こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム

フランコ・ファジョーリ指揮!ヴェルサイユ王室歌劇場管&カタルーニャ音楽堂室内合唱団~ヘンデル:オラトリオ《メサイア》(2枚組)

カウンターテナーのフランコ・ファジョーリが指揮者として臨んだ注目のヘンデルのオラトリオ《メサイア》。ヴェルサイユ宮殿に集う気鋭奏者たちからなる室内オーケストラ(弦楽編成は5/5/3/3/1、管楽器は各パート1人ずつの配置)とカタルーニャ音楽堂室内合唱団と一体感あるアンサンブルを織り上げ、独唱陣と共に起伏に富んだドラマを鮮やかに織り上げてゆきます
(2023/10/12)

クラシック 古楽・バロック オペラ

『ハイフェッツ・プレイズ・バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ 他』(2枚組)~初出LPからの復刻!

ハイフェッツ(1901-1987)唯一のバッハ無伴奏ソナタ&パルティータ(全曲)を初期LPから復刻。今回の復刻を行った理由についてレーベルは「マスターテープからの復刻はノイズの点で有利だが、初期盤の音が演奏者と制作者が認めた音だと考える。状態の良い初期盤を探し出して復刻する意義はそこにある」と語っています。ブックレットにはハイフェッツ愛用のグァルネリ・デル・ジェス(1742)のカラー写真が4ページにわたって掲載され、初出時のLP4枚のジャケットもカラーで印刷されています
(2023/10/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

J.S.バッハ、トーマスカントル就任300年記念!『バッハ300~ライプツィヒ・バッハ音楽祭 2023』

毎年6月に開催されているライプツィヒ・バッハ音楽祭。2023年のテーマは「BACH for Future」。中でも6月9 日に旧市庁舎前マルクト広場の野外会場で行われたコンサートは音楽祭のハイライトとも言えるでしょう。その映像がブルーレイとDVDでリリースされます。現カントルのアンドレアス・ライゼ指揮 トーマス教会合唱団&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団らの演奏に加え、ラン・ラン、ダニエル・ホープ、アルブレヒト・マイヤー、フランチェスカ・アスプロモンテなど豪華出演陣が参加!
(2023/10/11)

クラシック 古楽・バロック

オフェリー・ガイヤール&プルチネッラ・オーケストラ/『ナポリ!』(2枚組)

今回ガイヤールが取り上げたのはバロックのナポリ。タランテラやラ・フォリアのフォークロアの味わいあり、そして当時のヴァイオリン奏者だったニコラ・ヴィオレンツァによる超絶技巧の協奏曲あり、とヴァラエティにとんだ内容です。今回もピオーを始めたとした声楽陣もゲストに迎え、バロック時代のナポリの町に迷い込んだような楽しい気分になれるアルバムとなっています
(2023/10/06)

クラシック 古楽・バロック

カール・ズスケ/J.S. バッハ:ヴァイオリン協奏曲集&無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ(全曲)SACDシングルレイヤー

「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第4弾は、室内楽の名手カール・ズスケによるバッハ作品集。彼の実力が遺憾なく発揮された、深い奥行きと精神性を感じさせる演奏です。企画監修は、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた"仕掛け人"でもある高荷洋一氏。特に今回は「無伴奏」のオリジナルがデジタル・マスターのため、よりアナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、丁寧にマスタリングを行いました
(2023/10/03)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

クリスティ&レザール・フロリサン、テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ/ハイドン:パリ交響曲集+ヴァイオリン協奏曲第1番(2枚組)

ウィリアム・クリスティ率いるレザール・フロリサンが、ハイドンの“パリ交響曲集”を録音!レザール・フロリサンの器楽メンバーの素晴らしさがこれ以上ない形で引き出されており、どの音も、喜びと明るさ、そして軽やかさに満ちています。ここではVnI=6名、VnII=4-6名、Vla=3-4名、Vc=4-5名、コントラバス2名、そして管楽器という編成で演奏しています。“ヴァイオリン協奏曲第1番”はテオティム・ラングロワ・ド・スワルテが弾き振りで演奏しています
(2023/10/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック

