト・ヴォーカル・ジャズ・アルバム〉に選ばれ、日本ではamazon年間ジャズ・チャートで4位にランクされる。同年セカンド・アルバム『アフター・ダーク』をリリースとミニアルバム『ホリデイ・コレクション』をリリース。 2011年にリリースした『ハート・ファースト』は雑誌ジャズ批評で〈ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム〉に選ばれ、アルバム収録曲の「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」はiTunesで一位を獲得する。2013年にはハピネスをテーマにした『シンプリー・ラヴ』をリリース。2014年には新録を含む初のベスト・アルバム『ベスト・コレクション』をリリースする。2015年には『バタフライ・ブルー』をリリースし、グラミー賞の予選作品に選出された。

掲載: 2016年02月15日 17:31