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特集:10年代のシティ・ポップ

いわゆる「シティ・ポップ」という語は70~80年代の都会的ポップスを指す印象が強いように思われるが、無論それ以降現在に至るまで「シティ・ポップ」的なアプローチを行った作品は世に送られてきました。ここでは、いわゆる「ネオ・シティ・ポップ」とも称されるアーティストの作品群や、70年代から活躍するオリジネイターたちが発表した作品など、 10年代にリリースされたシティ・ポップ作品を紹介いたします。

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ayU tokiO『遊撃手』

アナログ盤


CD


カセット


名作1stフルアルバム『新たなる解』以降2年ぶりとなる正式音源は、2ndオリジナルアルバム!ayU tokiO=猪爪 東風が前作制作以降、鈴木博文,totos,やなぎさわまちこ,などのプロデュース活動での数々の作品制作を経て、パンパンに膨れ上がったアイデアと物欲(=創作欲求)とがayU tokiO待望の単独音源として遂にアウトプットされました。前作で放たれた実験精神と彼の持ち味であるハイクオリティ&ゴージャスな音像から、実験精神は更に加速しつつソングライティングに重きを置き、テーマは"リズムとうたと祈り"、"死と再生"。31歳ミュージシャンの等身大の悲哀を打ち明けています。 (C)RS

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安藤裕子『大人のまじめなカバーシリーズ』

アナログ盤


CD


2004年からこれまでに渡って主にシングルのカップリングとして「大人のまじめなカバーシリーズ」を不定期でリリースしてきた安藤裕子が、そのカヴァー曲をコンパイルしたアルバムをリリース!さらに、くるり「ワールズエンド・スーパーノヴァ」など新録カヴァー4曲を収録!毎回意表を突く選曲とアレンジで、リスナーを驚かせてきた安藤裕子のセンスが光る、傑作カヴァー・アルバム!

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伊勢正三『Re-born』


今なお進化し続ける伊勢正三、16年振りのオリジナルアルバムをリリース!近年オールタイムベストや「風」をフィーチャーした LIVE アルバム等アーカイブ作品の連続リリースでファンを喜ばせてきた伊勢が遂に全編最新書下ろし楽曲によるオリジナルニューアルバムを完成!作詞作曲はもちろん、アレンジ、演奏まで細部に渡り自身のオリジナリティに満ち溢れた AOR、フォーク、フレンチポップ、レゲエ、歌謡曲、ラップ等を散りばめた最新書下ろし楽曲の数々が収録されている。 (C)RS

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稲垣潤一『HARVEST』


デビュー35周年を迎えた2017年、待望の6年ぶりオリジナルアルバムをリリース!ダイハツ『キャンパス』のCMソング「夕焼けは君のキャンパス」、NTV系『ぶらり途中下車の旅』のエンディングテーマ「週末のStranger」他、収録。 (C)RS

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今井美樹『Sky』


通算20枚目、3年ぶりとなるオリジナルアルバムの発売が決定!2018年6月9日公開、映画『終わった人』(主演:舘ひろし・黒木瞳)主題歌「あなたはあなたのままでいい」(作詞・作曲:布袋寅泰)収録。亀田誠治をアルバム・プロデューサーに初めて迎え、東京とロンドンでのレコーディングを経てバラエティに富んだカラフルな作品が完成。 (C)RS

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今井優子『It's My Time To Shine』


角松敏生再プロデュース「Mistress」、シティ・ポップの新たなスタンダード「It’s My Time To Shine」、カヴァー曲も含むミニアルバム。

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ウワノソラ『夜霧』


キリンジ、Lampの系譜に連なるジャパニーズ・シティポップの若き才能、ウワノソラの3rdアルバム。 (C)RS

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Awesome City Club『Awesome City Tracks 3』


2016年3月に配信リリースされた「Vampire」の他、全曲が未発表曲で構成されたサード・アルバム。 (C)RS

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大澤誉志幸『明日はきっとハレルヤ』


大澤誉志幸の、デビュー30周年(2012年時)の最後を締めくくるアルバム。ソロ・デビュー前に在籍していたバンド=クラウディ・スカイの楽曲「明日はきっとハレルヤ」他収録。 (C)RS