プラムゾーラー率いるアンサンブル・ディドロ、結成15周年記念盤!J.G.ゴルトベルク&W.F.バッハ:トリオ・ソナタ集

バロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーが2008年に設立したアンサンブル・ディドロは2023年で創設15周年を迎えました。この15周年記念盤では、彼らの中核レパートリーである「トリオ・ソナタ」という原点に立ち返り、バッハの弟子であり有名な変奏曲にもその名を残すヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルクのトリオ・ソナタ(ゴルトベルク作と考えられている全4作)と、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのトリオ・ソナタ1曲を収録しています。日本語解説付き
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

エンリコ・オノフリ率いる「レアル・カマラ」のデビュー盤!『ルシタニア帝国 ~ポルトガル・バロックの秘宝』

18世紀のポルトガルとイタリアの音楽のつながりに焦点を当て、知られざる音楽を探求するべく結成された、名ヴァイオリニスト・オノフリ率いる「レアル・カマラ」のデビュー盤。ポルトガル王ジョアン5世(1689-1750)の時代に宮廷で演奏された音楽を取り上げ、いきいきと命を吹き込みます。(キングインターナショナル)
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

ジュリアン・マルタン&オリヴィエ・フォルタン/J.S.バッハ:リコーダーとチェンバロによるソナタ編曲集

カプリッチョ・ストラヴァガンテで、長く中核メンバーとして活躍してきたリコーダー奏者ジュリアン・マルタンとチェンバロ奏者オリヴィエ・フォルタン。今作は、彼らがバッハのさまざまな独奏曲や室内楽曲から自由に作品を選び、この2つの楽器の味わいを最大限に引き出した編曲を通じて、傑作群の思いがけない美に光を当ててゆくアルバムです
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

ソニア・ヴィーダー=アサートン/J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番、第4番

ソニア・ヴィーダー=アサートン、限定アナログ盤でリリースされた“第1番、第2番”に続く無伴奏登場。アルバム1作ごと2編ずつリリースするというこだわりを感じさせる丁寧な取り組み。今作は第2弾で、フランスの古い修道院で第3番と第4番を録音。アナログ・レコードは今回も高音質盤での限定リリース
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

濱田芳通の「笛の楽園」第2弾!『ファン・エイク:「笛の楽園」よりVol.2』

2022年10月にリリースした第1集が各紙で絶賛された濱田芳通の「笛の楽園」。待望の第2弾がリリースされます。楽譜を仔細に研究のうえ原曲が声楽曲のものを復元しリコーダーも数種使い分け、曲よってはリュートの伴奏を付け典雅な音世界を作り上げます
(2023/09/27)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

フランチェスコ・トリスターノ、自身のレーベル「intothefuture」始動!第1弾はJ.S.バッハ:イギリス組曲(2枚組)

フランチェスコ・トリスターノが、J.S.バッハのイギリス組曲全曲を録音しました。トリスターノ自身のレーベル「intothefuture」からの記念すべき第1弾。日本限定発売タイトルです(intothefuture からのライセンス)
(2023/09/27)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

アラルコン&カペラ・メディテラネア/モンテヴェルディ:歌劇《ポッペーアの戴冠》(DVD+ブルーレイ)~日本語字幕、日本語解説付き!

ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場で収録されたテッド・ハフマン演出、レオナルド・ガルシア・アラルコン&カペラ・メディテラネアによるモンテヴェルディ:歌劇《ポッペーアの戴冠》の映像が登場。日本語字幕付き。解説(日本語、仏語、英語、独語)、歌詞(オリジナル伊語、日本語・仏語・英語・独語訳)入り200ページを超えるフルカラー・ブックレット付属
(2023/10/04)

クラシック 古楽・バロック オペラ

サラ・チャン&オルフェウス室内管弦楽団/ヴィヴァルディ“四季” 180g重量盤として初アナログLPリリース!

