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ヴァレリー・アファナシエフ/ベートーヴェン:ハンマークラヴィーア・ソナタ(SACDハイブリッド)~今回の録音が初演奏!

ヴァレリー・アファナシエフが、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ 第29番《ハンマークラヴィーア》を満を持して録音。過去に演奏会で取り上げたことはなく、今回の録音が初演奏。演奏時間は全4楽章58分で、アファナシエフの名前を世界に轟かせたシューベルトの最後のソナタ(ECM 1985年録音)を上回る遅さであり、特に22分をかけてじっくりと構築した第3楽章アダージョは吸い込まれるような漆黒の深みを湛えています
(2023/11/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン/ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス (SACDハイブリッド)

ベートーヴェンの交響曲(第1-5番:AVSA-9937/第6-9番:AVSA-9946)に続く、ベートーヴェン・シリーズの第3弾にして完結編の登場。1823年に完成した、ミサ・ソレムニスです。サヴァールは、2023年10月末に来日公演が実現しました。ヴィオール奏者としての来日でしたが、その音楽が素晴らしいのはいうまでもなく、演奏技術のすばらしさも80代にしてなお世界最高峰であることを聴衆に印象づけたツアーとなりました。指揮者としての活動ももちろんますますの高みにあります
(2023/11/07)

クラシック オペラ

〈タワレコ限定・高音質〉ムラヴィンスキー生誕120年記念企画/チャイコフスキー交響曲集/ワーグナー管弦楽曲集(SACDハイブリッド)

ムラヴィンスキー生誕120年記念企画、ゴステレラジオ音源の一連のライヴを今回初SACD化します。これらの音源はデジタル音源としてのみ残されていましたが、ビクター保有のマスター音源を使用しビクターが誇るK2の技術を用いて最新でアップコンバート&マスタリングを行いました。第2回発売はチャイコフスキーとワーグナーです
(2023/10/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

スタセフスカ&ラハティ交響楽団/レイヴィスカ:管弦楽作品集第1集(SACDハイブリッド)

ラハティ交響楽団と首席指揮者ダリア・スタセフスカによる録音の第2弾。フィンランドで最初の重要な女性作曲家ヘルヴィ・レイヴィスカの管弦楽作品を録音するシリーズの最初のアルバムです。今作では“管弦楽組曲第2番”、“交響曲第2番”、“シンフォニア・ブレヴィス(短い交響曲)”の3作品を収録
(2023/11/01)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

世界初録音!アンデシュ・パウルソン『ソプラノ・サクソフォーンのための孤独の詩』(SACDハイブリッド)~コロナ禍に生まれた新作委嘱23曲!

スウェーデンのサクソフォーン奏者のアンデシュ・パウルソン。コロナ禍に生まれた「孤独の詩」のプロジェクトで彼はスウェーデンと国外の作曲家たちに作品を委嘱しました。トマス・シマク、ジョン・コリリアーノ、アンデシュ・ヒルボリ、ステラ・スン、アド・ヴァメスなどソプラノ・サクソフォーンのための新作委嘱23曲が収録されています。すべて世界初録音
(2023/11/01)

クラシック ブラス 現代音楽

荒井一穂/武満 徹:ギター作品集(SACDハイブリッド)~作曲者自身も生涯こよなく愛したギターのためのソロ作品のすべてを収録

今大注目の日本人若手ギタリストとして活躍の場を広げるギター界のホープ、荒井一穂によるアルバム第3弾「武満徹:ギター作品集」が登場です。当盤は、最初のギターのための作品《フォリオス》に始まり、ジャンルを越えて往年の名曲に武満サウンドを織り交ぜた傑作《ギターのための12 の歌》、生前最後の作品となった《森のなかで》に至るまで、作曲者自身も生涯こよなく愛したギターのためのソロ作品のすべてを収録
(2023/10/27)

クラシック 国内クラシック

飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.22~第67番、第68番、第11番(SACDハイブリッド)

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第27回、第29回コンサートのライヴ収録です
(2023/10/27)