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大橋トリオ『THUNDERBIRD』


前作『STEREO』に続くオリジナルフルアルバムが2月13日に発売!2018年にデビュー11年目を迎え音楽家として新たなキャリアの節に入った大橋トリオ。待望のニューアルバムは温かみがありつつもエッジの効いたサウンド、優しくも存在感のある絶妙なメロディーラインなどシンプルながら冒険が随所に垣間見れる懐かしくもあり新鮮なアルバムに仕上がりました。岩下志麻、深田恭子がそれぞれ出演の日本メナード60周年企業CM曲「Natural Woman」や、上戸彩、小芝風花が出演のTikTok『グランピング篇』CMソング曲「S・M・I・L・E・S」など話題の曲を収録の他、大橋トリオプロデュースでメジャーデビューを果たした姉妹ユニット"Kitri"のMonaとコラボした「kite feat. Mona (Kitri)」なども収録。 (C)RS

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岡村靖幸『幸福』


『Me-imi』(2004年)以来、11年半ぶりのオリジナル・アルバム。「愛はおしゃれじゃない」「ビバナミダ」「彼氏になって優しくなって」「ぶーしゃかLOOP」など全9曲を収録。

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尾崎亜美『S-mile ~40th Amii-versary~』


崎亜美の1986年デビューから40周年を記念したアルバム。DISC-1は表題曲「Smile」を含む書き下ろし曲に、提供楽曲のセルフ・カヴァー、小坂忠とのデュエット曲を収録。小原礼(B)と屋敷豪太(Dr)のリズム隊に加え、ギター陣にはマイケル・トンプソン、鈴木茂、是永巧一、奥田民生が集結!DISC-2は共同プロデューサーであり夫の小原礼とアンプラグド形式で演奏したスタジオ・ライヴをレコーディング。「オリビアを聴きながら」を始めとする自身の代表曲と有名楽曲のカヴァーを収録。 (C)RS

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オリジナル・ラブ『白熱』


田島貴男がコンピューターと全楽器を駆使し、ミックスからマスタリングまでもを一人で手掛けた作品であり、グルービーなソウルが弾けまくるアルバム。スチャダラパーとの初コラボレーション・ナンバーも収録され、ボーナストラックには2011年2月に開催した「ひとりソウルショウ 東芝DAYS」におけるライヴ音源、養命酒製造CMソング「なごり雪」を収録。

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Orangeade『Broccoli is Here』


SSW 大沢健太郎(ex.北園みなみ)、ムッシュレモンこと佐藤望、フレッシュな才能 黒澤鷹輔による新バンド。通販限定で販売された1stシングルが1,000枚即完売、その後リリースした7インチアナログ盤も品薄状態。ネット上で試聴できるものもほとんど無く、その動向に注目が集まる彼らの新作は現代のシティー・ポップ的な流れを感じさせながらも、妥協ない音への拘りと洗練・綿密な音楽性は今作で更なる深みへ。 (C)新宿店:寺本 将己

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KASHIF『BlueSongs』


Pan Pacific Playa界隈をはじめ、一十三十一、スチャダラパー、(((さらうんど)))、G.RINA、Sugar’s Campaignなど錚々たる面々を、ギタリストとして、あるいはソングライターとして支えてきたKASHIFのファースト・アルバム。エレクトロニカからネオソウル、シティーポップからインディーフォークまで幅広い背景を内包する作品は、穏やかだが内省的な鋭さに満ち、クールでどこか寂しげ、そしてひたすら青い。

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かせきさいだぁ『ミスターシティポップ』


13年振りのアルバム『サウンドバーガープラネット』から、なんと1年ちょっとでリリースとなる4枚目のアルバム『ミスターシティポップ』。今作もおなじみハグトーンズを従え、タイトル通りのシティポップで、ご機嫌なブランニューソングを収録。そしてオマケは川島小鳥の「かせきさいだぁミニ写真集」。

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角松敏生『Citylights Dandy』


"海・夏"をコンセプトに掲げた『Summer 4 Rhythm』の第2弾。今作は、角松敏生のもうひとつのイメージである"都会・夜"をテーマに、アダルトな夏の夜を表現。テクニックが光る楽曲からクールなAORチューン、ブラジリアン・テイストなナンバー、お得意のミッド・バラードまで、大人の遊び心が詰まった1枚です。 (C)RS

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KAN『カンチガイもハナハダしい私の人生』


芸能生活23周年(2010年時)を迎えたシンガー・ソングライター、"KAN"の第15弾オリジナル・アルバム。シングル曲「よければ一緒に」のフル・サイズや、尊敬するASKAとの共演ナンバー「予定どおりに偶然に」などを収録。8ビート・ポップ、ビッグ・バンド・ジャズ、テクノと幅の広いサウンドを聴かせます! (C)RS