サラ・チャンは、驚くべき音楽的洞察力、技術的な妙技、そして感情の幅を持ち、同世代で最も魅力的で才能のあるパフォーマーの一人として知られています。 彼女は、1992年から2009年まで、キャリアの初期から EMIクラシック専属としてレコーディングを行っていました。この『ヴィヴァルディ:四季』のレコーディングは 2007年にリリースされ、彼女のディスコグラフィーのハイライトの1つです。今回、この録音が初めて180gアナログLP盤としてリリースされます
(2023/09/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ドロテー・オーバーリンガー&アンサンブル1700~『アレッサンドロ・スカルラッティ~バロック・インフルエンサ』

リコーダーの名手ドロテー・オーバーリンガーの新録音は、アレッサンドロ・スカルラッティのシンフォニア、コンチェルト、ソナタ、セレナータ、カンタータの多彩な音楽作品を録音。「フォリアのアリアによる29のパルティータ」は、ソプラノ・リコーダー、オブリガートのチェロ、チェンバロとギターのために新しく編曲、セレナータ『愛の園』でのアドーネのアリアを歌うのはソプラニスタのブルーノ・デ・サ
(2023/09/22)

クラシック 古楽・バロック

ル・コンソート~『「フィラルモニカ夫人」と17世紀末のロンドンの音楽愛好家たち』

チェンバロ奏者ジュスタン・テイラー、バロック・ヴァイオリン奏者テオティム・ラングロワ・ド・スヴァルトを中心とする古楽アンサンブル「ル・コンソート」。今作は17世紀後半にナポリからロンドンに渡ったヴァイオリンの名手マッテイスを筆頭に、パーセルの小編成作品、そしてヘンデル渡英の時期に「フィラルモニカ〔=音楽愛好〕夫人」の筆名の下、イタリア語の表題を添えロンドンで刊行された2つの曲集から選曲し、起伏に満ちたプログラムで1700年前後の英国人たちのイタリア熱狂を活写します
(2023/09/22)

クラシック 古楽・バロック

ヴァシュヘージ指揮、オルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団~ルクレールが唯一残した音楽悲劇《スキュラとグラウコス》(2枚組)

数々の知られざるフランス・バロック作品を蘇らせ、次々と世に発信して注目を集めてきたジェルジ・ヴァシュヘージと、彼が結成したオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団。本アルバムでは、ジャン=マリー・ルクレールが唯一残した音楽悲劇《スキュラとグラウコス》 を取り上げています。レコーディングに臨むにあたり、オリジナルの演奏稿を用いていることも注目です
(2023/09/14)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ギヨン&ラ・バンケ・セレスト、マビル&ラ・ギルド・デ・メルスネール~ムファット:24声のミサ曲「労働のさなかに休息を」

ゲオルク・ムファットのミサ曲「労働のさなかに休息を」は同名曲の旋律を全章の多声展開の軸に使う古いパロディ・ミサの手法をとりながら、声楽・器楽からなる24ものパートを四つの楽隊に分け、響きを対置させてゆく複合唱形式の大作。ダミアン・ギヨンらが確かな一体感でまとめあげ、ヴェルサイユ宮殿の歴史ある礼拝堂で収録されました
(2023/09/14)

クラシック 古楽・バロック

アレクシス・コセンコ&レザンバサドゥール&ラ・グランド・エキュリー~ジャック=クリストフ・ノード:協奏曲集 Op.17

タルティーニやボワモルティエと同世代のフランス人作曲家ジャック=クリストフ・ノード(1690-1762)。当時のフランスの嗜好を大きく取り入れながら数々の作品を発表したノードの傑作協奏曲集を、リコーダー、フラウト・トラヴェルソ、ヴィエラルーやミュゼットなど、楽譜の表紙の指定に合わせてさまざまな楽器で全曲演奏。18世紀流の室内楽編成で緊密かつ優美なアンサンブルをくりひろげ、ロココ情緒に満ちた作品の魅力を存分に楽しませてくれます
(2023/09/14)

クラシック 古楽・バロック

イザベル・ファウスト『ソロ』~マッテイス、ピゼンデル、ギユマン、ヴィルスマイヤー、ビーバー 無伴奏ヴァイオリン作品集

冒頭のマッテイス(息子)の作品は3分半ほどの作品。ファウストの演奏は静かに始まりますが、次第にこの楽曲のもつバッハのシャコンヌのような鬼気迫る凝縮された世界に、聴き手は金縛りにあったように引き込まれてしまいます。その後、プログラムはドレスデンで活躍したピゼンデル、ルイ15世やポンパドゥール夫人に仕えたギユマン、ザルツブルク出身のヴィルスマイヤーと進み、最後は無伴奏ヴァイオリン作品の最高峰のひとつ、ビーバーのパッサカリア「守護天使」で締めくくられます
(2023/09/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック