ヒーリング/ニューエイジ
Moritz R (R)(モーリッツ・R (R))|デア・プランのメイン・ヴォーカル初のソロ・アルバム『思う存分 (Nach Herzenslust) 』
これまでのakisaiらしい爽やかなエレクトロニカ、フォークトロニカの要素とバンドサウンドの融合に挑戦した印象を受ける楽曲も収録されたバラエティに富んだ作品
(2021/02/26)
akisai(アキサイ)|鈴木要と中家紘一によるSound/Visualプロジェクトが4作目となるアルバム『Landscapes』を発表
これまでのakisaiらしい爽やかなエレクトロニカ、フォークトロニカの要素とバンドサウンドの融合に挑戦した印象を受ける楽曲も収録されたバラエティに富んだ作品
(2021/02/26)
Akira Kosemura|確かな作曲的アプローチから生まれた初の試みとなるピアノ・ソロ・アルバム『88 Keys』
緊急事態宣言が発令された2020年の春、音楽への衝動的欲求に応えるように始まった本作は、ひとつひとつのピースを自身の演奏で丁寧に紡ぎ取った、独自性溢れる14篇の小品から成り立っています
(2021/02/19)
Nik Bartsch (ニック・ベルチュ)|スイスのピアニスト/作曲家/コンセプチュアリスト、初のECMでのソロ・アルバム『Entendre』
この作品は、ニック・ベルチュの音楽的思考への深い洞察を提供。Entendre(仏語で「聞く」を意味する)は創造的なプロセスとしての聴覚をテーマにしており、ベルチュのモジュラー・ポリメトリック作品の忍耐強い展開に言及している
(2021/02/18)
マックス・リヒター~大きな反響を呼んだ『Voices』のヴァージョン2をCDとLPで発売!
世界人権宣言からインスピレーションを受け、構想10年以上をかけて制作された『ヴォイシズ』の続編。昨年8月にリリースされた『Voices」は世界人権宣言というプリズムを通じて、人間が向き合っている様々な疑問に関して、考える場所を提供したいという想いが込められたアルバムでした。そのコンセプトを更に音楽的に深化・発展させ、今作はインストゥルメンタルによる10曲の新しいトラックが収録されています
(2021/02/17)
Sam Gendel & Sam Wilkes(サム・ゲンデル & サム・ウィルクス)|2018年の名盤『Music For Saxofone & Bass Guitar』が遂にCD化!日本限定仕様Tシャツ付きセットも発売
ノンサッチからのリリース等でも注目を集める新進気鋭のサックス奏者と、ルイス・コールがドラムを務めるノアーやジェイコブ・コリアーのサポートメンバーとしても知られるジャズ・ベーシストが、2018年に産み出した名盤
(2021/02/15)
Mono Fontana(モノ・フォンタナ)|「アルゼンチン音響派」シーンの中心人物が残した伝説的なアルバム『クリバス』が復刻
アルゼンチンのアンダーグラウンド・シーンで生まれた作品ながら、いまだ多くのミュージシャンを魅了する魔法のような一枚
(2021/07/06)
Visionist(ヴィジョニスト)|〈MUTE〉移籍第一弾アルバム『ア・コール・トゥ・アームズ』
本作は、初めて彼自身のヴォーカルを中心に据えた作品であり、またヘイリー・フォア(サーキット・ディズ・ユー)、モーガン・シンプソン(ブラック・ミディ)、WU-LU、K.K. ヌル等がゲスト参加
(2021/01/19)
タイ・バンコクのレーベルからトライバル & エキゾな瞑想アンビエント / エレクトロニック・コンピ『Vinyan Tape』が登場
2020年にバンコクを拠点とするレーベルとして立ち上げられたSiamese Twinsより、レーベル・サンプラー的な8曲入りカセット・テープが限定50本でリリース
(2021/01/18)
Galdre Visions|LEAVING RECORDSから女性ニューエイジ / アンビエント作家によるスーパーグループが始動
2021年現行ニューエイジ / アンビエントの重要作品間違いナシの強烈なデビューアルバム。KAITLYN AURELIA SMITH好きは絶対マスト
(2021/01/18)