クラシック 国内クラシック

〈タワレコ限定・高音質〉セル/R.シュトラウス:4つの最後の歌 マーラー:角笛 ジュリーニ/モーツァルト:レクイエム~Definition Series第59弾

今回は旧EMIレーベルによる'60年代と'70年代の声楽作品2点を取り上げます。1965年と68年録音のシュヴァルツコップのR.シュトラウスとF=ディースカウとのマーラー作品は偉大な2人の名歌手によって繰り広げられる歴史的歌唱であり、指揮のセルが重要な役割も果たしている至高の名盤です。ジュリーニは1978年収録とEMI録音としては比較的後期のものであり、ビショップとパーカーによる優秀録音盤でもあります。再録音盤と比較してもバランスが良く、自然な流れの演奏は魅力的です
(2023/10/26)

クラシック オペラ

〈タワレコ限定・高音質〉スクロヴァチェフスキ&読響/ブルックナー:交響曲集 グリモー/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(SACDハイブリッド)

タワーレコード SACD化プロジェクト最新作は、DENON原盤によるハイレゾ・マスタリング音源とデジタル録音復刻であるORTマスタリング音源の2点を取り上げます。スクロヴァチェフスキは生誕100年(2023年)の記念の年であり、来年のブルックナー・イヤーを見据え、読売日本交響楽団とのブルックナー5曲を集成しました。グリモーはORT復刻の若き日の協奏曲音源です。いずれもこの機会に多くのリスナーに聴いていただきたい演奏ですので、最新復刻による効果を今回も堪能ください
(2023/10/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

生誕100年記念!ノセダ&ワシントン・ナショナル響/ジョージ・ウォーカー:5つのシンフォニア(SACDハイブリッド)

ジョージ・ウォーカーは、1996年に音楽家として初めてピューリッツァー賞(音楽部門)を受賞した、アメリカを代表する作曲家。2022年1月から、ワシントン・ナショナル交響楽団とノセダは生誕100年となるウォーカーの5つのシンフォニア全曲を演奏会で取り上げ、録音してきました。デジタルでは曲ごとに配信されておりましたが、フィジカルではこのディスクで一挙に登場となります
(2023/10/26)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉ムラヴィンスキー生誕120年記念企画/ベートーヴェン&モーツァルト交響曲集/ブラームス第2、シューベルト未完成(SACDハイブリッド)

ムラヴィンスキー生誕120年記念企画、ゴステレラジオ音源の一連のライヴを今回初SACD化します。これらの音源はデジタル音源としてのみ残されていましたが、ビクター保有のマスター音源を使用しビクターが誇るK2の技術を用いて最新でアップコンバート&マスタリングを行いました。第1回発売はベートーヴェンとモーツァルトです。また、1978年のウィーン・ライヴのブラームス他もSACD化を行いました。この復刻はビクターが保管していたアナログ・マスターテープからの最新復刻です
(2023/10/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

キャロリン・サンプソン&ジョゼフ・ミドルトン『でも歌うのは好き…』(SACDハイブリッド)

キャロリン・サンプソンの新録音はピアノのジョゼフ・ミドルトンとの共演で、シューベルト、メンデルスゾーン、ブラームスといったドイツ・リート、グノー、プーランク、フランクといったフランス歌曲、女性作曲家リタ・シュトロール、シェリル・フランシス=ホード、カイヤ・サーリアホ、そしてデボラ・プリチャードの新作委嘱など、有名曲からあまり知られていないものを巧みにプログラムしています
(2023/10/19)

クラシック オペラ

ヴァンスカ&ミネソタ管のマーラー交響曲シリーズ第9弾!交響曲第8番“千人の交響曲”(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤(SACD層はステレオと5.0 Surround sound マルチチャンネル)。好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。当アルバムは交響曲第8番『千人の交響曲』を収録!独唱にはキャロリン・サンプソン、ジャクリン・ワーグナー、クリスティアン・イムラーなど実力派を迎えております。この『千人の交響曲』でもヴァンスカならではの緻密な構成と細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です
(2023/10/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

三原未紗子が魅せるコントラストの世界『コントラスト』(SACDハイブリッド)

2019年第26回ヨハネス・ブラームス国際コンクールピアノ部門にて優勝。セカンド・アルバムは「CONTRAST 」と題し、“神と悪魔”を主軸に“静と動”、“バロックと現代” など、並置された2つの対比をテーマに、そこに生まれる世界をコンセプトとしたアルバムです。リストの“ピアノ・ソナタ ロ短調”をメインに、バッハ、リゲティなど収録
(2023/10/12)