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北園みなみ『promenade』


2012年夏、SoundCloudにアップした音源で早耳リスナーの心を鷲掴みにした松本在住、1990年生まれの宅録シンガー・ソングライター、北園みなみの初のCD。本作ではベース/ギター/鍵盤を北園本人が担当した他、坂田学(dr)ら多数のプレイヤーを迎えて全曲スタジオ・コーディング。コーラスではLampの永井祐介、榊原香保里等も参加。 (C)RS

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KIRINJI『11』


2013年に4月に弟・堀込泰行が脱退し、兄・堀込髙樹率いる6人編成のバンド「KIRINJI」として再始動。ユニバーサルのヴァーヴ・レーベルに移籍し、新体制による初のオリジナル・アルバム。全曲、堀込高樹の作詞作曲によるオリジナル曲。ヴォーカルは堀込高樹をメインに、曲により他のメンバーも担当。含蓄ある歌詞と上質なサウンドが見事にミックスされた、大人のためのポップ・ロック・アルバム。

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楠瀬誠志郎『LET'S SWEET GROOVE』


「ほっとけないよ」「しあわせまだかい」「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」を世に放ち、多くのアーティストに楽曲を提供してきた楠瀬誠志郎、14年振りとなる待望のオリジナルアルバムが完成。 (C)RS

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久保田利伸『Beautiful People』


久保田利伸、約4年ぶりとなるオリジナルアルバム。2018年にリリースされたシングル"You Go Lady"(コーセー エスプリークCMソング(2018年春放映))、"So Beautiful"(コーセー エスプリークCMソング(2018年冬放映))、"JAM fo' freedom"(B.LEAGUE 2019-20 SEASON 公式テーマソングのオリジナル音源)ほか、全14曲を収録。

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クレイジーケンバンド『PACIFIC』

アナログ盤


CD


ニューソウル、ファンク、ジャズ・ファンク、ソフトロック、ボッサ、レゲエ、ガレーヂ、和モノ、亜モノ、モンドなど、ワールドワイドなトラックに、人生のサニーサイド、ダークサイド、悲喜交々な想いが滲み出る男のセンチメントなメロディー、リリック、そしてCKBの音楽がみなさんの心の「港」であることを彼らは切に願うのであります。CKBの原点も進化も未来も郷土愛もMAX感じ過ぎなすべてが「本気中の本気」の愛聴必死の18曲。

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斎藤誠『PARADISE SOUL』


"世界一優しいラヴ・ソング"を歌うシンガー・ソングライター、斎藤誠のデビュー30周年(2013年時)記念となる、5年ぶり(同)通算12枚目のオリジナル・アルバム。アップ・ナンバーからバラードまで、ギター・プレイはもちろんのこと、包み込むように優しく暖かい斎藤のヴォーカルが心地よい作品。 (C)RS

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さかいゆう『4YU』


前作『Coming Up Roses』がオリコンデイリー5位を記録し、初の渋谷公会堂・中野サンプラザホールも即完させたさかいゆうの2年ぶり4枚目のオリジナル・アルバム!プロデューサーにYUKI、Superlyなどを手掛ける蔦谷好位置を迎え、MVに女優・早見あかりが主演した事でも話題の楽曲「ジャスミン」ほか、J-WAVE2015冬のキャンペーンソングなど、多種多様の楽曲群でさかいの幅広い音楽性を感じられる楽曲を収録。 (C)RS

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崎谷健次郎『SIGNS』


崎谷健次郎デビュー30周年記念アルバム。未発表曲に加え厳選した提供曲(高橋真梨子、柴咲コウ、クリスタル・ケイ、リュ・シウォン)、代表曲「もう一度夜を止めて2017ver.」他セルフカバーを収録。シンガーソングライター、編曲プロデューサーでもある崎谷の神髄を感じられる30周年にふさわしい最高峰アルバムが完成!1980~90年代ポップスに親しんだ世代への応援歌が詰まった一枚。 (C)RS

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Suchmos『THE KIDS』


ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップからの影響をバンドに落とし込み、クールでモダンな高い演奏技術で支持を集める6人組、Suchmos。1年6ヶ月ぶりのセカンド・アルバムは、ストリートの殻を破り洗練されたNEW AGEな1枚! (C)RS

