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ザンデルリング&シュトゥットガルトのブルックナー第7がSWR正規音源より復活!

ザンデルリングのブルックナー第7

ドイツの巨匠ザンデルリング(1912~2011)は晩年の1990年以降、2002年に引退するまでブルックナーの交響曲第7番をしばしば取り上げました。BBCフィルハーモニー、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ベルリン・ドイツ響、バンベルク響、バイエルン放送響、ケルン放送響と演奏をおこなっており、第3番、第4番とともに数多く手がけてきたブルックナー作品でした(逆に他の曲目はほとんど指揮しなかったようです)。このシュトゥットガルト放送響とのライヴは、2001年にヘンスラーより初発売された際に大評判となった演奏です。今回は久々の再発売で、かつ収録放送局のSWRからのリリースということで、音質的な向上も期待されます。
(タワーレコード)

ドイツの名指揮者ザンデルリンクが1999年にリーダーハレで行ったブルックナーの録音。全曲を通じて高揚感に溢れており、なかでも第2楽章ではザンデルリンクの持ち味とも言える美しい弦の響きが存分に発揮された、素晴らしい演奏が繰り広げられています。録音状態も良好です。SWR所蔵のオリジナル・テープを使用しています。
(ナクソス・ジャパン)

『クルト・ザンデルリンク ブルックナー:交響曲 第7番 1999年録音』

【曲目】
ブルックナー(1824-1896):交響曲 第7番 ホ長調
1.第1楽章:Allegro moderato
2.第2楽章:Adagio.Sehr frierlich und sehr langsam
3.第3楽章:Scherzo.Sehr schnell
4.第4楽章:Finale.Bewegt,doch nicht schnel

【演奏】
クルト・ザンデルリンク(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団

【録音】
1999年12月15-17日 ライヴ
Stuttgart Liederhalle
デジタル・ステレオ録音

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年01月16日 00:00