クラシック 国内クラシック

鈴村真貴子『フランシス・プーランクピアノ作品集 Vol.2』(SACDハイブリッド)

フランシス・プーランクの研究で東京藝術大学の博士号を取得したピアニスト鈴村真貴子が《夜想曲集》《ナゼルの夕べ》《メランコリー》 など、詩情あふれるプーランクの世界を鮮やかに描きました
(2023/10/12)

クラシック 国内クラシック

『ホロヴィッツ・プレイズ・ラフマニノフ』(SACDハイブリッド3枚組)~ピアノ協奏曲第3番、ピアノ・ソナタ第2番を2種収録!

ホロヴィッツにとって最も重要な演奏レパートリーだったラフマニノフのピアノ作品。当セットにはホロヴィッツが1951年から1981年にかけてRCAとコロンビアに録音し、生前に発売された演奏が集められています。ホロヴィッツのトレードマークとなったピアノ協奏曲第3番の2種類の録音(1951年モノラルと1978年ステレオ・ライヴ)をはじめ、ピアノ・ソナタ第2番(1968年と1980年のいずれもライヴ)など、生前レパートリーにしていた22曲のうち15曲の演奏が収録されています
(2023/10/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ウィグモア・ソロイスツによる20世紀英作曲家の室内楽曲集!ファーガソン、ブリス、ホロウェイ:室内楽曲集(SACDハイブリッド)

イザベル・ファン・クーレンとマイケル・コリンズが中心となりウィグモア・ホールのディレクターであるジョン・ギルホリーとのコラボレーションによって生まれた可変室内アンサンブル「ウィグモア・ソロイスツ」。今作では20世紀のイギリスの室内楽作品、シューベルトの「八重奏曲」の楽章を引用したファーガソンの「八重奏曲」、ブリスのクラリネット五重奏曲、ホロウェイの「八重奏のためのセレナード」の3篇を収録
(2023/10/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョン・ネシリング&リエージュ王立フィル 他『レスピーギ管弦楽作品集』(SACDハイブリッド7枚組)

ジョン・ネシリング指揮によるレスピーギ(1879-1936)の管弦楽作品集が7枚組のお買い得セットで登場!サンパウロ交響楽団と録音した『ローマ三部作』以外は、リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団との共演です。英国の音楽雑誌「BBCミュージック・マガジン」が、「一人の指揮者によるレスピーギの管弦楽作品集の最高の録音」と絶賛するなど各誌で高く評価されている当録音集は、管弦楽作品の天才的な作曲家レスピーギの類い稀な色彩感、オーケストレーションを存分に楽しめる内容です
(2023/10/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉マズア&ゲヴァントハウス管/ベートーヴェン:交響曲第9番、ミサ・ソレムニス~Berlin Classics SACDハイブリッド化第32弾!

今回は、クルト・マズアとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるベートーヴェンの名作2曲を取り上げます。マズアは旧東独の指揮者の中はかなりの数の録音を残しており、当企画でも2作復刻しました。今回は伝説的名演として評価の高い「第九」の1981年のライヴと、「ミサ・ソレムニス」の1972年録音を最新で復刻します。録音も良く高音質化に相応しい音源であり、良好なマスターテープ本来の音を今回も堪能ください。世界初SACD化の音源としてお届けします
(2023/10/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

〈タワレコ限定・高音質〉スヴェトラーノフ&ロシア国立響/チャイコフスキー管弦楽曲名演集/ショスタコーヴィチ第5+ロシア名曲集(SACDハイブリッド)

ポニーキャニオン原盤の一連のスヴェトラーノフの最新SACD化復刻企画の最終回としまして、1992年にキャニオンクラシックスがはじめてモスクワに乗り込んで収録を行った記念碑的録音を含む全6作分のアルバム計5枚を2種に分けてリリースします。チャイコフスキー没後130年の企画としての「管弦楽曲名演集」3枚組と、重要なレパートリーであるショスタコーヴィチの「交響曲第5番他」+「ロシア名曲集」2枚組で、いずれも巨匠らしいスケールの大きい演奏です
(2023/09/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