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サノトモミ『メロウアンドスペーシーエレポップ』


流線形を体現したボーカリスト。7年振りの新作。ポスト・シティポップの流れを作った重要作品、流線形『シティ・ミュージック』から15年、ボーカルを務めていたサノトモミが再びクニモンド瀧口とタッグを組んだ、7年振りミニ・アルバム。甘酸っぱくも凛としたボーカルをメロウ、アーバンな大人のエレポップで聴かせる。 (C)静岡店:佐藤 圭亮

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佐野元春&THE COYOTE BAND『ZOOEY』


2013年リリースのオリジナル・アルバム。心機一転、仲間のコヨーテ・バンドと共に作り上げた、どこまでも瑞々しく、どこまでも力強い声が聞こえる作品。TOYOTA『マークX』CMソング「La Vita e Bella(ラ・ヴィータ・エ・ベラ)」他を収録。

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(((さらうんど)))『(((さらうんど)))』


イルリメこと鴨田潤(Vo,Gt)と、Traks BoysのK404(PC,Drum Machine)、Crystal(key)により2010年に結成されたポップス・バンド、(((さらうんど)))のファースト・フル・アルバム。ヒップホップ、ハウス、テクノなどのクラブ・ミュージックを通過した彼らにしか出せない、最高のシティ・ポップ・アルバムが完成! (C)RS

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シャムキャッツ『TAKE CARE』


2014年リリースの3rdアルバム『AFTERHOURS』が音楽シーンを代表する名盤としての評価をほしいままにする、シャムキャッツ!大好評の『AFTER HOURS』の世界の「その後」を舞台に、現代を生きる僕らの群像/日常を、より豊かになった音楽的語彙と輝きを増したユーモアで鮮やかに切りとった必聴のミニ・アルバムが登場!前回に続きサヌキナオヤ画伯によるフレッシュなアートワークをフィーチャーした、イラストブック付きデジパックのスペシャルパッケージ仕様でお届け。

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ジャンクフジヤマ『JUNKWAVE』


この声、このメロディ、このサウンドを待っていた!聴いた瞬間からマスターピース!ソウル、ロック、AOR、フォークetc、 ポップスのすべてのエレメンツを吸収し解き放つ!ライヴで共演している村上“ポンタ”秀一、天野清継、知野芳彦など、ファンタジスタの凄腕メンバーを迎え、エナジー溢れるポップ・チューンからブラスと絡むパッション全開のファンク・ナンバー、ストリングスをバックにエモーショナルに歌い上げるバラード、フォーキーなスタイルまでジャンクのエターナル・ポップ・ワールドを展開。シングル「僕の女神」「遠い日の手紙」「はじまりはクリスマス」のほか、ボーナス・トラックとしてはっぴいえんどのトリビュート・アルバムに収録された「さよなら通り3番地」を収録。単なる達郎フォロワーのレベルをとっくに超えた!初めてとなるスタジオ録音のフル・アルバム。

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JiLL-Decoy association『ジルデコDUO 「ジンジャー」』


ジルデコ のchihiRoとkubotaによるDUOアルバム。史上初のギター&ヴォーカル・サウンドでありながら、その表現の幅によってシンプルでカラフルな作品。"Ginger(生姜)"と"Zine (小冊子)"」を組み合わせた『Zinger』のタイトル通り、さまざまな女心を綴り、ピリリと効いて人の心と体を温める6つの詩集のようなアルバム。また、豪華コラボレーションアーティストとして、ミズノマリ(paris match)、澤田かおり、吉田沙良(ものんくる)が参加。 (C)RS

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SING LIKE TALKING『Befriend』


デビュー25周年(2013年時)、メンバーも全員50歳というメモリアル・イヤーにSING LIKE TALKINGが放つデビュー25周年記念オリジナル・アルバム。デビュー当時のスタイルともいえるメンバー3人を中心に制作。シンプルでありながら実に力強い楽曲の揃った、まさに25年間の活動の集大成ともいえる作品。 (C)RS

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JINTANA & EMERALDS『Destiny』


PUNPEEやceroのメンバーも絶賛する隠れた名盤!リーダーのJINTANAをはじめ一十三十一、Kashifなど重要人物が集まったドリームチーム!その音楽性はレイドバックした音作りに大瀧さんのオールディーズ趣味、ウォールオブサウンド、達郎さんのドゥーワップ細野さんのトロピカル三部作とも繋がりそうな最高に気持ち良いサウンドは永遠に色褪せないエメラルドポップス! (C)新宿店:TANAKAMAN

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シンリズム『NEW RHYTHM』


中学時代に制作した宅録音源がネット上で話題を呼んだ神戸在住の現役高校2年生(2015年時)、シンリズムのファースト・アルバム。デビュー盤となる本作は、学校が休みの週末を縫って東京のスタジオに通い、全楽器を生演奏で録音したもの。主な演奏やアレンジは自身が行いながらも、新たにキーボーディストの高野勲をサウンド・アドバイザーに迎えた他、SOIL&"PIMP"SESSIONSのダブゾンビ他、彼の才能に注目する錚々たるミュージシャンも参加。 (C)RS

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スガ シカオ『THE LAST』


J-POPになる前のスガ シカオ-FUNKでもなく、ROCKでもない"剥き出しのスガ シカオ"が余すところなく表現された、キャリア史上、最もスキャンダラスな衝撃の問題作。ブックレットには、村上春樹によるライナーノートを掲載。

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スカート『トワイライト』


ジャパニーズポップス界新世代の旗手と呼び声の高い澤部渡によるソロプロジェクト・スカート、待望のメジャー2ndアルバム。映画『高崎グラフィティ。』主題歌「遠い春」や、映画『そらのレストラン』主題歌・挿入歌「君がいるなら」「花束にかえて」など収録。 (C)RS

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杉真理&フレンズ『THIS IS POP』


アーティスト、プロデューサー、コンポーザーとして多彩に活動する杉真理が、彼の"還暦"を祝うべく集結した豪華アーティストとコラボレーションを繰り広げたコンセプト・アルバム。"一緒に曲を作って、一緒に歌う"ことをコンセプトに、須藤薫、松尾清憲、野田幹子、安部恭弘らが参加したスペシャルな一枚。 (C)RS

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杉山清貴『Driving Music』


ヴォーカリスト、ソングライターとしてJ-POPの王道を駆け続ける杉山清貴。今回の作品は、周年記念作品や『Island afternoon』等のコンセプト・アルバムを除くと、久々となる新曲メインの本格的オリジナル・アルバム。AORを軸としたサウンドとKTのヴォーカルにしばし時を忘れる夏のアイテム。 (C)RS

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鈴木雅之『dolce』


恋のレシピは甘くて苦い。ソロ・デビュー30周年&還暦を祝ってラヴソングという名の"ドルチェ"をあなたに。アルバム・タイトルには、恋心に寄り添うような甘さを湛えながらも、甘さだけではない深い味わいを秘めたラヴソングを作り上げてきた、そんな30年間への思いを込められた。ヴォーカリストとして様々なアーティストの楽曲を「鈴木雅之流ラヴソング」へと染め上げてきた鈴木雅之にとっても、とても意義深い、まさに「ラヴソングの王様」にふさわしい記念アルバムの完成! (C)RS

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スターダスト☆レビュー『SHOUT』


いろいろなタイプのスタ☆レビ風 "SHOUT" が詰まった、全10曲を収録した通算36枚目となるオリジナル・アルバム。

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cero『Obscure Ride』


現在の「シティポップ+ブラックミュージック」ブームの火付け役となった大名盤!オザケンの隠れ名盤”Eclectic"に連なるグッドメロディにソウルのグルーヴを纏った時代を越えて時代を変えた大名盤。新時代のシティポップの中心として語り継ぐべき作品。シングル曲(2)(7)(10)をはじめ(4)(6)などキラーチューンだらけ!この作品を聴かずして現行シティポップは語れない! (C)新宿店:TANAKAMAN

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高野寛『City Folklore』


職人×職人!最高のポップアルバム!!プロデューサー、ギタリストとしても数々の名盤を手掛けてきた日本のポップス界のキーパーソン高野寛の5年ぶりのアルバム!しかも今作はプロデューサーとしてこちらもポップマエストロの冨田ラボが全面参加で文句のつけようもない完成度。聴けば聴くほど楽曲の素晴らしさとアレンジの奥深さに感嘆してしまいます。ジャケットを手掛けたのは清志郎さんの長女・百世さん。 (C)盛岡店:石黒 大貴

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竹内まりや『TRAD』


竹内まりや、待望のオリジナル・アルバム!7年振りとなるアルバムのタイトルは『TRAD』。時代に流されない音楽、世代を超えて愛される歌が収録された珠玉の1枚。この7年間に発売されたシングル『縁の糸』など収録。

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Tammy『虹』


偶然が重なって集まった色々な色の楽曲が鮮やかな虹を作りました。大橋トリオ、小田 真、BEN、加藤英彦,そしてセルフプロデュース楽曲を収録した3年ぶりのアルバム発売!!!

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D.A.N.『D.A.N.』


2015年夏にリリースしたデビュー作『EP』がインディーズリスナーからクラブユーザーまでも虜にし瞬く間に話題となり、次世代のシーンの中核を担う存在として大きな期待を背負ったD.A.N.が、満を持してファースト・アルバムをリリース!1st EPから「Ghana」がリアレンジ・ヴァージョンとして収録。そして9月にデジタル・シングルとして発表した名曲「Pool」。また既にライヴでも披露し人気の「Time Machine」「Native Dancer」などを収録。 (C)RS

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土屋浩美『トパーズ』


スモーキーでソウルフルな歌声で魅了する土屋浩美の1stアルバム。あのSLYMONGOOSEの名曲『Make Your MindUp,Little Girl』にVo.として参加するなどシンガーとしてのキャリアはかなりのもの。ポップでメロウなトラックに一発KOされたクラブアンセム(1)『ダーリン』、軽快な4ビートジャズで唄い上げる(4)『エミーの幸福』他、(6)(9)(10)のカバー曲まで収録と、新世代フリーソウルの決定盤です。現代の若者たちにオススメしたい1枚。

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東京女子流『約束』


女性5人組ガールズ・ダンス&ヴォーカル・グループ、東京女子流のサード・アルバム。楽曲の評価とともに、本人たちのパフォーマンスも格段に飛躍した2012年の東京女子流の勢いを象徴する作品。アニメ『はなかっぱ』エンディング・テーマ「大切な言葉」に加え、未発表曲も多数収録。 (C)RS

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土岐麻子『SAFARI』


土岐麻子、 2018 年待望のフルアバム。 2017年リース「PINK」そして「HIGHLIGHT」でタッグを組んだトオミヨウを再びサウンドプロデューサーに向かえ、新たな土岐麻子×トオミヨウの"踊れる"サウンドが詰まった1枚。 (C)RS

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冨田ラボ『Shipahead』


今作も豪華アーティストが勢揃い!KIRINJIをフィーチャーした移籍第1弾シングル、松本隆を作詞に、秦 基博をヴォーカルに迎えた第2弾シングル、安藤裕子を迎えた第3弾専売シングル他を収録した、冨田ラボのサード・アルバム。CHEMISTRY他も参加したハイクオリティー・コラボレーション・アルバム。 (C)RS

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Tomoko Miyata『SECRET OF LIFE』


新しいレパートリー、新しいサウンドをまとったニューヨークの感性。フォーキーからブラジリアンまでをナチュラルに響かせる新時代のインタープリター、Tomoko Miyata。彼女は、ニューヨーク在住のシンガー。ジャズ・シンガーとしてキャリアをスタートしながら、そこに収まりきらない感性を、この街の空気感と共に表現する。ジェイムス・テイラーやEBTGのフォーキーなレパートリーから、ブラジリアンの名曲までを1つの世界観に染めあげるインタープリターとしてのセンスは、新しい才能の登場を感じさせるのに十分。ブラジルの巨匠ギタリスト、ホメロ・ルバンボや、セザール・カマルゴ・マリアーノ、チロ・バチスタ、ヘリオ・アウヴェスら強力メンバーがサポートした注目作品。

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七尾旅人『リトルメロディ』


暗いニュースが蔓延する不安な日々も、いつか希望の光が射す。2011年の震災影響の大きい作品だが、優しくそっと包み込んでくれる、そんなメロディが全編に響き渡る本作は、きっといつの時代にも、聴く者の人生のサウンドトラックになり得るであろう、色褪せることのない名盤。

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Nulbarich『H.O.T』


ロングセラーを記録中のファースト・アルバムから約1年半、極上のグルーヴを奏でるポップ・ロック・バンド"グルーヴィスタ"ナルバリッチのセカンド・アルバムが遂に完成!今作には、全国ラジオ・ステーション35局のパワープレイを獲得した「It's Who We Are」、『楽天カードApple Pay』のCMソング「Follow Me」、またボーカルJQのルーツでもあるヒップホップをベースに作り上げられたミドルチューン「In Your Pocket」他を収録。 (C)RS

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never young beach『STORY』


洋邦問わず、60's~10'sまで、幅広い音楽的な要素を持ち、現在進行形の極上ポップミュージックでアウトプットする唯一無二のアーティスト、never young beach、メジャーデビューから2年を経てリリースする、前作『A GOOD TIME』以来1年10ヶ月ぶりとなる通算 4枚目のオリジナル・アルバム。

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野田幹子『debut 30th Live~Uramikko & Uracanon~』


デビュー30周年を迎えた野田幹子のハイレゾライブレコーディング。窪田晴男のギターと坂本洋のピアノに加え、ムーンライダーズの白井良明をスペシャルゲストに迎えた豪華な顔ぶれ!ボーナス・トラックには珍しく「太陽・神様・少年」のリハーサル・ヴァージョンを収録。

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PIZZICATO ONE『わたくしの二十世紀』


小西康陽によるソロ・ユニットPIZZICATO ONEが、ピチカート・ファイヴのデビューから30年目(2015年時)に発表するセカンド・アルバム。前作『11のとても悲しい歌』から4年ぶりとなる本作は、ピチカート・ファイヴ時代のナンバーを中心にオリジナル曲(日本語曲)をセルフ・カヴァー。多彩なフィーチャリング・ヴォーカルを招いて、前作同様、小西ならではの大胆なアレンジを施し、2015年の東京で新たに甦らせる。 (C)RS

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一十三十一『CITY DIVE』


"媚薬系"とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルで独自のポップスを展開する、一十三十一がオリジナル作品としては5年ぶりとなるアルバムをリリース。彼女の音楽的ルーツである1970~1980年代のシティ・ポップスを背景に、まるでクラブ仲間と遊ぶように作り上げた作品。 (C)RS

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冬にわかれて『なんにもいらない』


寺尾沙穂(Vo,Pf)、伊賀航(Ba)、あだち麗三郎(Dr,Sax)の3人から成る「冬にわかれて」の2018年リリースの1stアルバム。幻想的なエレピが印象的な(6)、スローテンポのバラード(9)など、適度な緊張感と親密さを持った3人の手練れのミュージシャンによる洗練された演奏と金延幸子やローラ・ニーロを彷彿とさせる凜とした佇まいのヴォーカルが魅力。一冊の詩集を読んだ後のような余韻を残す、稀有な聴後感のある名盤。 (C)新宿店:TANAKAMAN

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ブルー・ペパーズ『レトロアクティヴ』

アナログ盤


CD


二人の若者によるとんでもなく深いA.O.Rの探求ととんでもなくレベルの実践によるとんでもない内容。完成度は角松級の1stアルバム。20代の若者が作ったとは思えない完成度と音楽通な人ほど思わずニヤッとしてしまうフレーズが詰め込まれた最高のポップス!全曲タイアップ付けた方が良いんじゃないかと心の底から思える作品。日本のポップスの未来は明るい!1曲目から順にニヤニヤしながら聴いてください! (C)新宿店:TANAKAMAN

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古内東子『After The Rain』


2012年3月に発売されたオリジナルアルバムから数えて約6年ぶりとなる、デビュー25周年記念オリジナルアルバム。 6年ぶりとなる今作は、不倫、叶わぬ恋、未練、悲恋など、古内東子の真骨頂の世界観を軸に、アレンジはJAPANESE A.O.Rにテーマに、アレンジャー陣にインコグニートのブルーイ 、流線形、松本良喜、他で制作した、上質なロンリー・リヴィング・サウンドが完成! (C)RS

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堀込泰行『Choice by 堀込泰行』


Billboadの洋楽カヴァー・アルバム・シリーズに、堀込泰行が登場!キリンジ脱退後、そして堀込泰行名義での初CDリリースで、ホール&オーツ、ドアーズ、イーグルスなどの名曲をカヴァー。 (C)RS

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松任谷由実『宇宙図書館』


松任谷由実が3年ぶりに放つ、待望のオリジナル・アルバム!過去から現在へ。 現在から未来へ。 時空と場所を超えた普遍的な英知。それが<宇宙図書館>!映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』の主題歌「気づかず過ぎた初恋」、『三菱UFJニコスカードスマートTV』CMソング「月までひとっ飛び」、中村勘九郎主演、日本テレビ/松竹映画『真田十勇士』主題歌「残火」他、収録。 (C)RS

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ミトカツユキ (MITO)『ソウルヌードル』


圧倒的かつ繊細なヴォーカルとピアノ・パフォーマンスが魅力のシンガー・ソングライター、MITOがフル・アルバムをリリース。"ピアノ・ソウルマン"と称される彼にしか表現することができない極上のとポップセンスが散りばめられた傑作が誕生。 (C)RS

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南佳孝『スマイル & イエス』


「スローなブギにしてくれ(I Want You)」、「モンロー・ウォーク」などのヒットで知られ、1980年代シティ・ポップ・ムーヴメントの中心的存在となった南佳孝、久々の全曲書き下ろしによるオリジナル・アルバム。独特のクセになるメロディ・ラインと、セクシーなヴォーカルを堪能できる快作。 (C)RS