Nyssa Musique(ニッサ・ムジーク)|ワールド・エスノ・ダンス大傑作『Comme Au Moulin』が待望のアナログ・リイシュー
ドン・チェリー、ジョン・ハッセル、ウアクチ、高田みどりのファンにも推薦の作品
(2021/01/13)
Wau Wau Collectif(ワウ・ワウ・コレクティフ)|セネガル発フューチャリスティックなアヴァンギャルド・サウンドを掲示する注目バンドによるデビュー作『Yaral Sa Doom』登場
ヒプノティックなパーカッションがループし、コール&レスポンスやチャント、電子ビートが重層的なレイヤーをなす摩訶不思議なアンビエント・サウンド
(2021/01/13)
Pauline Anna Strom(ポーリーン・アンナ・ストローム)|先日惜しくも他界した、ニュー・エイジ〜アンビエントの伝説的存在である盲目の電子音楽家のおよそ32年ぶりとなる新作『Angel Tears In Sunlight』
パイオニアとしての貫禄と、現代的なアップデートも相まって、過去と未来を横断し浮遊していくようなニュー・エイジ~アンビエント・サウンドは色褪せるどころか新鮮さに満ちた作品
(2021/01/05)
SHABASON, KRGOVICH & HARRIS(シャバソン、ケルゴヴィッチ&ハリス)|カナダの洗練ポップ職人ニコラス・ケルゴヴィッチによるアンビエント・ポップ・プロジェクトによる作品『Philadelphia』
みずみずしい透明感とスムースなグルーヴ、脇を固めるアンビエント濃度濃いめのシンセサイザーや、抑制されたパーカッションがとにかく心地良い
(2021/01/04)
Peter Broderick(ピーター・ブロデリック)|「家族」をテーマにした5年ぶりのヴォーカル・アルバム『Blackberry』
2019年の夏、当時住んでいたロンドンの自宅のベッドルームでレコーディングした、彼いわく「エクスペリメンタル・ベッドルーム・フォーク・ポップ」。本作において、「家族」および「社会的動物としての我々が必要とするつながり」を主題として、私たちを救いも破滅させもするテクノロジーについて彼は歌っている
(2021/01/04)
Nils Frahm(ニルス・フラーム)|2018年の伝説的ライブ『Tripping with Nils Frahm』の音源が〈Erased Tapes〉よりCD/LP化
ブラッド・ピットのPlan Bとニルス・フラームによって映像化した2018年の伝説的ライブの音源が遂にCD/LPで登場
(2020/12/29)
ニューエイジ視点での90'sテクノ再評価コンピレーション『VIRTUAL DREAMS: AMBIENT EXPLORATIONS IN THE HOUSE & TECHNO AGE, 1993-1997』
〈MUSIC FROM MEMORY〉の記念すべき50タイトル目に選ばれたのは、90年代のテクノ/ハウスをアンビエントの視点で再定義するスペシャルなシリーズのファースト・リリース
(2020/12/29)
Tangerine Dream(タンジェリン・ドリーム)|1980年から1983年にVirgin Recordsからリリースされた作品を最新リマスターで集めたCDボックス『Pilots of the Purple Twilight』
エレクトロ・ミュージックとアンビエント・ミュージックのパイオニアによるCD10枚組ボックス
(2020/12/23)
.es|林聡との作品『アトラス』、ライブ盤『カタストロフの器』、橋本孝之ソロ・アルバム『チャット・ミー』の3タイトルを同時発売
音楽とアートで革命を企てるコンテンポラリー・ミュージック・ユニットとして独自の存在感を放ってきた.es。.esとしての活動に加え、ジャンルを縦横無尽に横断する音楽家として独自の存在感を放つ橋本孝之
(2020/12/22)
Dale Berning(デール・バーニング)|はかなくも美しいサウンドアートの傑作『The Horse Stories』が復刻
長らく廃盤となっていた、映像作品「Going Places Sitting Down」のサウンドトラックが、14年ぶりにDale自身の描き下ろしの新装アートワークでリイシュー
(2020/12/21)