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村田和人&HIS FRIENDS『ド・ピーカン』


惜しくも2016年2月に亡くなってしまった村田和人。彼がなくなる直前まで制作していた未発表のニューアルバム用の楽曲を、彼のミュージシャン仲間達が仕上げた村田和人追悼盤。 (C)RS

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森は生きている『森は生きている』


現在は残念ながら解散してしまったバンド、『森は生きている』。確実にイマの”トーキョー・インディー”を導いた稀有な存在の彼らの13年発表の1stフル・アルバムがこちら。リリース当時、関西在住だった自分も一聴惚れして限定のアナログ盤を買い求めた記憶があります。まるではっぴいえんどやくるりのDNAが現代に隔世遺伝したかのような、どこか泥臭くファンキーでありながらも洗練されたオーガニックなサウンドはいま聴いても新鮮。 (C)新宿店:TANAKAMAN

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やけのはら『ディス・ナイト・イズ・スティル・ヤング』


やけのはらが送る、珠玉の名曲集。STRUGGLE FOR PRIDEの12インチに収録された「SUMMER NEVER END」の別バージョン。曽我部恵一主宰のROSEレコード・コンピに収録され好評を博した「ロックとロール」。日本語ヒップホップにおける大名曲であり、最近のライヴでもおなじみのキミドリ「自己嫌悪」のカバーなど、ジャンルレス、全音楽ファンにお届けする最高のラップ&歌のアルバム。Rollin' Rollin'の七尾旅人&ドリアンももちろん参加!ローリンだけにとどまらず、七尾旅人は「REMEMBER(タイトル仮)」にてヴォーカルとして参加、ライヴでの共演も多いドリアンは数曲にてキーボード、アレンジにて参加しています。

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矢野顕子『Soft Landing』


2016年でソロデビュー40周年を迎えた矢野顕子が、2017年新たに生み出す、7年振り5作目となるピアノ弾き語りアルバム。配信にて先行リリースしたNHKドラマ『ブランケット・キャッツ』エンディング・テーマ「Soft Landing」と、「SUPER FOLK SONG」の正統続編曲「SUPER FOLK SONG RETURNED」も収録。 (C)RS

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山下達郎『Ray Of Hope』


デビュー36周年(2011年時)を迎えた、山下達郎の通算13枚目となるオリジナル・アルバム。「希望という名の光」「僕らの夏の夢」「ずっと一緒さ」のバラード三部作に加え、「街物語(まちものがたり)」「愛してるって言えなくたって」などのヒット・ソングを多数収録。心に沁みる歌声が、メッセージが聴く者を癒やし励まします! (C)RS

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吉田ヨウヘイgroup『paradise lost, it begins』


吉田ヨウヘイgroupが高い評価を得た前作『Smart Citizen』(2014年)から一年と経たずに完成させたアルバム。充実の年を経て、バンドは新たなステージに。より豊潤な音楽性の下、バンド・アンサンブルは強度を増し、全くオリジナルなポップ・ソングスを生み出した。本作にも客演で参加したTAMTAMのKuroは2015年4月よりトランペット/コーラスのサポート・メンバーとして正式加入が決定。 (C)RS

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LUCKY TAPES『The SHOW』


2015年4月にリリースした公式デビュー・シングル『Touch!』が発売前にレーベル在庫が完売、その後に開催されたレコ発ライブもソールドアウトする等、話題と期待値が最高潮に達するバンド、LUCKY TAPES。シングルに引き続きceroの『Obscure Ride』も手掛ける得能直也氏をエンジニアに迎えた、その全貌を捉えたデビュー・アルバム。

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Lamp『東京ユウトピア通信』


はっぴいえんどが築き上げた日本語ポップスを礎に70'sポップスやブラジリアンミュージックのエッセンスを随所に散りばめた2011年リリースのフルアルバム。高速サンバにリズムが躍動する(1)、浮遊感のある複雑なコード進行とコーラスワークがセンチメンタルな(5)、目まぐるしい展開をみせる(2)など、全曲が日本語ポップスの新たな地平を切り開こうする迫力に満ちている。 (C)新宿店:TANAKAMAN

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タワレコ シティ・ポップ

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00's シティ・ポップ

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タグ : シティ・ポップ

掲載: 2023年11月01日 10:00

更新: 2023年12月06日 19:00